ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선)
の第17話・第18話あらすじです。
病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ
- 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
- 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
- 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
- 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
- あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。
病院船 第17話あらすじ
まずは視聴率から。
第15話9.8%、第16話10.6%と、先週に比べ後半が1%下落しています。
では、あらすじをざっくりと。
クァク・ヒョンに対してソン・ウンジェを奪うかもしれないと告げたキム・ジェゴル。
チェゴルのタイプではないのにどうしてなのかと尋ねるチャ・ジュニョン。
違うのに急にどうしたんだ、オレも理由を知りたいと、ヒョン。
母の命の恩人で、元来、武林では恩を命で返すんだと、チェゴル。
また、チェ・ヨンウンのせいでウンジェに涙を流させたなら、オレの目から血の涙が流れてもウンジェを引き受けるとも。
ウンジェはメスを握っているから、チュニョンの目から血の涙が流れるという理屈だ。
チュニョンはヒョンを応援する。
ファイティン、チャイヨー、ガンバリマス!
ウンジェの母は最後に診断したヒョンのせいで死んだから、ヒョンのところにはウンジェは来ないと主張するヨンウン。
父の借金のせいでチンピラに絡まれるウンジェ。
また来ると言って帰っていく。
その場を目にしてやって来たヒョン。
クァク先生には関係ないからむやみに割り込まないでと、ウンジェ。
そうはできないと食い下がるヒョン。
患者の家族なのかと尋ねられるが否定するウンジェ。
また、助けるというヒョンに、私たちは同僚以上でも以下でもない、どんな助けも必要ないとも。
自分を押し出す理由は母親のせいなのかと、ヒョン。
当然なんじゃない?クァク先生が私なら、恨まない自信はある?と、ウンジェ。
弟ウジェから50万ウォンの無心の電話。
それを却下し、訪ねてきた人はいないかと問うウンジェ。
結局30万ウォンは用立ててやることに。
父さんは韓国にいるのか?と、とぼけたふりをしていたウジェだったが、父はウジェと一緒にいた。
畑で倒れていたハラボム(おじいさん)パク・スボンが運ばれてくる。
壊死性脱腸で緊急手術が必要な状況だ。
けれど、血液検査の結果INR値異常で麻酔ができない状況。
死の可能性があるため手術を是としないヒョン。
一方でウンジェはできるという。
何もしなければ死ぬので、リドカインで局所麻酔をすると、ウンジェ。
リドカインの投与で開腹手術をした場合に、患者が疼痛に耐えられるとでも?と、反対するヒョン。
似たケースがクァク・ソンのノートにあって勉強したと、ウンジェ。
戦場じゃないかと、ヒョン。
違うのは何なの?と、ウンジェ。
麻酔の問題だけ解決できればいいんだろ?と、鍼での麻酔を提案するチェゴル。
自分の専門分野だ、リドカインと鍼で、似たような効果は得られる、信じないのはわかるが、やってみることはできるんじゃないか、自分には父よりも大切な人だとも。
一度やってみようか?オレたちと、ヒョン。
こうして手術を行うことに。
手術は成功する。
甲板にいるウンジェにビールを持っていき・・・この恩、いつの日か必ず返すよ、お疲れさま、乾杯と、チェゴル。
一歩遅れてやって来たヒョンは合流できなかった。
次は先生の番だと、ウンジェの手を握り、自分の頭を撫でさせるチェゴル。
そして・・・お疲れ様、キム・ジェゴル先生、お陰で患者を助けられたと自分で言う。
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