チャン・ヒョク(장혁)、パク・ソダム(박소담)、ユン・ヒョンミン(윤현민)、パク・セヨン(박세영)主演KBS2月火ドラマ
ビューティフル・マインド(뷰티풀 마인드)
の第5・6話視聴感想(あらすじ含む)です。
ビューティフル・マインド 作品データ
- 韓国KBS2で2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:キム・テヒ(김태희) 『成均館スキャンダル』
- 演出:モ・ワニル(모완일) 『ドリームハイ2』(サブ)
- あらすじ:共感ゼロの天才神経外科医師が、ある日突然始まった患者たちの奇妙な死に関わり始め、愛に目覚め、人間性を回復していく話
ビューティフル・マインド 第5・6話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率はついに3%台に突入してしまいました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
何度も言っていますが、脚本も演技も悪く無いです。
それでも数字が取れないのは、韓国人の性向にも一因があるのではないでしょうか?
昔に比べると韓国ドラマも難解さや専門性を持ったドラマが多くなりました。
けれど、やはり地上波の夜10時スタートのドラマには、一定部分で「わかりやすさ」が必要なのです。
そのために、似たような舞台のわかりやすい方の『ドクターズ』に視聴者が流れてしまっているのです。
もしもこのドラマが、ケーブル系で夜11時スタートならば、もっと視聴率が高かったに違いありません。
結果的に言えば、このドラマは視聴者とのミスマッチを起こしているのです。
もしもこのドラマが日本で放送されていたら?
もちろん韓国ドラマとしてではなく日本のドラマとして作られていたなら、このレベルの難解さは日本のドラマファンであれば十二分に抱擁できます。
日本人の性向にマッチしているのか、個人的には興味深く視聴できています。
その意味でも、当作品は、発表する時と場所を間違ってしまったと言えるでしょう。
韓国ならば、『シグナル』に共感した視聴者あたりにはドンピシャだったのではないでしょうか?
さて、5・6話で衝撃的だったのは、恋人キム・ミンジェの裏切りです。
しかも、ずい分前からヨンオの病態を知っていたにもかかわらず、演技をしていました。
彼女は地方大学出身の悲哀で、優秀でありながら上司から利用されるだけ利用され、教授になるチャンスを閉ざされていました。
そのために、ヨンオがサイコパスであることを皆の前で公にして、ついには教授の地位を獲得するのです。
地方大学出身者を下に見るのは『ドクターズ』でも同様ですが、『ドクターズ』ではヘジョンが自力で道を切り開いているのに対し、当ドラマではミンジェが長いものに巻かれているのが対照的です。
結局解任されたヨンオはついには精神崩壊状態に陥りました。
『助けてくれ、どうか・・・』と言って、ケ・ジンソンにもたれ掛かって正気を失います。
おそらくは自我が崩壊したことで、徐々に感情が芽生えてくるのでしょう。
ドラマを通じた医療的な謎も含めて、ヨンオの精神的変化にも注視したいですね。
残念なお知らせを。
当ドラマの視聴感想は今回で終了します。
多分。
これまで水木にレビューすべきドラマがなかったので月火を2本ピックアップしていましたが、本日から夏ドラマのもう一つの目玉作品、むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)がスタートするからです。
蓋を開けてみないと作品のクオリティーはわかりませんが、恐らく数字もついてくる作品ではないかと思われます。
そのため、『ビューティフル・マインド』は視聴のみになりそうです。
あしからずご了承ください!
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
5・6話で視聴感想終わってしまうの残念です(T_T)
モンスターの後のドラマも目玉なんですね。 脚本がイ・ギョンヒですか。
ビューティフルマインドの視聴率は今後もきびしそうですね(>_<)
6話ではちょっと脚本に雑なとこが出てきたかな…?と少し感じなくもなかったですが、これからのヨンオの変化が楽しみです。
あらすじ団さんが思わずやっぱり書きたくなってしまうような展開をひそかに期待しています。