病院船 第13話・第14話あらすじ ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

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ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ

病院船(ピョンウォンソン:병원선)

の第13話・第14話あらすじです。

 

病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

 

 

病院船

 

 

 

 

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病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ

  • 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
  • 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
  • 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
  • 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
  • あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。

 

 

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病院船 第13話・第14話あらすじ

まずは視聴率から。

第13話9.8%、第14話11.6%と、先週に比べやや下落しています。

 

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では、あらすじをざっくりと。

 

サンを助けにバスに入ったクァク・ヒョン

サンのもとまでたどり着いたもののバスが傾く。

一瞬気を失うヒョン。

足が挟まって動けなくなる。

サンの意識がなくなる。

脈も取れない。

心タンポナーデだ。

大至急気道に挿管しなければ死んでしまう状況。

フロントガラスを叩き割り、医療器具を渡すソン・ウンジェ

ガソリンが漏れているため、ウンジェが社内に入ろうとするのを阻むキム・ジェゴル

けれど、ウンジェは入っていく。

 

いつものように喉頭鏡を持つヒョンの手が震える。

できないようだと、ヒョン。

自分を見ろ、ゆっくり息をしろ、今この場にいる人は昨日のその人じゃない、一日も欠かさず練習に練習を重ねた誠実な内科医クァク・ヒョン先生だけがいると、勇気づけるウンジェ。

見事に気道確保に成功するヒョン。

笑顔の二人。

※患者を前にあまりにも悠長過ぎる描写。しかも、救急隊が到着した時にはすでに真っ暗に!

 

父親が見れば自慢するぞと、ヒョンを賞賛するソル・ジェチャン

父さんに一度会ってみますか?と、ヒョン。

 

クァク・ソンに会いに行くソル・ジェチャンとヒョン。

クァク・ソンはソル・ジェチャンのことは覚えていたが、ヒョンのことはわからなかった。

その後、治療を受ける意志を示すソル・ジェチャン。

ヒョンのことを思ってではなく、友のそばにいたいからという理由だった。

 

 

患者とともに巨済第一病院へ到着したときのこと。

患者やウンジェに対する整形外科的応急処置が素晴らしい事に気づくキム・スグォン

けれど、それがチェゴルによるものだと知ると、態度を急変させる。

そのことにやるせなさを感じるチェゴル。

 

 

翌朝。

イヤホンをしてジョギングしているウンジェはヒョンに気づかない。

何をそんなに懸命に聞いているんだ?音楽?と、ヒョン。

まあ、似たようなものよと、ウンジェ。

好きなジャンルや歌手はいる?と、ヒョン。

いないわと、ウンジェ。

明日の休日に美味しい店はどうかと誘うヒョン。

美味しい店は嫌いと、ウンジェ。

指をしゃぶるほどカンジャンケジャンが好きじゃないかと、ヒョン。

探していくほどじゃない、移動時間が15分以内でなければダメだと、断るウンジェ。

おかげで自分が再び医師になれたからお礼をしたい、それならなんでも聞くから望みをと、ヒョン。

ウンジェの望みはクァク・ソンに会うことだった。

 

 

クァク・ソンが戦場で行った手術を克明にイラスト化していたウンジェ。

アフガニスタンやシリアでの自分の症例であることや、その症例が21世紀の韓国で必要であることに驚くクァク・ソン。

自分の勤務地は紛争地域のように危険な場所なので、先生の他の症例も学びたいと話すウンジェ。

ノートPCを持ってきたかと言い、症例をアップロードしているクラウドにアクセスするクァク・ソン。

パスワードが必要だと、ウンジェ。

『860920』と、クァク・ソン。

え?何か特別な意味でもあるんですか?と、クァク・ヒョン。

『お前の誕生日じゃないか?お前の誕生日も知らないのか?息子もわからない父親がどこにいるんだ?』と、クァク・ソン。

クァク・ソンは正気に戻っていた。

けれど、急に自分が韓国に戻っていることを不思議がる。

 

その後、久しぶりに親子で話す二人。

実は金を稼ぐ良い医者になれという妻のプレッシャーから逃げたのだと告白するクァク・ソン。

また、正気に戻っている時にサインしなければならない書類がある、お前にそんな決定までさせられないとも。

 

 

父と別れウンジェのもとへ行くヒョン。

急に店に行こう、自分がおごると言い出すウンジェ。

不思議がるヒョンだったが、今日が自分の誕生日だということに、指摘されて初めて気づく。

それなら別の場所に行きたいと言う。

 

20年ぶりにやって来たという風光明媚な小高い場所にある公園とレストラン。

かつて家族と来た場所だ。

くだらない冗談ばかり言っているヒョン。

父から心肺蘇生術禁止同意書を受け取ったことによるものだった。

最高に気分の良い日だたのに、今日も父さんはオレに殺してくれと話したんだと悲観する。

モルヒネを要求することとは違うと、ウンジェ。

問題は・・・問題は何かわかる?自分が安堵したことなんだと、ヒョン。

また、一日でも早くその日が来てしまえばいいとも思ったことを吐露する。

二次会へ行く?と、ウンジェ。

 

場所を移し缶ビールを飲む二人。

どちらの境遇がうんざりだろう?と、ウンジェ。

そして、父親が詐欺師だと告白する。

ウンジェにキスするヒョン。

ありがとう、君がいてくれて、とても、慰めになった・・・

 

 

翌日。

キスのことを思い出し様子がおかしい二人。

酒を飲みすぎて血中アルコール濃度が0.2だったと話し、ホルモンやドーパミンを絡めて論理的に昨日のことは事故だったと説明するウンジェ。

幸いだ、ソン先生にとってなんでもないかと・・・と、ヒョン。

また、ウンジェを引き寄せて、ときめくでしょ?ホルモンを言い訳にしてるじゃないと告げる。

 

治療を拒む厄介な爺さんを病院線に連れてくる事務長チュ・ウォンゴンと看護師ピョ・ゴウン

分かってみると、チェゴルの家で執事をやっていたハラボム(おじいさん)パク・スボンだった。

 

家に帰り、別荘の鍵を母ハン・ヒスクに要求するチェゴル。

母は医師になるための勉強を初めてと話す。

チェゴルは連れない様子だ。

子供の頃、兄ばかり期待され放って置かれた自分を思い出す。

そんな寂しい子供時代、自分の面倒を見てくれたのがハラボンだったのだ。

 

ヒョンとの間に壁を設けるウンジェ。

目の前にあるのは壁じゃなくてドアかもしれないから、いつでも開けて来てもいい、ドアの前で待ってるからと、ヒョン。

 

 

手の怪我から回復したカン・ジョンホが復帰する。

子供を抱きかかえ、ウンジェに感謝の意を表す。

 

ニューヨーク帰りの画家チェ・ヨンウンがやってくる。

病院船を主題にした個展を準備しているのだ。

 

ヒョンの顔色が変わっている。

久しぶりねとヒョンに告げるヨンウン。

 

怪我した女性がやって来ている。

けれど、頑なに治療を拒み話もしない。

韓国語が話せないの?と、ピョ・ゴウン。

診察室を飛び出す患者。

話さないのと、ウンジェ。

話しているけど、今と、ヒョン。

彼女は手話で話をしていた。

早速彼女と手話で会話するヒョン。

子供が病んでいると分かり、自分たちが手助けすると伝える。

そんなヒョンを笑みを浮かべて眺めているウンジェ。

そこにやって来て、あの顔だった、私があれほど恋しがっていた私の男の顔と、ヨンウン。

また、婚約している仲だとも。

顔色が変わるウンジェ。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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