星から来たあなた 第17話あらすじ＆視聴感想4/6　侵入者、瞬間移動が・・・、姉の姿を

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソ オン クデ：별에서 온 그대）

の第17話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）4/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた　あらすじ

侵入者

ロウソクを持ったソンイが自分の部屋に戻ると 、ベッドにミンジュンが寝ていた。

『ああ、びっくり！・・・いつ入ってきたのよ？誰の許しを得て？すぐに起きられないの？早く起きて行きなさいって。１・２・３。チッ。こんなにまで警告したのにわかんない？仕方ないわね。わたしはするだけはしたわ』と、ソンイ。

ミンジュンのにおいをかぐソンイ。『どうしたのこの人？お酒は絶対飲まないって』と、ソンイ。『わたしは、チャン弁護士といっしょにいたいのではないという話しです』と、寝言を言うミンジュン。

『わたしは・・・』と、ミンジュン。『わたしは？誰といたいのよ？・・・誰といたいのよ？』と、問うソンイ。『チョン・ソンイ・・・』と、ミンジュン。はにかんだ笑顔を浮かべるソンイ。気持ちを抑えきれずにクッションを抱き指を這わす。

翌日の新聞にはカンナムが停電になったことがトップ記事になっていた。

目覚めるミンジュン。

書斎での酔っ払い考

『わたしが最も嫌悪する人が酒を飲んでフィルムが切れる人間です。 酔っ払って自分の家でないところへ行って横になって、昨夜自分がしたことを全く覚えておらず・・・。

人間はどうして人間なのですか？自由意志があって人間です。 ところで、アルコール成分などに負け、自分の意志とは関係ない行動をするのは・・・まったく・・・』と、ミンジュン。（酔っ払い考　おしまい）

自分のベッドではないことに気づき、起き上がろうとすると、左手に腕を組んだソンイが目に入る。『これ、どういうことなんだ？』と、ミンジュン。

『だから、どういうことなのかしら？ト・ミンジュンさん』と、ソンイ。『いや、わたしは、昨夜たしかに・・・』と、ミンジュン。『たしかに酔っ払ってわたしの部屋のベッドに捕盗されたんだけど』と、ソンイ。

再び書斎

『記憶がよく・・・わたしが本当にそうしたと？ そうするはずが・・・記憶がまったく・・・』と、ミンジュン。（書斎　おしまい）

『それで死んでもお酒を飲まないって言ってたのね？ト・ミンジュンさん。このように瞬間移動して、ところかまわずさくっと入っていって、夜中にどんなことがあったかも覚えてもいないから』と言い、顔を近づけているソンイ。

『ちょっと、離れてみてくれ。ずっとそうだから・・・』と、ミンジュン。『そうだから何？』と、ソンイ。『わたしが、正気がひとつもないじゃないか』と、ミンジュン。『それならこれは？』と言い、キスをするソンイ。

『帰って！二度と会わないでいましょう』と、ソンイ。『からかってるのか？たったいま、どうしてしたんだ？それなら？』と、ミンジュン。『ムカついたでしょ？』と、ソンイ。『何？』と、ミンジュン。

『わたしの気持ちがまさにそう。じっとしている人を正気一つも無くあちこちとまさに揺さぶっておいて、「わたしは行かなければならない」「再び来ることもできない」　こうするのは、どれほど利己的で咀嚼できないことだと思う？ あなたはそれを分かるべきなの』と、ソンイ。

 

瞬間移動が・・・

ノックする音。『ソンイ、母さん入ってくわよ？』と、ミヨン。ダッシュで鍵を締めるソンイ。『ダメよ！』と言い、ミンジュンに瞬間移動するように手で追い払う。けれど瞬間移動できないミンジュン。

『どうして？』と、ミヨン。『わたし今話す気分じゃないの』と、ソンイ。そして、『早く帰って！』と、声に出さずに叫び、手で追い払う。再び瞬間移動を試みるもできないミンジュン。

家からローションを持ってこなかったから使わせろというミヨン。『わたしもローション全部減ったの・・・』と、なんとか母を防ぐ。

『どうしたのよ？どうして帰らないの？それうまいじゃない、瞬間移動。早く帰って！』と、ソンイ。『それ、ダメなんだけど』と、ミンジュン。