星から来たあなた第18話あらすじ＆視聴感想5/6　ET、光熱費と家賃、ミンジュの話、ボイスペン

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第18話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）5/6です。

星から来たあなた　あらすじ

目が覚めて昨日のことを思い出すミンジュン。そこにユンジェが入ってくる。『し～』と、ユンジェ。『ユンジェ、それは・・・』と、ミンジュン。ユンジェは無言で人差し指と首を横に振り、『秘密守るよ、必ず』と小声で言う。

『ああ、そうか・・・ありがとう』と、ユンジェ。『一つだけお願いしていいですか？』と、人差し指を差し出すユンジェ。ETのポーズだ。『何をしようというんだ？』と、ミンジュン。それでも無言で指を下げないユンジェ。

『誤解があるようなんだが、わたしはそんなのじゃないんだ』と、ミンジュン。悲しい顔をして、『んん』と、首を横に振るユンジェ。仕方なく人差し指を差し出すミンジュン。こうしてETのポーズが完成する。

朝からごちそうを用意するソンイ。まずはスープを口にするミンジュン。『どう？どう？』と、ソンイ。『スープは作るな。二度と』と、ミンジュン。ソンイも口にしてみる。まずい。

『ト・ミンジュンさん、管理費いくら出てくる？』と、ソンイ。『どうして？』と、ミンジュン。

『まあ、冬だからそうなのかな？わたし、電気代やガス代がとんでもなく出てったわ。近頃、電気代が何？累進税そんなものとして？とんでもなく出てくるじゃない？そして、今度は家賃なのよ。管理費に家賃も払うから、お金が漏れていくのが冗談ではないのよ』と、ソンイ。

頷いて聞くミンジュン。遠回しに一緒に住みたいというソンイ。『急なお金がちょっと必要なのか？』と、ミンジュン。

『いいえ、そうじゃなくて、すぐ隣なのに、ご飯もこうしてしばしば食べて寝るのも・・・まあ、そうなのに、管理費に家賃まで、これが浪費ではなくて何かと思うのよ、わたしは・・・』と、ソンイ。

『なんだって？話をちょっと分かるようにしろよ！』と、ミンジュン。『あ～、知らない、結構よ！』と、ご飯に八つ当たりをしながら食べるソンイ。鈍感なミンジュン。

『夕食、そこに行くか？』と、ミンジュン。『え？どこ？』と、ソンイ。『南山タワー。行きたいって！』と、ミンジュン。『そうする？それなら綺麗にして出るから、わたしのト・ミンジュンさんも最高にかっこ良くしなきゃね』と、ソンイ。

『なにを、今更・・・』と、笑みを浮かべるミンジュン。ソンイも笑みが止まらない。新しいスーツを選びに行くミンジュン。

セミの家のやって来るフィギョン。『私の部屋にいらっしゃるわ。朝食にはおかゆもよく召し上がって』と、セミ。『おまえにしきりに、すまないとういことばかりできるな』と、フィギョン。

『いいえ、熱血検事のお兄ちゃんが、自分の証人を守ろうとして、まあ。あなたに関係のないことよ。気にしないで！』と、セミ。