ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선)
の第21話・第22話あらすじです。
病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ
- 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
- 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
- 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
- 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
- あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。
視聴率
まずは視聴率から。
第21話5.6%、第22話6.6%と、先週に比べ4%以上下落しています。
秋夕ということで、この時期は仕方ないですね。
では、あらすじをざっくりと。
病院船 第21話あらすじ
保険金詐欺のために、診察記録を消して欲しいといい出すウンジェの父ソン・ジェジュン。
出て!戯言をどうして聞いているの!よ、クァク・ヒョンに告げるソン・ウンジェ。
戯言じゃなくて要領!お前はほんとにいつになったら分別がつくんだ?ここに誰も被害を受ける人がいるか?と、ソン・ジェジュン。
止めて、そのように詐欺を働いてもわからないの?全財産に私まで担保にして詐欺を働けばいいでしょ?もう自身の命を担保に詐欺を働くって?と、ウンジェ。
ウジェの登録金までかき集めて作った機会だ、最後の機会かもしれないと、ソン・ジェジュン。
次の機会はないかもしれないわ、私の言葉、どういう意味かわからないの?わからないのかって!と、ウンジェ。
わかってる、それでも関係ないと、ソン・ジェジュン。
立ち聞きしていたウジェはどういうことなんだ?と、ウンジェに尋ねる。
答えずに去っていくウンジェ。
泣きながら狂ってるのかと父に食らいつくウジェ。
私が死ねばお前が家長なのに、そんなに弱気でお前の姉さんをどうやって守るんだ?と、ソン・ジェジュン。
誰もいない場所へ行くウンジェ。
ついていくヒョン。
そんなに頑張ることはない、怒るなら怒って、喚きたいなら喚いて、泣きたいなら思うがままに泣いてみろってと告げる。
どうして?どうしてそうしないといけないの?私がどうしてあなたの前でだけとんでもない姿を見せるなきゃなんないのよ?と、ウンジェ。
人だから、あなたは機械じゃなくて人だから・・・オレに分けてよ、他の時はわからないけど、このように辛い時はと、ヒョン。
いいえ、必要ないわ、もうこれ以上私のことに出てこないで、弟が電話をしても、父さんが死にそうになっても、いや、私が死んでも、絶対に、絶対に出てこないでと、ウンジェ。
手術を受けても死ぬので、ウンジェを説得してチャート(カルテ)を消せとウジェに話すソン・ジェジュン。
成功率が2割しかない手術なのだ。
銀行の借りは返していたが、金融業社に借りている金があるということを知るウジェ。
これでもお前たちの父だ、遺産は残せなくても借りは返さないと、それだけでもさせてくれと、ソン・ジェジュン。
当分の間いる作業室を借りたと、ヒョンに電話を入れるチェ・ヨンウン。
また、抗がん治療を受けないとも。
ヨンウンの作業室にやって来るヒョン。
説得されても意味が無いと、治療を拒否するヨンウン。
私がいなくなれば、オッパの心も痛いかって?オッパがいてくれると言えば、他の場所に脇目も振らず、ただ私だけ、私のそばにだけいてくれると言えば、私、治療受けるわ・・・いや?とも。
コンビニへ行く姉弟。
カルテを消そう、父を退院させ、行くとこまで行こうと言い出すウジェ。
姉さんを思いそうするという父親が可哀想でとも。
先輩に父の記録を見てもらっていたウンジェ。
もう少し簡単なら自分ができたが、トップ3にしかできないと、先輩。
そのうちの実働できる一人とは・・・。
ウンジェが過労しているのをコントロールできてないことを、上司なのに!とカン先生にきつくあたるキム・スグォン。
そんなキム・スグォンに、手術は自分がするといい出すウンジェ。
当然ながら家族を自ら執刀することに反対し、他の医師を探すようにと告げるキム・スグォン。
十分に考えた結果だ、ベスト3が全てできない状況なので自分がする、父を助けなければならないからと、ウンジェ。
ベスト3の実働できるたった一人がキム・ドフンだと知るキム・スグォン。
必要なら跪いてでも頼め、自尊心が父親の命より重要なのかとも。
出ていくウンジェ。
キム・スグォンからの電話を受けるキム・ドフン。
治療記録を見ることさえ断るキム・ドフンだったが、国内で唯一この手術できる医師だとウンジェが思っていると聞かされ、表情が変わる。
ヨンウンを迎えに行くヒョン。
そばにはいてやるが男としてはダメだ、ただ医師としてだけだと、ヒョン。
かまわない、そばにいてくれるならと、ヨンウン。
ヒョンとヨンウンがまた付き合い始めたようだと、ピョ・ゴウンに話すユ・アリム。
どこか良くないの?それとも何か悩みがある?と、ピョ・ゴウン。
頭が痛いから1時間休むと、仮眠室に横たわるウンジェ。
そこに、狂ったの?どこまで行くのよ?いつまで騙すのよ?との友人からの電話を受けたヨンウンが入ってくる。
永遠に騙すことはできないでしょうね、その前にオッパだけ確かに捕まえればいいわ、白血病でないとバレる前に、絶対に逃げられないようにと、ヨンウン。
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