病院船 第20話あらすじ
ヨンウンの荷物を外に出すウンジェ。
人を送るからと言われたようだ。
アリムは白血病じゃないわよね?と口にする。
ヨンウンがいなくなった日に見た、ヒョンの様子も話す。
ヨンウンが検査を拒んでいることを担当医師から聞くヒョン。
ヨンウンに連絡しようとした矢先、ウジェから電話が入る。
姉には秘密にしてほしいとのことだ。
ウンジェは応急室に行こうとしていた。
すると、キム・スグォンから電話がかかってくる。
昼食を一緒にという内容だった。
送られた車と船でとある島へ到着するウンジェ。
以前ヒョンと一緒に来た場所だ。
ウジェの話とは、父がガンというものだった。
中国の診断書にCancerと書かれてあった。
やって来た先にチェゴルがいて驚くウンジェ。
オレが病院長の息子だということを忘れた?家族の集まりなんだ、ソン・ウンジェ先生は招待されて、負担でしょ?と、チェゴル。
今度はスグォンと釣りをすることに。
妻を救ってくれたことを挙げ、今度は自分たちの番だ、これから我々が君を大切にして支援する番だと、スグォン。
食事会が始まる。
ウジェからの電話に出ないウンジェ。
ヨンウンが友人の家にいることがわかる。
父に渡したスマホがウジェ名義ということもあり、位置追跡を開始する。
病院からの急な呼び出しで席を立つことになるウンジェ。
ウンジェの父ソン・ジェジュンは納骨堂で倒れていた。
車の中。
父は誰とでも釣りをするわけではない、家族か同士かだと、チェゴル。
自分はどちらでもないと、ウンジェ。
自分が見るにどちらもだ、ソン・ウンジェ先生を家族で同士にしたいようだ、結婚する?オレたち?と、チェゴル。
病院をウンジェに継がせたいようだとも。
いいわよと、ウンジェ。
けれど、その軽い返事に、良くないんだなと、チェゴル。
わかったのなら運転でもしっかりしてと、ウンジェ。
それならクァク・ヒョンは?ヒョンは好きか?と、チェゴル。
いいえ、それは・・・と、ウンジェ。
面白いなと、チェゴル。
病院に到着すると、ちょうどソン・ジェジュンが運ばれる。
心停止まで起き、緊急手術が必要な状況だ。
自分がやると言いだすウンジェ。
父の手術が終了するやいなや、別の手術に呼ばれていく。
ソン・ジェジュンが意識を取り戻す。
チェゴルのはからいでVIPルームだ。
ヒョンを呼ぶソン・ジェジュン。
ソン・ジェジュンは、ウンジェに秘密裏に処理してもらうことがあると言い出す。
加入後90日後にガンとわかれば1500万ウォンの支払いのある保険に10個入ったから、それまでは診断記録を残してはいけない、今日この病院でガンの診断を受けたことを削除しなければならないとも。
それなら、そのお言葉は私に・・・と、ヒョン。
チャートを捏造しろと言うんでしょと、やって来たウンジェ。
お前は出ていろと、ソン・ジェジュン。
出て、戯言をどうして聞いているの?出ろって!と、ウンジェ。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
食事会、懐かしの冬ソナラストシーンを撮ったユジン設計のお家でしたね!