星から来たあなた 第14話あらすじ&視聴感想3/6 事故当日、出頭、撮影現場

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『いや』と、追いかけるチャン弁護士。

『それなら一つだけ約束してください。絶対にそんなことはないということを。そんな人間ではないようなヤツのせいで、わたしはほんとにそんなザマは見ません。約束してください。それだけでもしてください。

ただ知らないふりをして行けというわたしの言葉を、死んでもお聞きにならないじゃないですか?残りの時間、平穏にしてただ行ってくださいということも、お聞きにならないじゃないですか?これ一つだけでも約束してください』と、チャン弁護士。

『約束します』と、ミンジュン。『約束しましたよ!ほんとにこの約束を破れば、わたし、先生と会いませんよ!』と、すねて先を行くチャン弁護士。

『これから仰ることは映像録画します。同意なさいますか?』と、ユ検事。『はい、同意します』と、ミンジュン。『始めてください』と、ユケンジ。

『ハン・ユラさんが死亡した当日、クルーズに映っていた人は、わたしで合っています』と、ミンジュン。『続けてください』と、ユ検事。

 

撮影現場

ポムがソンイを気にしてカイロを持って行こうとする。それに気づいたセミは台本の読み合わせをしたいと言いだし、ポムを引き止める。『いや?』と言われると、『嫌だなんて』としか答えられない。

『bye 再見(ザイヂェン)、ターン』と、『オオカミたちの挽歌風』のアドリブを入れるポム。ソンイならうまく反応したのだろうが、セミはそういったアドリブのジョークがわからない。謝るしかないポム。

セミの様子を見て、『セミがどうしてあんたを推薦するのよ。もうあの子が主演ということよ。それをおまえの前で見せたいんでしょうよ』と、毒づくミヨン。セミの母にも優しいのかと思っていたらと、牙を剥く。

『母さん、わたし台本を覚えなきゃ』と、ソンイ。『あんたの台本に何があるって覚えるのよ?』と、台本を奪い取るミヨン。『たった3文字ね。と・ま・れ!』と、ミヨン。

台本を奪え返し、『アクションが多いじゃない!』と、セミ。セミにロマンスは全部取られたわねとミヨン。さらに、イス一つも持ってこないの?と、不平を言い続ける。

すると、フィギョンがソンイの顔写真入りサービスカーを引き連れてくるまで乗り込んでくる。到着してすぐソンイのイスなどの備品を用意させる。『やっぱり!』と、ときめいているミヨン。そして、大量のケータリングも用意される。

『いらしたんですね、お母さん』と、ミヨンに挨拶するフィギョン。『ええ、よく来たわね』と、ミヨン。『あんたがここをどうして?母さんが話そをしたの?』と、ソンイ。『え?ええ、聞かれて、撮影所はどこかって・・・』と、伏目がちなミヨン。

『これはすべて何?』と、ソンイ。フィギョンは持ってきたジャケットを『風邪をひくぞ』と、ソンイの肩に掛ける。嫉妬の眼差しのセミ母娘。

お金を使わせちゃって、ありがとうと、すっかり上機嫌になり、ソンイが生き返ったわと言うミヨン。『そうしないと!チョン・ソンイが気が死んだら、(それは)チョン・ソンイですか?』と、フィギョン。ミヨンは食事振る舞わないと!と、その場を去る。

 

星から来たあなた 第14話4/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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