マンホール ー ふしぎの国のピル キャスト・登場人物紹介 キム・ジェジュン、ユイ主演韓国ドラマ

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キム・ジェジュン、ユイ主演KBS水木ドラマ

マンホール ー ふしぎの国のピル(メンホル ー イサンハン ナラエ ピル:맨홀 – 이상한 나라의 필)

のキャスト・登場人物紹介です。

 

 

マンホール ー ふしぎの国のピル

 

 

 

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マンホール ー ふしぎの国のピル 作品データ

  • 韓国KBSで2017年8月9日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:イ・ジェゴン(이재곤)
  • 演出:パク・マニョン(박만영)『甘い秘密』、ユ・ヨンウン(유영은)『推理の女王(サブ)』『太陽の末裔(サブ)』
  • あらすじ:主人公が一週間後予告された結婚を阻むためにタイムスリップをして、過去と現在を行き来する過程を興味深く描いたストーリー。

 

 

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マンホール ー ふしぎの国のピル キャスト・登場人物紹介

ポン・ピル(봉필)役 キム・ジェジュン(김재중)

マンホール ー ふしぎの国のピル ジェジュン

28年の間、一日に100ウォンずつ貯蓄してもそれがいったいいくらなんだ!
見てみろよ、あいつがオレをおいて、別の奴と無事に結婚できるようか?

河陰奉氏(ハウン ポンシ)家門の3代の一人息子。
幼い時、陸上選手としての夢を育てたが、スタートが苦手だと放棄、適当に3年遊んで公務員準備3年目の町の代表神失業者。

対策のない人生に家からの金銭的支援が切れて久しかったし、町の読書室をベースキャンプにし、膝が出てきたジャージを戦闘服とし、北からやってきた武装共産軍のように町をかき回して通る。

融通性なんて目を洗って探せない彼に、一度良いものは永遠に良いもので、一度嫌いなものは永遠に嫌なものだ。

そして、その良いものに運が悪くひっかかった人が、すぐ隣で過ごすスジンだ。
生まれる時から同じ病棟で生まれたという理由で、何と28年間もスジンと自身を運命として構成し、スジンに向かった片思いを受け継いできている。

表面上は違うふり、スジンにちょっかいを掛けぞんざいに接するけれど、町の人々は皆知っている。
ピルがスジンをどれほど好きで愛しているのか。

 

 

カン・スジン(강수진)役 ユイ(유이)

マンホール ー ふしぎの国のピル ユイ

ピル、私の結婚式来てくれるんでしょ? あんたは私の無二の親友じゃない。

ピルと塀一つを間に置いて28年を生きているピルの純愛譜、生涯の愛。
そして、町のイケメン薬剤師チェヒョンとの結婚を一週間後に控えている予備新婦。

ピルと生まれた時からある町で育ったのだけど、生まれつきのものは仕方ないこと。
町のファミリーとは違い、かなりその姿が高級紙だ。

けれど、今まで失くした傘は数えることができないほどで、ご飯を食べる時はどこかへ流れて食べ、道を歩いて石のカドがなければ自分の足につまずく程、可愛い反転マヌケ美がある。

幼い時画家を夢見たけれど、『ピルのせいで』その夢をあきらめることになったし、『ピルのせいで』警察署に引きずられて行ったり、ピルによる人生の迂余曲折があまりにも多かった。

けれど、ピルがなぜそうなのかスジンはすごくよく分かっている。
自身に向かったピルの長い間の愛、やたらとちょっかいを掛けイチイチ口出しするピルの曲げられた表現方式に、とても疲れるのだけど、ピルのその気持ちだけは嫌ではない。

 

 

ユン・ジンスク(윤진숙)役 チョン・ヘソン(정혜성)

マンホール ー ふしぎの国のピル

コンパに行っては大騒ぎ! お見合いすると大騒ぎ!
今は結婚すると大騒ぎなの!
28年間何をしてたの!

ピル、スジンと一緒にとある町でずっと一緒に過ごし、学校も一緒に通った。
男のように気さくな性格を越え代表選手格の女姓。

実用性中心のファッションスタイルに固執しつつ、身繕いに絶対時間を費やすチョンエをいつも虐待する。

けれど、誰も知らない。
彼女の中に実は慎ましい少女が、いや女姓が位置しているということを。

チョンエのガン無視した化粧品コレクションを表面上は悪く言いながらも、内心もう一度覗いて見て似合うかな?と心の中で考えてみる、意外な小心さを装着している。

28年間、必死にスジンに向ける気持ちで、自身をそれとなく利用する一人の男がいる。
あの、あの、くそったれな奴、ピルだ。

ピルとチンスクは実際、すでに見るもの見られないもの、すべて見た仲だ。
とても幼かった時、すでに女湯で遭遇したことがあったのだ。
幼かったときにはそれが恥ずかしくて顔が赤くなったけど、それも既にずいぶん前の話。
チンスクが少女の感性を封印して以後で、かえってチンスクはピルにさらに強く下品な冗談を何気なく仕掛ける。
時々ピルが慌てるほどだ。

 

 

チョ・ソクテ(조석태)役 パロ(바로)

マンホール ー ふしぎの国のピル

ボン・ピル!!どんなことがあってもお前にだけはオレが勝つ。
お前だけ滅びればオレの人生は成功だ!!

