パク・ウンビン&キム・ミンジェ主演SBS金土ドラマ
ブラームスはお好きですか?(ブラムスルル チョアハセヨ?:브람스를 좋아하세요?)。
第7・8話視聴感想(あらすじ含む)です。
ブラームスはお好きですか? 作品データ
- 韓国SBSで2020年8月31日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:リュ・ボリ(류보리)
- 演出:チョ・ヨンミン(조영민)
- 29歳の境に立つクラシック音楽の学生たちのゆらゆら揺れる夢と恋の物語。
ブラームスはお好きですか? 第7・8話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は第8話で6%を突破。
安定していた視聴率ですが少し良い方向に振ってきました。
今回も時間が取れなかったので、2話まとめて軽くおさらいを。
ピックアップ
第7話
お金を工面する必要があり、公演をしたいとパク・ジュニョン。
一位を取った受賞者スン・ジミンのほうがチュニョンより需要があり、難しい状況だと話すチャン・ヨンイン。
チュニョンに告白してしまうチェ・ソンア。
時間が必要なようだ、だけど待ってくれる?と、チュニョン。
待ってると、ソンア。
イ・スギョン教授のレッスンは相変わらず。
やりたいようにうまくやれと、コンクール用の演奏を指導するユ教授。
本意ではないが一位を取るために妥協せざるを得ないチュニョン。
チュニョンに対する韓国でのマネージメント権もクリスに移行しそうな状況。
イ・ジョンギョンとハン・ヒョノのいさかいに巻き込まれるチュニョン。
NYでチュニョンと寝たと言い出すチョンギョン。
その会話を聞いてしまうソンア。
そんなことはなかった本当だ、信じてと、チュニョン。
信じる、だけど、チョンギョンさんとの間に私が入る場所があるの?チュニョンさんを待つんだけど、それをわかって待ちたいと、ソンア。
何も言えないチュニョン。
好きな人ができた、チュニョンさん、告白した、来そうにないと、カン・ミンソンに話すソンア。
ソンアとの噂を耳にしていたユン教授は、業界は狭いので相手を考えて噂の管理をしろという。
その後、イ・スギョン教授も二人に対して付き合っていると聞いていると告げる。
強めに否定するチュニョン。
ヘナが参加できなくなったとのことで、ソンアにマスタークラスに参加しないかと問うイ・スギョン教授。
チョンギョンが教える側だ。
参加すると、ソンア。
大学院入試が自分にとって大切だからと、チュニョンに伝える。
また、噂についてチュニョンがあのように言ったことが寂しいとも。
噂のせいでソンアさんが難しくなるかと心配になってと、チュニョン。
チュニョンさんの些細な言葉や行動が気になる、もうそうしたくないのと、ソンア。
第8話
教授任用候補者のマスタークラス。
ソンアはチョンギョンの指導を受けることに。
的確な指導でスコアにもポイントを多く書いてくれていた。
確信はどうすれば生まれるのかと問うソンア。
そう言ったけど私もわからない、答えを見つけたら教えてくれる?と、チョンギョン。
ソンアを待っていたチュニョン。
僕もソンアさんの些細な言葉や行動が気になる、そう待たせないようにする、だからもう少し待ってくれる?と告げる。
はい、そうしますと、チョンア。
パク・ソンジェは財団をやめてクリス直属の韓国支部に移る。
チュニョンのような立派な演奏家を抱えているのに消極的な事業の展開をしたと、ヨンインに告げるパク・ソンジェ。
チュニョンにとっても寝耳に水だった。
記者にチャイコフスキー・コンクールの予想を問われるチュニョン。
自分が出場することを言わなかった。
そのことをユン教授に指摘される。
チュニョンに対してレベルが合わない人とは演奏するなと、パク・ソンジェ。
チョンギョンとヒョノのことだ。
嫌味な態度だ。
自分に伴奏の話がやって来たユン教授はその話を断る。
そして、チュニョンに対して、レベルの低い人の伴奏なんかするなと話す。
チュニョンに伴奏してほしかったソンアだったが、ユン教授との会話もあり、してあげるとは言えないチュニョン。
チュニョンとソンアが付き合っているとの噂が学生の間にも出回る。
否定するソンア。
ソンアは学内オーケストラの末席。
公示の紙を剥ぐチュニョン。
直後にソンアがやってくる。
ワールドクラスのチュニョンさんとはレベルが合わないかな?と、ソンア。
そんなの気にしないと、チュニョン。
じゃあどうして剥いだの?と、ソンア。
なんの意味のないことに傷つくかと・・・と、チュニョン。
私には大きな意味よ、もう一席だけ横だったら、もう一列だけ前だったら、4年間いつもそうだった、理解できないでしょ、たぶん一生理解できないわ、だから私が、ひょっとして私が、チュニョンさんと並んで立つことができないかと思ったの、自信がなくなるのと、ソンア。
じゃあどうして待つと言ったの?それで最近ずっと押し出してたの?と、チュニョン。
そんなことはソンアから聞きたくないと席を立つ。
ナ・ムンスクが退院する。
ソンアに告白するユン・ドンユン。
学校に通いながら財団の仕事を手伝ってほしいとソンアに告げるヨンイン。
自分の伴奏をしてほしいと、チョンギョン。
拒否するチュニョン。
NYでは舞台に立っているチュニョンに嫉妬してそうした・・・本気で教授になりたい・・・私がショパンコンクールに出ろと言わなかったら私達どうなっていたでしょうね?と、チョンギョン。
チョンギョンの伴奏をしなければならないようだ、二人の間に色々あったけど今回は友達として助けてやりたい、理解してほしい、誤解するかと、ソンアさんが押し出すから最初から最後まで説明するんだと、チュニョン。
反発するソンア。
好きだ、この言葉を言おうと来たんだと、チュニョン。
そしてキス。
鍵盤の音。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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