星から来たあなた 第11話あらすじ&視聴感想4/6

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第11話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)4/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた 

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星から来たあなた あらすじ

嫌いだ

氷って池の上を滑ってしゃぐソンイ。ミンジュンは釣りの準備をしている。『ここ、ほんとにいいわ!人もいないし、ホント、すごくいい!!』と、大きな声を出すソンイ。

『ここ、どうやって知ったの?よく来るの?毎日家にだけいたけど、こうしたところにくると気が晴れるわ』と、ミンジュンに言うソンイ。『いいわ!』と言い再び滑り出し寝転ぶ。そして、『いいわ』と、つぶやく。

氷に穴を掘るミンジュン。戻ってきてミンジュンに抱きつき、『わたし、うまく滑るでしょ?わたし、子供の頃にフィギュアをしてたのよ。わたしが続けていたら、わたしたちのキム・ヨナ選手の前に、チョン・ソンイ選手がいたんじゃないかしら。コーヒーの水沸かす?わたしのもお願い』と、ソンイ。再びミンジュンに抱きすがっている。

また滑りに行こうとするソンイを引き止めるミンジュン。『本当にわたしの答えを聞きたくてここまで来たのか?』と、ミンジュン。『いいえ、一緒にいたくて。それと、答えが聞きたいと思うこともあって』と、ソンイ。

『そうか、それならしてやらないといけないな。わたしはもう、したと思ってるんだが。わかってないようだから、明確に答えるよ。わたしはおまえが嫌いだ。おまえがこうだから、もっと嫌いだ』と、ミンジュン。

『それなのに、どうしてわたしを助けたの?辛い時、どうしてそばに居てくれたの?どうして?』と、ソンイ。

『少し可愛そうで、それと、芸能人だから、正直不思議でもあり。好奇心でそうしたのに、おまえを好きでしたと思ったんだな?すまないことに・・・けれど、自尊心の強い女だから、ここまでくるとは思わなかったが、分かったならそんなことはしなかったのに』と、ミンジュン。

『それで、わたしがどうすればいいの?』と、ソンイ。『わたしの目の前から見えなければいいな』と、ミンジュン。『だけど、わたしはあなたが、ウソをついているよう(に思えるの)?』と、涙を流しうつむくソンイ。そして、振り向きミンジュンのそばを離れる。

 

フィギョンの慰め

泣きながら暗い道をとぼとぼと一人歩くソンイ。車が近づく。ミンジュンではなくフィギョンだ。車から降り、『ソンイ』と呼ぶフィギョン。『フィギョン、あんたがここにどうして?』と、ソンイ。『乗れ』と、フィギョン。

車の中でもずっと泣き、『ゴメン』と、ソンイ。『大丈夫だ』と、フィギョン。『そうじゃなくて、わたし、推察だけして分からなかったの、あなたの気分。告白して蹴られたら、このような気分なのね。わたしとてもみじめで・・・』と、泣きじゃくるソンイ。

『最初だけそうだな。約15年やられたら、耐えるだけだよ。おまえ、最初、全校生徒が見ているところでそうしたんだ、オレに』と、フィギョン。

『あんた、恥ずかしかったでしょ?わたしは見る人がいなくても、恥ずかしくて死にそうだったのに』と、ソンイ。『当然だろ?』と、フィギョン。『ハァ~、けれどあんたとこうして話をしたから、気分が少しはまし』と、ソンイ。

『ところで、大丈夫になったとしても、突然夜中に感情の波が押し寄せることがあるから注意して』と、フィギョン。『そうなの?』と、ソンイ。『横になって足蹴にする気持ちがわかるようになるはずだ』と、フィギョン。

『そうなのね』と、ソンイ。『カッとして夜明けにまさに電話して・・・そういうこともあるぞ。だけど、そうするな。けれど、おまえがどんだけ嫌か覚えてるだろ?』と、フィギョン。

『覚えてる。糞食らえだった』と、ソンイ。『おい、糞食らえまで・・・』と、フィギョン。思わず笑ってしまうソンイ。『ゴメン』という。『悲しい歌、聞くこともせず。そんなのを聞けば、感情の制御がうまくいかないんだ』と、フィギョン。

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