病院船 第25話・第26話あらすじ ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

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ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ

病院船(ピョンウォンソン:병원선)

の第25話・第26話あらすじです。

 

病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

 

 

病院船

 

 

 

 

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病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ

  • 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
  • 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
  • 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
  • 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
  • あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。

 

 

視聴率

まずは視聴率から。

第25話7.5%、第26話9.3%と、二桁へ回復できていません。

また、同時間帯ドラマ『あなたが寝てる間に』に首位を明け渡したままです。

 

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では、あらすじをざっくりと。

 

 

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病院船 第25話あらすじ

事務長チュ・ウォンゴンは大事だと言ってソン・ウンジェを起こす。

甲板長ヤン・チュンホカン・ジョンホたちを率いて、ウンジェを脅迫するサラ金業者に殴り込みをかけに行ったからだ。

 

チュンホはウンジェのことを姐さんと呼んでいる。

一発で返り討ちに合うチュンホ。

 

心配する病院船のスタッフたち。

何かあったのかとチェ・ヨンウンが尋ねても、うちのスタッフでもないのにと、答えないユ・アリム

その後にクァク・ヒョンのところへ行くも、急ぎの電話があってと相手にされないヨンウン。

バレるかと怯えた顔なのかと、ヨンウンのウソを知っていてからかうキム・ジェゴル

 

怯えながらもサラ金業者の事務所へ入っていくチュ・ウォンゴンとウンジェ。

すると、驚くことにヤン・チュンホは事務所を完全制圧していた。

人をむやみにこうしてもいいの?と、ウンジェ。

その後、一人一人手当する。

年下に見えるウンジェを姐さんと呼ぶのが気になって仕方がない社長。

心から尊敬する方で、歳が重要なんじゃないとヤン・チュンホ。

 

チュ・ウォンゴンが帳簿の計算を始める。

元金が4千万ウォンなのに利息が1億ウォンだということに驚くチュ・ウォンゴン。

ウンジェが1千万ウォン、ソン・ジェジュンが500万ウォン返済している状況も発覚する。

残りは2500万ウォンでいいだろとチュ・ウォンゴン。

4千万ウォンと社長。

ウンジェへの言動も暴力だと、2500万ウォンより低い金額を勝ち取ろうとするヤン・チュンホ。

結局2500万ウォンとの社長の声にコールするチュ・ウォンゴン。

 

 

ヒョンに対して交通整理をしようとチェゴル。

そして、ヨンウンとよくくっついているようなので、ウンジェを自分のものにしていいんだろと話す。

また、ヨンウンが白血病なのかと問いかけ、お前は何をしてるんだ?治療?同情?愛?3つともすべて?と尋ね、違うなら他の医師を探さないと、別れた女がいくら死の病でも、何かの感情がなければこんなことはできない、ヨンウンにお前の気持ちが残っているから・・・と言う。

ヨンウンはオレの患者だ、それ以上の何の仲でもないと、ヒョン。

それならウンジェとはどんな仲なんだ?何の仲でもないだろ?と、チェゴル。

彼女がそう考えてるということもある、けれど、オレの気持ちは違うと、ヒョン。

愛してると?と、チェゴル。

頷き、だから交通整理できないし、冗談として俎上に上げるのはやめようと、ヒョン。

冗談だと誰が言った?オレにも機会があるんじゃないか?機会があるなら諦めたくはない、諦められない理由はわかってるだろ?ソン・ウンジェがどれだけいい女なのかは、未だにオレよりお前がよく知っているからと、チェゴル。

 

先輩医師からヒョンへ、治療スケジュールをキープしたので患者を連れてきてくれとのメール。

 

チェゴルの言い草が気になるヨンウン。

明日病院船の治療がないから一緒にと、ヒョン。

どうしても行かないといけない?と尋ねるヨンウンだったが、ヒョンの圧力に屈する。

怖がるなと、ヒョン。

 

 

凱旋する5人。

気分のいいウンジェは自分がおごるからみんなでお酒をと提案する。

盛り上がるスタッフたち。

看護師の一人はすっかりヤン・チュンホに熱を上げている。

 

友人に電話しているヨンウン。

彼女が韓医師に話していればヒョンにバレるのは時間の問題だと。

また、ウンジェを見つけ、チェゴルへ言ったのだろうと問い詰める。

自分は話してない、私達が話している時に隣の部屋にいたようだ、不安なら今からでもクァク先生にと、ウンジェ。

どうして私が?世話を焼かずにチェゴルを締めておけと、ヨンウン。

 

チェゴルを訪ね、どうしてヨンウンにそうしたのかと尋ねるウンジェ。

自爆しろと恐れさせた、自分はフェアプレーが好きで、ヒョンより有利なのは面白くないと、チェゴル。

夕食を一緒に食べよう、ジャンルはそちらでと、ウンジェ。

 

 

チウンからの電話を受けるヒョン。

週末の婚約式の日の食事についてだ。

父さんはどうするんだ?と、ヒョン。

チウンは隠したいのだが、ヒョンは明らかにすべきとの主張だ。

 

 

ナムル(山菜)を詰んでいるのにソウルおばさんの格好をしている女性。

その女性は久しぶりに故郷に帰ってきたクンジャだ。

幼馴染二人が声をかけるが、名前をクンヒ(クニ)に変えたのにクンジャと呼ばれてイラつくクンヒ。

幼馴染の一人は好意的だが、もうひとりは敵対的だ。

マッコリを飲もうと誘われても、ワインならとお高いクンヒ。

※ジャは漢字だと「子」で、日本風の野暮ったい名前と思われている。

 

母の看病に疲れている様子のクンヒ。

 

 

病院船で見てもらうクンヒ。

そこで、母を丁寧に見てくれている医師がヒョンだと気付く。

クンヒの病気は風邪の初期のようだと診断するヒョン。

調子が悪くなったらまた来るか陸地の病院にでもと伝える。

 

ツンケンした方の幼馴染チュンスンが潜水時に事故を起こす。

意識はあるが四肢が動かず、ついには意識も失う。

急行するヒョンとウンジェ。

血を吐くチュンスン。

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