星から来たあなた 第15話あらすじ＆視聴感想3/6　チャン弁護士のつっこみ、会いたい、変態？

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソ オン クデ：별에서 온 그대）

の第15話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）3/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

星から来たあなた　あらすじ

チャン弁護士のつっこみ

お茶を淹れつつ、『もしかしてさっきのせいで怒ってらっしゃるのですか？』と、チャン弁護士。あのおばさんが！と言い訳をしているチャン弁護士の話を全く聞いていないミンジュン。目の前に手をかざすとようやく気づく。

『何を考えられてるのですか？』と、チャン弁護士。『ただ、まあ』と、ミンジュン。『チョン・ソンイさんがS&Cと契約したせいですか？』と、チャン弁護士。『それもそうですが』と、ミンジュン。

『チョン・ソンイさん、婚約したということのせいで？』と、チャン弁護士。『チッ、チョン・ソンイはその男性が好きではありません』と、ミンジュン。『友達として好きだって』と、チャン弁護士。

『それは友達としてでしょう？友達と男ははっきりと違うのではないですか？』と、ミンジュン。『男女のあいだに友達がどこにあるというのですか？』と、チャン弁護士。『すべて昔の話でしょ。近頃の人たちはそうではありません。男女のあいだでも友達します。クールに』と、ミンジュン。

『あ、それはチョン・ソンイさんの事故の前の話で、今回はその友達が死ぬところだったのを助けてくれたのに、今は感情が違ってるでしょ』と、チャン弁護士。

『わたしは救ってあげませんでしたか？わたしは？わたしはほんとに何度も助けたんですよ！』と、ミンジュン。『それでチョン・ソンイさんが先生に気持ちが傾いたんじゃないですか？だけど、今回はその友達が助けてくれたからそちらに・・・』と、チャン弁護士。

『いや、なんだ、助けてくれて、すべて好きになりますか？それでは、警察や消防士たちは、全国民の愛を独占しますよ』と、ミンジュン。

『いや、どうしてお怒りになって』と、チャン弁護士。『怒ってるんじゃなく、しきりに話しにならないことをされるから。まったく！』と、ミンジュン。へそを曲げて書斎へ行く。

『いや、怒りだしておいて、そうじゃないって』と、チャン弁護士。

会いたい

『チョン・ソンイ、自身を助けた財閥二世恋人と婚約？』とのネットニュースを見るミンジュン。『はっ？婚約がなんて？』と、ツッコミを入れる。スクロールし、『ニックネームか～。自分が好きな歌手の名前を書くのか？』と、ミンジュン。

最初に『イ・ミジャ』と入力し、『ペ・ホ最高』に書き換える。（※イ・ミジャは1941年生まれで、ペ・ホは1942年生まれの故人）

コメント欄に、『チョン・ソンイさんが婚約したって？ホホ。全く根拠の無い風聞のようです。長く生きてみると、いや時には煙突にも煙がでるんだね』と、記述するミンジュン。

『何だ？このややすっぱく渋い語り口は？根拠が有るか無いか、おまえが分かるのか？消えろ！笑わせんな！』と、散々なレスが帰ってくる。『こんな丙子年の堤を飛ばして。（生意気言って） 青二才共がどこでタメ口を！』と言い、PCの蓋を閉じるミンジュン。

ベッドに寝転がるミンジュン。 スマホを手にして、『体はちょっとどう？』『S&Cと契約とは正気・・・』『まさか、本当に婚約・・・』『もしかして胸中生塵なんて聞いた・・・』と打っては消していく。

大きなため息をつき、『会いたい』と打つミンジュン。一度投げたスマホを手に取り、自分が打った言葉を鼻で笑うミンジュン。けれど、送信するつもりはなかったのに、不可抗力で送信してしまう。

変態？

メッセージの着信に気づくソンイ。ソンイがスマホを手に取ろうとした瞬間時が止まる。ミンジュンが瞬間移動してやって来たのだ。ソンイのスマホを手に取り、ロックを解除しようとするができない。