署へ行き捜査状況を確認し、ムガンさんがあいつを捜査してるって?と、落胆するスワン。
あいつとイ・ミソに関係があるのか調べてほしいと、マンスに電話を入れるハラム。
ムガンの家の前でスワンに出くわすマンス。
そして、ハラムと捜査中であること、ハラムの能力のこと、それによりイ・ミソを殺した男を助けてしまったことを話す。
子供の頃にハラムの能力のことをチュニに聞いたことを思い出すスワン。
そして、何かを手に取り去っていく。
ムガンの安全のため、ムガンがチュニではないことをバラすスワン。
そうすることでムガンからハラムを遠ざけ、捜査をさせないようにするためだ。
チュニが死んだと聞き衝撃を受けるハラム。
さっきムガンの家から持ち出した兄弟の写真を見せるスワン。
一班の捜査にばかり関心を向けているムガンに噛みつく狂犬ナ・グァンギョン。
そこにハラムがやって来て、チュニが本当に死んだのかと問う。
そうだってと、ムガン。
ムガンをひっぱたき、悪いやつと言って去っていくハラム。
その時ハラムが投げつけた写真を見て、顔に傷のある男が残していた証拠写真の人物と同じだと気付くナ・グァンギョン。
そして、ムガンは顔に傷のある男に会いに行ったのだと思う。
その後、ムガンの母パク・ジスに確認に行くが、彼女は顔に傷のある男のことは知らなかった。
パク・ジスはムチャンが事故にあったのもムジンだと話し始める。
パク・ジスはムジンであるセミナーに参加する際に、子供二人もムジンに連れて行っていた。
子どもたちと離れてセミナーに参加していると、ムジン・タイムマートの崩落が発生する。
1997年4月16日だ。
治療につきっきりになるパク・ジス。
数日後の朝、ムチャンがひき逃げにあったとの連絡を受ける。
犯人は見つからなかった。
ハラムに反発されてヤケになっている様子のNo.444。
マンスから事情を聞き、やはりあの医師人間の仕業だった、信じるんじゃなかったと舌打ちをする。
ウ・ビョンシクの死体が発見された日は1997年4月19日、クララ、ハン・ジンスク、キム・ソニョンが消えたのが19日の晩、ハン・ムガンの兄が死体で発見されたのが4月20日早朝、工場と事故現場は1.1kmの車で一分の距離・・・と、思考をめぐらし、ハン・ムチャンのひき逃げ事故のファイルを取り寄せるナ・グァンギョン。
顔に傷跡がある男も2つの事件に関連があるのか?意図した殺人・・・?とも思う。
マンスとともにチュニの眠る納骨堂へ行くハラム。
実はムガンの指示でマンスは動いていた。
また、ムガンの言われた通り、ハラムが苦しまないように、単純な交通事故だと告げるマンス。
他人をチュニだと思っていたことを自責し、ムガンが自分を騙したことに怒るハラム。
わざとじゃないはずだと、ムガンをフォローするマンス。
連絡を受け、ありがとうと言うムガン。
礼儀知らずにありがとうと言われ、驚きとともに呆れるマンス。
ムガンに電話し、お前の兄の実母が来ているので出てこいと、ナ・グァンギョン。
魚臭さを気にするムガン。
麻薬所持で逮捕されるチュニの母。
恥ずかしくて死にそうだと、チュニ。
チュニの母をかばうソニョン。
チュニの実父ハン教授が前年に亡くなっていたため、パク・ジスにチュニを託したのだった。
どうして事故ではなくひき逃げだと警察に話したのかと、ナ・グァンギョン。
チュニが父としたっていた刑事に教えてもらったペン型煙幕を使っていたと、チュニの実母。
チュニが使っていたのは黄色で、それは、誰かが自分を害するときに使うものだった。
その刑事はハラムの父で、彼もまた亡くなっていた。
クララを知っているかと問うナ・グァンギョン。
自分と姉妹のようだったと、チュニの実母。
また、ソニョンは友人の娘で、娘のように育てていた子だ、任せるところがなくてクララに任せたとも。
その後は彼女も、クララとソニョンに会えずじまいだったこともわかる。
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