ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선)
の第19話・第20話あらすじです。
病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ
- 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
- 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
- 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
- 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
- あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。
まずは視聴率から。
第19話9.3%、第20話11.3%と、先週に比べ1%以上下落しています。
では、あらすじをざっくりと。
病院船 第19話あらすじ
ウジェが釜山の工事現場での事故に巻き込まれる。
病院へ向かうソン・ウンジェ。
その頃、お腹をすかせていたウジェは右手を釣っているものの、クァク・ヒョンにおごってもらったパンを食べていた。
おもむろに、姉さんを好きでしょ?と尋ねるウジェ。
それに反応してウジェに牛乳をかけてしまうヒョン。
本当のようですね、狂ってるんじゃないですか?どうして姉さんのような人を女と見るんですか?と、ウジェ。
だから・・・と、ヒョン。
ヒョンのことを気に入ったというウジェは、これから義兄さんと呼ぶといい出す。
また、今日のことは秘密にして、姉さんはニュースなんて見ないし、手術を除いて何の関心もないし、好きなのにそんなことも知りません?とも。
ウンジェを見つけて慌ててベッドに潜り込みシーツをかぶるウジェ。
神妙な面持ちでゆっくりと近づいていたウンジェだったが、どうなりました?と、ヒョンに声をかけているのを聞いて表情を変える。
ウジェを追い詰め、ついてこいと言い場所を移す。
ウジェの状況を考えて、父親がウジェに会ったことを悟る。
2ヶ月も前から会っているし、学校の登録金などで金を用立てしていた事も知る。
自分たちを騙してきた父だが、それでも父親だからと、ウジェは父の世話していたのだ。
支払いをしてくれたヒョンにお金を渡すウンジェ。
お金で補償できないものなどは、別の方法で返すとも。
これだけでいいと、ヒョン。
タクシーに乗って帰るウンジェとウジェ。
一人焼酎を飲むヒョン。
そこにチェ・ヨンウンがやってくる。
当分の間、叔母さんのところへ行っていてと、ウンジェ。
自分は違うけど、あんたはおばさんを好きじゃない・・・とも。
床を拭き、自分の世話を焼く姉に、母さんのようだと、ウジェ。
私が作ったおかゆを食べれば、今言った一言、すぐに後悔するはずだわと、ウンジェ。
ウンジェのせいで苦しいのかと、ヨンウン。
また、ウンジェは女の自分が見ても素敵で、そんな素敵な女性のせいなら、それぐらい苦しまないと・・・だけどこれを知ってる?オッパも素敵よ、ソン・ウンジェ先生ほどに、いや、それよりも・・・ソン・ウンジェ先生もわかるはず、いや、もうわかってるかも・・・母親を亡くしていくらも経ってないので余裕が無いんでしょうとも。
お前らしくもない、言いたいことがあれば遠回りせずにそのまま言えと、ヒョン。
私が負けたわ・・・正式に許可してあげると、ヨンウン。
けれど2年だけ我慢できない?二年後、私が去った後に・・・とも。
どういう意味なんだ?と、ヒョン。
急性骨髄性白血病だって・・・私、死ぬみたいだわ、オッパと言い、涙するヨンウン。
父から連絡があれば無条件に連絡しろと、ウンジェ。
兄さんに良くしろよと、ウジェ。
好きならなんだって?好きじゃなくても、よりなんなのよ?・・・母さんは父さんと20歳の時から恋愛したわ、その大した愛の結果を一度見て、母さんは夫に看取られずに亡くなったわ、それなのに愛の文句を語りたいの?と、ウンジェ。
翌日ウンジェが出勤すると、病院船のスタッフは弟の事故のことをみな知っていた。
ヨンウンは病院へ行くとのことで数日はやってこないとも。
白血病について調べているヒョン。
それを目撃するユ・アリム。
ヨンウンはドナーが見つかってない状況だ。
ヒョンの母イ・スギョンが病院でヨンウンを見かける。
隠れるように去っていくヨンウン。
調理器具の故障でインスタントラーメンをかじっているスタッフ。
その様子を見たマ船長が海鮮パジョン(海鮮チヂミ)を食うかと言ってくれる。
こうして15分のところにある島に、アリムとチュニョンが海鮮パジョンを取りに行くことに。
救急電話が入る。
食事をつまらせて息ができないようだ。
ちょうど島に出向いていたチュニョンたちを急遽向かわせることに。
娘がハインリヒ法を試みるも好転しない。
チュニョンたちが到着して何度か試みるがうまくいかない。
最後にもう一度とやった時に、起動に詰まった食べ物が飛び出し、患者は一命を取り留める。
全力を出し尽くしたチュニョンは放心状態で倒れていた。
それでも帰りがけに、人を救った感動を味わうチュニョン。
コメント
食事会、懐かしの冬ソナラストシーンを撮ったユジン設計のお家でしたね!