ソン・スンホン、コ・アラ主演OCN土日ドラマ
生死予測ミステリー(センサイェチュクミストリ:생사예측미스터리) ブラック(블랙)
の第12話あらすじです。
ブラック(블랙) 作品データ
- 韓国OCNで2017年10月14日から放送開始の土日ドラマ
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『神の贈り物 14日』『イルジメ』
- 演出:キム・ホンソン(김홍선) 『ボイス』『ライアーゲーム』
- あらすじ:死を守る直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)ブラックと、死を見ることができる女人間ハラムが、天界のルールを破り人の生命を助けようと孤軍奮闘する生死予測ミステリー。
ブラック(블랙) 第12話あらすじ
まずは視聴率から。
3.613%と、先週の日曜日に比べると若干上昇しました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
※設定上、ハン・ムガン、チュニ、ブラック、直符使者(チョスンサジャ:저승사자)No.444をごちゃ混ぜにして記述することがあります。
精神病院の院長と同じ殺し方だと説明するハン・ムガン(ブラック/No.444)。
院長の場合は苦痛を与えつつ殺したのに対し、イ・ミソは先に首元を切っているので苦痛はなかっただろうとも。
そのため、院長のように怨恨殺人ではないとの予測が立つ。
顔に傷跡がある男と聞き、それぞれに「違うわよね?」と思うカン・ハラムとユン・スワン。
スワンは食堂でVTとサインした人を探していた。
けれど、2ヶ月前の上CCTVもなく、手がかりはつかめなかった。
以前そのサインについてムガンに尋ねた時、仕事を手伝う諜報員のような人のものだとムガンは答えていた。
また、チュニのひき逃げ事故を捜査ているとも言っていた。
このサインの人間がテープの在処を知っているはずだ、探せばムガンを守ることができると、スワン。
チェ・スドンを引き寄せるために、早くレオを連れ出したいNo.444。
モンタージュを見て、自分が見たと叫ぶハラム。
一班長は取調べ後に、コンテナの件はあいつの仕業のようだと何処かに連絡を入れる。
ムガンとレオと話している最中に、放送局であいつに会ったことを思い出すハラム。
自分が二度も救わなければ、イ・ミソも殺さなかったし、今も誰かを殺そうとしているかもしれないと言い、二人に同行することに。
仕方なく許可するムガン。
二度も?と、いぶかしがるレオ。
放送局のCCTVをチェックするも顔は映っていなかった。
顔に傷のある男は無差別にイ・ミソを殺したわけではなく、車を物色していたことがわかる。
けれど、CCTVの位置を把握しているがごとく顔が写っていない。
そこに一班長がやって来て、自分がやるからと、3人を追い出す。
お前のせいじゃないと、ムガン。
それでも誰かを殺してしまったらと言い、近所のCCTVを確認しに行くハラム。
1997年の資料から出てきたメモについてオ会長に尋ねるオ・マンス。
300億ウォンと誰かの口座番号のようだ。
シプキョンをあのようにしたことで、もう兄を許せないと、マンス。
自分の部屋に鍵があるから持ってきてくれと、オ会長。
マンスが帰ったあと、一体どこまで行くんだあいつは?マンスが危険に晒されれば許さないとつぶやく。
顔に傷のある男が20年前にクララを殺したとスワンに告げる中指のない男。
その後、顔に傷跡がある男と会うスワン。
そして、ムガンをどうして知ったのかと問い詰める。
精神病院にやってきて自分の兄について尋ねた、薬を飲むなと言ってきたと、顔に傷のある男。
もう自分たちの前に現れるなと、スワン。
オレがあいつの命を奪うのをよく見ていろ、期待していろキム・ソニョンと、顔に傷のある男。
まさか、ムガンさんが捜査しないわよね?とつぶやくスワン。
マンスが金庫を開けると鍵と書類が入っていた。
その保険金支給確認書の保険受取人には、ハラムの父を殺したワン・ヨンチュン(顔に傷のある男)の名があった。
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