ファン・ジョンウム(황정음)、パク・ソジュン(박서준)、コ・ジュニ(고준희)、シウォン(시원)主演MBC水木ドラマ
彼女は綺麗だった(クニョヌン イェッポッタ :그녀는 예뻤다)
のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。
MBCの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。
韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。
彼女は綺麗だった 作品データ
- 韓国MBCで2015年9月16日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チョ・ソンヒ(조성희) 『高校生世渡り王』『明日に向かってハイキック』
- 演出:チョン・デユン(정대윤)
- あらすじ:そばかす天然パーマ、歴代級爆弾女に逆変したヘジンと、超絶頂宝くじ男に激変したソンジュン、完璧なようだが隙の多イセクシー女ハリ、ベールに包まれた厚かましく脳天気な反正男シニョク、4人の男女の才気溌剌なロマンチック コメディ
彼女は綺麗だった 主要キャスト
キム・ヘジン(김혜진)役 ファン・ジョンウム(황정음)
就職準備(就活)生→雑誌社管理チームインターン→雑誌社の編集チーム
学生時代。学校にそういう子が一つずつ必ずいた。全校で一番きれいなのに、家も金持ちであるうえ、勉強まで出来る、才能がなぜそんなに多いのか、各種大会で賞を席巻することでも足りず、性格までひどく良い、憎らしいと思うことすらできない子。
言ったとしても息切れするだけで、すべてのものをすべて持った、そんな子。ヘジンはまさにそんな子だ。いや、そんな子供『だっ』た。(過去形)
上手く行っていた父の出版社が完全につぶれ、ある瞬間富を失い、バイト戦線に飛び込み、上位の成績も失った。
その程度で終わってくれたならよかったのに。 ちょっとたくさん残念な容姿の所有者である父から受け継いだ遺伝子が、どこかしっかり隠れていたが、後になって発現。思春期の頃逆変を経験し、失う失う、彼女は美貌まで失ってしまった。
今彼女に残ったのは、学資金融資金と気の毒でならないスペックの就職準備生というみすぼらしい身分だけ。きらびやかに輝いていた主人公みたいだった彼女の人生はそんなに誰一人見向きもしないエキストラ人生に転落してしまって久しい。
現在の最大の夢は、堅実な会社のきちんと給料を受け取る会社員に成ることだ。
ところがある日、軽いこときわまりない彼女の日常がざわめき始める。15年前に別れた小学校時代の初恋デブっ子チ・ソンジュンから連絡がきたこと!
けれど、最も輝かしい時代の彼女だけ記憶しているその前に、到底出る自信がない彼女は、親友であり9頭身美女のハリにお願いする。
『私の代打で、ソンジュンもちょっと会って。今日たった一日。その子の前であなたがキム・ヘジンになってくれない!?』
結局初恋の前に出られないまま隠れてしまう彼女。
私は本物だけど、徹底的に偽物でなければならない。彼にだけは。
子役:チョン・ダビン(정다빈)
ヘジンの妹ヘリンとの一人二役
チ・ソンジュン(지성준)役 パク・ソジュン(박서준)
モースト副編集長。
換骨奪胎という言葉は彼を説明するため、生まれた言葉かもしれない。
男性ファッション誌から今飛び出たようにすらりとした現在の姿とは違い、思春期前までは容姿も性格もイケテナイそのものだった。
同じ年頃の子より背は10センチほどさらに小さく、体重は10キロはオーバーしており、女の子たちと目も合わせないで、授業時間に発表もできないほど、性格は小心さの極みだった。
隣に住んでいる同じクラスの人気ガール・へジンと、小心ボーイ・ソンジュンの間にしばらく交流というものがなかったが、とある事件を契機に親しい友達になり、母親の死という大きな事件を経験し、へジンは母の空席を満たしてくれる特別な存在となるが。 ソンジュンたちの突然のアメリカ行きで止むを得ず別れてしまう。
初めて移民に行った時は言葉も通じず太っていた外貌のため冷やかしも受けた。友達もいなくてすることもなく、一日中好きな絵だけ、そして、勉強ばかりした。
そのため、いつのまにか全校で一番勉強ができ、絵も一番よく描く子になっていた。すると、彼を無視していた子供たちから一人二人、声をかけられ始めた。
以後、何でもそうして歯を食いしばって1位を獲得した。そうしてこそ、誰かが近づいてくれたから。そうしてこそ、友達を作ることができたから。
