星から来たあなた 第16話あらすじ&視聴感想4/6 わたしがいるじゃない、老化?、事故の謎解き

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第16話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)4/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

天才?

ユンジェはミンジュンから貰った写真を熱心に眺めている。ソンイが病院から帰ってくる。

『お隣のヒョン、人柄がいいな』と、ユンジェ。『何?』と、ソンイ。『星を愛する人には悪い人はいないんだよ。家に天体望遠鏡まで持っておいて星を見る人なら、話はすべてついたよ』と、ユンジェ。

『はぁ~、彼は星を見ているんじゃなくて、そこから来たのよ』と、ソンイ。『何?』と、ユンジェ。『そんなのがあるのよ。あんた、外界人(宇宙人)がいると見る?』と、ソンイ。

『いるさ、そりゃあ。いないのか?オレは、言わせてもらえば、お隣にも外界人が住んでることもあり得る。このように見る人なんだ』と、ユンジェ。『天才なんだけど』と、ソンイ。

 

わたしがいるじゃない

ベランダに出るソンイ。体操をしながら鼻歌風に『ト・ミンジュン』と言ってみる。すると、ミンジュンが出てくる。『どうした?』と、ミンジュン。『大変!』と、ソンイ。『どうして呼んだんだ?』と、ミンジュン。

『本当に聞こえるのか聞こえないのか呼んだの』と、ソンイ。『ふざけるのか?』と言い、引っ込むミンジュン。

『あ、ト・ミンジュン、ト・ミンジュンさん!そうだからって、ただ戻ってくの?聞こえるのか聞こえないのか呼んだんじゃなくて、会いたくて、会いたくて呼んだんだって。ねえ、会いたくて呼んだんだって!』と、ソンイ。けれど反応がない。

『あ~、密かに心が狭い、あさはか、すごく了見が狭い、完全に』と言い振り返る、ソンイ。すると、ミンジュンが空間移動でソンイの家のベランダに来ていた。

『あ~、急に!はっ、一体どうやって?見ても見ても慣れないわ、ホント』と、ソンイ。ソンイのほっぺたを両手でつねるミンジュン。『ん!』と、ソンイ。

『あさはか?すごく了見が狭い?』と、ミンジュン。『それはそうじゃなくて』と、ソンイ。更に指に力を入れるミンジュン。『離してよ、これ離さない!?あ、あ、離して~あ~、ホントに!離して、離して!』と、ソンイ。

その後、コーヒーを2杯入れる。テーブルにいたユンジェが、『オレに入れてくれたんじゃないのか?』と、手を差し出す。『幼いのがコーヒーとは』と、ソンイ。『けど、どうして2杯なんだ?』と、ユンジェ。

『わたしが全部飲もうとそうなのよ。台本を覚えなきゃならないのに、眠たくて、どうして?』と、ソンイ。もちろん、もう一杯はミンジュンのコーヒーだ。

ベランダでコーヒーを飲む二人。『ところで、お父様も、ト・ミンジュンさんの様に別の星から来たの?』と、ソンイ。『お父さま?あ~、実は父ではなくて父のような方だ』と、ミンジュン。

『本当のお父さんじゃなくて?』と、ソンイ。『うん』と、ミンジュン。『それならここに、家族は一人もいないの?』と、ソンイ。『いるはずがないじゃないか』と、ミンジュン。

『そうなんだ・・・それなら、家族もなく長い時間一人で?』と、ソンイ。何も言わないミンジュン。

『わたし嬉しい話があるの。わたし今回、わたしのパパに会ったの。事故のせいで驚いて大変だったけど、おかげでうちのパパにまた会えたじゃない。いますぐに一緒に住むことができるのではないけれど、いつでも電話すれば、再び会うことができるという思いに、変に安心するの。何か心の片隅で重かったものが消えたようで』と、ソンイ。

『よかったな』と、ミンジュン。

手すりに置くミンジュンの手の上に、自分の手を重ね、『ト・ミンジュンさん、もうわたしがいるじゃない。わたしがト・ミンジュンさんのそばで、ずっとずっと逃げること無く・・・ハッ』と、ソンイ。

 

老化?

『なぜ?どうした?』と、ミンジュン。『ところで、ト・ミンジュンさん、顔、今後もずっとこのままなの?』と、ソンイ。『えっ?』と、ミンジュン。

『そうなのね。100周年お写真を見た時も、ヘアースタイルだけ違って顔は今のようだったのに。どうなってるのよ?え?』と、ソンイ。

『わたしの星での時間と、ここでの時間の概念は、とても違う。老化速度も同様で』と、ミンジュン。『それならわたしはどうなのよ?わたしは皮膚も垂れて、シワもできて、白髪もできて、腰もだんだん曲がって、だんだんホホ(と笑う)おばあさんになるのに』とソンイ。

『おちつけ、おまえは老いてもきれいなはずだ』と、ミンジュン。

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