ミンジュンが帰ってきて、フィギョンとロビーで会う。12年前の事故のシーンを思い出しつつじっくりと近づくフィギョン。『なんですか?』と、ミンジュン。
『わたし、チョン・ソンイだけど、とにかくこの間、ありがたかったわ。わたしはチョンピョンにあるフィギョンの別荘・・・』と、置き手紙を書いていたが、『どうしてわたしがどこに行くのかまで書くの?探してってことのようじゃない。なくしてみて、書かない書かない』と、用紙をゴミ箱に投げ込もうとするソンイ。その中にある血のついたプラスチック片を見つける。事故の時のヘッドライトの破片だと感じるソンイ。
『なぜこうかって?』と、ミンジュン。『あんた誰だ?』と、フィギョン。『なに?』と、ミンジュン。過ぎ去ろうとするミンジュンをつかむフィギョン。『あんたもしかして、12年前、ソンイを助けてくれたその人か?』と、フィギョン。
ビハインドストーリー(エピローグ)
『わたしが持つ能力で、他の人を助けたことは何度にもなりません。能力を顕すのはわたしの正体を顕すということなので、わたしが誰かと知っていても、わたしを利用することなく、あるがままを受け入れてくれる人は多くなかったからです。
能力の限界は、わたしもよくわかりません。空間移動は、場所を正確に知っているならば半径2・300キロメートルは可能なようです。時間を止めるのは約一分程度可能です。
重要なことは、わたしのからだの状態です。 チャン弁護士に初めて会った時、わたしのからだの状態がとても悪かったために、危うくその方を殺すところでしたね』と、ミンジュン。
1976年ソウルの銀行
同僚のミン・ギョンウクがお茶を飲んでと言い持ってくる。
『どうか助けてください。そのお金がなければわたしの母、手術を受けられません。わたしの司法試験の世話をされるのに死ぬ苦労された方です。どうか、人一人救うと考えて。母が亡くなればわたしも死にます』と、支店長にすがる若き日のチャン弁護士。
『こいつここがどこだと思って・・・』と、支店長。『どうかお願いします』というチャン弁護士をはねのける支店長。『支店長、支店長・・・』と、チャン弁護士。
その後、泣きじゃくり、屋上から飛び降りようとするチャン弁護士。『ちょっと待て!』と、ミンジュン。けれど、体調が悪くミンジュンもよたよたしている。なんとか時を止め、すでに空中に身を投げているチャン弁護士の足を引っ張り助けるミンジュン。
助けられ、遠くにいたはずのミンジュンが目の前にいるのを見て、『どなたですか?幽霊ですか?』と言う、チャン弁護士。
星から来たあなた 第10話1/6に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
ありがとうございました♡
ドラマを6分割して、台詞の1つ1つを丁寧に翻訳してくださっていて、とても嬉しいです!!
10話も楽しみにしていますが・・・休憩しながら、無理しないで ボチボチ作業してください♡
こんにちは
7話、8話見れました。\(^o^)/
あらすじを拝見していたのでなんとなく理解出来ました。あらすじを完全把握は無理なので(^◇^;)
頭から抜けちゃう!
9話見れてないんですがあらすじを読んで想像してます。
ミンジュンは星に帰らなければいけないのでしょうかねぇ
帰って欲しくないのですが!!
身体、無理しないで下さいね。
でも、100%頼っちゃってます。
屋上から飛び降りようとしていた人は、
チャン弁護士だったのですね。
話がつながりました。
しかし、ミンジュンの家の間取りはどうなのでしょうね。
階段を降りた1階下に、かなり広い書庫がありそうですが、
ソンイはあまり驚いた様子がありませんでした。
どうなっているのか・・・気になります。
お疲れ様です!!再びやってきました(*^_^*)
今、気がついたのですが・・・第9話の6分の6のはずが・・・記載が第10話となってます。
訂正お願いいたします♡ ・・・たぶん、相当お疲れですね・・・お察しします(ー_ー)
それでも・・・ファイト~~~!!!\(*´∀`*)/ 頑張って~~!!!