そのようにに生きてみたら、いつのまにか何でもトップでなければ耐えられない大人になり、名門デザインスクール・パーソンズを首席卒業後、グローバルファッションマガジン『THE MOST』のニューヨーク本社の首席エディターとして勤務しているさなか、MOST韓国版発行会社であるチンソン・マガジンの最年少の副編集長として破格スカウト、15年ぶりに韓国の地を踏むことになる。
何でも1位に対する強迫があるワークホリックのために、仕事に関しては徹底したプロで、自分の意地も強、独断的な方だ。良く言えば、堂々としてカリスマあふれるスタイル、悪く言えば、礼儀知らずをどこかに持って売り渡したように、生意気極まりない胸くそ悪いスタイルだ。
仕事を頑張る時は誰が声をかけても聞こえず、目の前の人も見られないくらいすごい集中力を見せ、無分別な言い草のおかげで、『チ・ラルジュン(無分別なチ・ソンジュン)』というアダ名で通じるようになる。
15年ぶりに韓国に戻ることになった時、一番最初に思い出したのはお母さん、次はヘジンだった。
これまで恋愛をしなかったわけではないが、心の片隅にはいつも、ヘジンに対する好奇心と懐かしさなどがあった。
一番幸せで悲しかった時間を一緒に過ごし慰められ、思い出を共有した人生唯一の真の友達であり、大切な初恋。
大切な初恋. 考えだけでも暖かくて安らかになる彼女を再び探したい彼。結局、初恋の彼女ヘジンに会うのだけれど・・・
子役:ヤン・ハニョル(양한열)
ミン・ハリ(민하리)役 コ・ジュニ(고준희)
ホテリア。
どうしてあんなにきれいかと思うほど、きれいでとてもきれいな超美女。
顔がそのレベルできれいだと、体つきは少々少なめに支えるのが一般的であるのを・・・なんと?体つきは顔より殺す。(男を殺すほどという意味)
涼やかに伸ばした手足に大文字Sが完璧に重なったようなボリューム感あふれるパーフェクトボディー。
これほどなら、どこか一箇所手を加えたことだろうに。こんな利己的な女性を見た(ことある)?顔もスタイルも100%天然のものだ。
派手な外見ほどにファッションも好みも華やかで、涼やかに伸びた四肢と同じくらい性格もあっさりとしている。
感情表現に率直で人の顔色をうかがわず、笑うのもよく笑い、泣くのもよく泣き、思い出したことは、すぐさましてしまわなければなければ気が済まない即興的な性格で嫌気もよく出す。
深刻で複雑なことは苦手な単純派。やることを見ると、思慮分別がひどくないように見えるが、そんな面まで子供みたいにかわいく愛しく見える魅力がある。
他の人達はきれいでひたすら良いと思うが、それは知らない発言だ。きれいで悔しいことも本当に多い。きれいな俳優が演技力が少しだけ不足しても粉々にされるように、何か一生懸命努力をして成し遂げても、彼女の精神的な部分は見ないで何でも美貌で得たと批判して卑下する輩がいつもいた。
悔しい思いもして本気で傷を受けているが、ハリはそのたびに思う。
『不満があるならあんたたちも可愛くなれば』
そのように軽く鼻で一度フン!貸しを作り、さっさとはたいてしまうのがハリスタイルだ。
12年前。両親の突然の離婚後、継母がいる家が不便になり、生涯の友ヘジンと共に暮すという条件で、二十歳の時独立を許された。
その後時には長く暮らした夫婦のように。ときに母と娘のように。時には実の姉妹のように。時には義理で結ばれた兄弟のように。時にはこの女あの女、煮たり焼いたり、喧嘩もしながら、へジンと10年間同棲中だ。
ところで、インスタント式恋愛だけに慣れた、真の愛や切々としたロマンスなんて犬にでもやって捨てろという考えだった彼女が、生まれて初めて心を尽くして愛したい男性に会うことになる。
だけど、よりによってそいつが、全てのものを全部あげても惜しくない生涯の友へジンの初恋チ・ソンジュンだ。
愛する友達との友情。そして、生まれて初めて愛するようになった男との愛の間で混乱に陥るハリ。
世の中で一番大切な二人のために単純な彼女がしきりに複雑になる。
私は偽者だけど、しきりに本物になりたくなる。
彼にだけは。
子役:イ・ジャイン(이자인)
キム・シニョク(김신혁)役 シウォン(시원)
モースト・フィーチャー・エディター。
モスト・編集チームのフィーチャーエディター。
つまらない冗談を楽しんで物事にイタズラじみて、ねじが一つ抜けたようにゆったりとして見える人物。ふてぶてしくてしらじらしい。
大概の事は緊張しない余裕のある性格で、人の顔色をうかがわず、言いたいことは言うタイプ。
みんなが顔色を見ている上司ソンジュンにも笑い顔でしなければならない話、したい話、さらには言ってはいけない言葉まで全部言っている。
一言で強者に強く、弱者に弱いスタイル。サクサクと冗談を投げる大して考えのないやつのように見えるが、それとなく心も深くて全く考えのないやつのようには見えない。
性格もファッションも自由奔放、ジャージにスリッパをズルズルはき、堂々と出勤することが多い。そんな時は間違いなく町の無職のように見えるが、スーツをぱっと羽織る日には、それなりの人物がにじみ出ている。
虚虚実実、本気なのか冗談なのか分からない特有の言い方もそうだし、個人的な質問にはおどけてスリスルチョク流出するのもそうで。 みんなとも元気、無難な性格なようだが、いざ私の中はよく表わしていない、何を考えているのか分からない曖昧ミステリアスな人物。
表向きは自分の能力の70%ほどだけ使い、そよそよと仕事をするように見えるが、持って生まれたセンスで結果はほとんど立派だ。
ポジションはフィーチャーエディターだが、映画、写真、ファッション、文章や絵など多方面に才があるマルチプレイヤーで、気の利いた記事のおかげで固定ファンも多く、同種業界で、かなり欲しがる人物でもある。
しかし、シニョクは誰かに良く見せようだとか、早く昇進するために働かない。よりおもしろいモノができれば、未練なしに去る考えが多分にある自由な魂だ。
彼女は綺麗だった ヘジンの家族
キム・ジュンソプ(김중섭)役 パク・チュンソン(박충선)
へジンの父。零砕印刷所の運営。
15年前まで、大韓民国で五本の指に入った出版社を運営し出世したが、同業者である友達の裏切りで突然不渡りを迎え、無一文に転落した。
現在はソウルの町はずれで10坪にも満たない小さな印刷所を運営している。
ハン・ジョンヘ(한정혜)役 イ・イルファ(이일화)
ヘジンの母。
50の年でも少女のようで愛らしい。ハリの母へジョンとは子供時代からの友達で、同じ年に結婚して同じ年にそれぞれヘジンとハリを生んだ。
12年前に離婚して海外に出ているヘジョンに、たまにハリの便りを知らせてあげ、ハリを本当の娘のように思っている。
キム・ヘリン(김혜린)役 チョン・ダビン(정다빈)
へジンの歳の離れた妹。
幼い時代のへジンにそっくりな美貌だ。
実の姉のヘジンよりハリにより良く懐く。露骨にハリが実の姉だったら良いという話をしてへジンを寂しくさせるも、いざ重要な瞬間はへジンの肩を持つキュートな妹。
ともするとハリの家に勝手に出入りして、ハリを追いかける男たちにハリについての情報を与えて何かおごってもらうのが趣味だ。
彼女は綺麗だった ハリの家族
チャ・ヘジョン(차혜정)役 ユン・ユソン(윤유선)
ハリの実母。
初恋の人と結婚直前まで行き、家族の反対で婚約解消した直後、愛しもしていないミン・ヨンギルと結婚した。
結婚前の破談の事実を知ったミンヨンギルの疑妻症に勝てず、結婚17年で離婚した後、ハリを置いて逃げるように韓国を去った。
ハリに罪の意識があって連絡できず、無二の親友のヘジンの母を通じてハリの消息を聞くだけで、ハリの前には現れない。
ナ・ジソン(나지선)役 ソ・ジョンヨン(서정연)
ハリの継母。
再婚した夫であるミン・ヨンギルの前ではハリを考えるふりを優雅に決め込むが、当のハリを目の敵にして2人きりになる時は、ハリをつかみ喰らえずいらいらする、二つの顔の悪女。
子供を産めず、最初の結婚に失敗して離婚を受けた痛みがある。
ミン・ヨンギル(민용길)役 イ・ビョンジュン(이병준)
ハリの父。
大きな事業体を運営しており、ハリの母と離婚後、不倫相手であるナ・ジソンとすぐに再婚した。
ハリに対する心は切なが、新しい夫人のナ・ジソンとハリが葛藤を生じさせると、徐々にハリから遠ざかるようになる。
彼女は綺麗だった チンソン・マガジン MOSTチーム
キム・ララ(김라라)役 ファン・ソクチョン(황석정)
THE MOST編集長
チンソンマガジンで発刊するグローバルライセンスファッションマガジン。THE MOSTの編集長。
チンソンマガジンの母体グループであるチンソングループ会長の一番下の妹だ。
1年前、イタリアで離婚して戻ってきた後、会長のバックで編集長の座を占めて座った。雑誌作りよりは、各種パーティーを楽しんでセレブらと交わる名ばかり編集長な存在。そのために実質的な編集長の役割はすべて副編集長であるソンジュンが担当する。
キム・プンホ(김풍호)役 アン・セハ(안세하)
フィーチャー・ディレクター。
濃い髭にボサボサ頭。オタクな外見の所有者で、汚い、ごみごみそのもの。
背中に孫の手一本差し込つつ、時などをわきまえず、あちこち掻いている。一見すると、ホームレスのような外貌で、なぜだか一緒にご飯を食べたくないスタイル。
いつもアクビとしきりに掻いて過ごし、のろのろと行動も言葉もだるい。頭にいつも暗雲が一つ浮かんでいるように、いつも暗くてかすんで見えていて、見る人まで憂鬱にさせている。会長の息子候補。
チャ・ジュヨン(차주영)役 シン・ドンミ(신동미)
ファッション・ディレクター。
エディターの中で最高年次。編集チームの女王姉さんのような存在。
編集チーム中唯一の既婚者で4歳の子どもが一人いる。 仕事も上手く結婚生活も上手くこなすスーパーウーマン。
次期副編集長候補だったが、突然現れたソンジュンの登場で押し出されている。
キム・ジュヌ(김준우)役 パク・ユファン(박유환)
ファッションチームアシスタント。
まだ少年っぽさが残っているさわやかな外貌の飼いたいpetのような男。
人の目を気にせず目立つファッションを楽しむまさに最近男の子。
いくらにもならない薄給を服一つ買うのに全部使うだけに、服に対する関心が溢れかえっている。 いつも笑顔の編集チームのマスコットで編集長キム・ララの愛を独り占めする。 会長の息子候補。
チュ・アルム(주아름)役 カン・スジン(강수진)
ビューティーエディター。
数ヵ月後、結婚を控えた予備新婦。
幼い時から、なんでも美しいのが隙で、膨らんだ夢を抱いてビューティーエディターになったが、徹夜に週末出勤に、いつも仕事に溺れて結婚準備をする時間もなく、いつもどんどんと踏み鳴らす。別名は『オペラ座の怪人』。徹夜の時は肌のためにいつもマスクパックを付けていて付いた別名だ。
ハンソル(한설)役 シン・ヘソン(신혜선)
ビューティーアシスタント。
小憎らしい礼儀知らずだが、密かに抜けたところががあり、骨の髄まで憎いスタイルはない。
適当に会社に勤めて早く嫁に行くのが目標で、イイオトコを選ぶように目に火をつけている。
編集部にチンソン・グループの会長の息子がいるといううわさが出回ると、噂の主人公を見つけ、近づいて見ようと、この男あの男の間で、見るのに忙しい。
ソンミン(선민)役 チャ・ジョンウォン(차정원)
THE MOST・編集チームアシスタント
新しい副編集長の外貌にビビンと来る!感嘆。若い歳で副編集長というタイトルを獲得したソンジュンを驚異的に思う。ソンジュンを初めて見た瞬間『私の男』という気がした。
イギョン(이경)役 ペ・ミンジョン(배민정)
THE MOST・編集チームアシスタント
チ・ソンジュンの長い四肢に一目惚れてしまった。安月給に残業で、肌さえ腐るアシスタント人生、もうやめようかと思った瞬間、ソンジュンの登場で再び心を入れかえて一生懸命に通おうとする。ソンジュンの経歴を誰よりも早く把握して、誇らしく詠じまくる。
ウニョン(은영)役 イム・ジヒョン(임지현)
THE MOST・編集チームアシスタント
ソンジュンの笑顔に惚れてファンを自任したが、会議の時間に難癖をつけるソンジュンに飽き、すぐにアンチファンになる。 あちこち顔色をうかがいながら、どうにかよく耐えるのが最高だと考える。
彼女は綺麗だった チンソン・マガジン 管理チーム
プ・ジュンマン(부중만)役 キム・ハギュン(김하균)
チンソン・マガジン管理チーム部長
すべからく、きれいな子たちは選んでみてこそ、すぐに辞めたり仕事をしない。
顔がきれいじゃなく、どこにも選ばれないようで、他の仕事は考えもしないような人を選ぶことが、人事採用の原則である人物。人の良い笑いが特徴。
イ・スルビ(이슬비)役 チン・ヘウォン(진혜원)
チンソン・マガジン管理チームインターン。
へジンのように選ばれたインターンだが、ヘジンとする事は完全に違う。重い荷物、大変なことは自分の役割ではなく、いつでもヘジンがした。きれいな顔で管理チームメンバーを楽しくさせてあげるのが本人の業務と思う。
クァン・ヒ(광희)役 チョ・ハングン(조창근)
管理チーム職員。
チンソン・マガジン管理チームの職員だ。へジンには厳しい先輩、スルビには良い先輩だ。席に座っての居眠りが特技。部長のお言葉には無条件にコクリとする珍しい従順型サラリーマン。
彼女は綺麗だった その他の登場人物
アッシー(발등남)役 イム・ガンソン(임강성)
ハリの足として使われている男。
スーパーの店員(마트 직원)役 アン・サンテ(안상태)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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