ピルの非公式パシリ。
「転がる石にはコケが生えない」と言っただろうか。
だけど、彼の頭は「ソクテ」という名前が恥ずかしくなく、まともに転がしてみる前にすでに苔むした石だった。

町の代表・石頭ピルに、全てまぬけだと冷やかしを受けるソクテは、大学進学失敗後崩れた自尊心を守るために公務員準備を始めた。
けれど、6年目継続的にその「準備」だけしながら、自ら石頭であることを認証している。

ポン・ピルとは同じ病院で生まれ、生涯を共にしてきた竹馬の友であり最側近。
けれど、ピルとは違ってソクテにピルはそんなにうれしい存在ではない。
幼い時、他の人たちより半テンポ遅い動作とツーテンポさらに遅いセンスで友達の間から除け者にされた時、ピルが現れてソクテを困らせる悪党を全てはね除け、ソクテを友達として受けてくれた。

あたかもヒーロー物の一場面のようだったピルとの初めての出会い。
けれど、ピルがソクテに良い友達であった日は、たったその日一日だけだった。
その日以後、主人が下人を働かせるかのように、本格的に自身を「パシリ」として扱うピルを見て、ソクテはいっそいじめられていた時が幸せだったと、多くの夜を涙で明かしたのだけど・・・

 

 

 

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その他の町のファミリー

オ・ダルス(오달수)役 イ・サンイ(이상이)

マンホール ー ふしぎの国のピル

あきらめろ。愛したいなら結婚を、結婚したいなら愛を。

ピルの町の先輩であり「町のファミリー」のリーダー格。
すごい頭脳に冷徹で知的だけれどとてもシニカルだ。

幼いころから同じ年頃より早熟だった彼は、町の「教育映画」供給者だった。
映像物に対するタルスの多大な関心は、結局彼を映画学もさせた。

けれど、町の組織員が皆出演した彼の卒業作品が未完として終わったのに「完成されなくて幸運」ベスト3の中に名を上げ、映画監督という彼の夢も未完に終わってしまった。

それでも映画関係者としての夢を完全にたたむことが出来なかったタルスは、町でDVD販売/レンタル店を運営することで人生の妥協点を見出した。

 

 

ヤン・グギル(양구길)役 カン・ホンソク(강홍석)

マンホール ー ふしぎの国のピル

スジンの新郎になる奴、手助けちょっとしてくれ?だいたい3時間掘れば良いようだけど?

ピルの先輩でありタルスと町の友達。
馬鹿正直で直線的な人物。

亡くなった父が数十年間運営してきたビリヤード場を、海兵隊除隊後引き受けて運営したが、旬が過ぎた業種であるせいでネットカフェとして業種を変更した。

見かけとは違い、亡くなった父の写真を太極旗と海兵隊マークのそばにかけておくほど孝行息子だ。
それで父が唯一残したビリヤード台を捨てることができず、ネットカフェの真中にビリヤード台を置いた。
そうしてみるに、ビリヤード台があるインターネットカフェなのか、コンピュータがあるビリヤード場かわからない奇妙な店を運営することになった。

 

 

ホン・ジョンエ(홍정애)役 キム・ミンジ(김민지)

 

マンホール ー ふしぎの国のピル

私の心、私も分からない。その、まあ、女の心は葦というじゃない。

タルスの同居女。可愛い4次元ひょうきん者。
他の人々がはずかしがるほどの独特の笑い声を有している。

なんだかんだで、ピルとはカタキ同士で、互いに取って喰らえずイライラする仲になった。

吐く言葉なり行動を見れば、頭の一箇所がへこんでいるようだけれど、可愛い外貌と愛嬌、宇宙最強のスタイルは銛だ。

町の親類連中で分別と白痴美を担当している。
色とりどりでカラフルなファッションセンスを誇る、多少猟奇的なファッションスタイルを誇る彼女は、一日中タルス君の店で日本の少女漫画をギュッと掴んで過ごしている。

 

 

 

 

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ファミリー・両親

ポン・ダル(봉달)役 チュ・ジンモ(주진모)

子育て(子息農作業)?分かることはなんなんだ。オレたちが農民なのか?

ポン・ピルの両親。
両親と子供は天が結んでくれた縁といったか。
「天よ・・・私たちが前世に何の悪業を負ったゆえ、こんな試練を与えるのですか」

それでもピルが一人しかいない3代一人っ子なので、いつかは人になるだろうという根も葉もない期待感で育ててはいるけれど、彼らには日々が忍耐心テストで、克己訓練だ。

彼らは互いが互いにピルの蛮行を忘れるための人生の逃避先になったし、その結果二人の夫婦仲はちょうど結婚した1年目新婚夫婦を彷彿とさせる。

どこでも一緒に付いて歩いき、互いの好みと行動、スタイルまで双子のように全く同じだ。
その年齢でカップルルックまで着て通うのを見れば、ピルがしっかりすることより、いっそ子供をもう一人見るほうが早いのではないかと思ったりもする。

 

 

ユン・クッスン(윤끝순)役 キム・ヘオク(김혜옥)

※ポン・ダルと同文

 

 

ソクテの父(석태父)役 ウ・ヒョン(우현)

ポン氏家門、うまくいくさま、とても見据えることはできない!

武侠誌マニア。
人生であわせて読んだ本が武侠誌がほとんどな人。
そのためなのか、自身自ら険しい人生の波を体験するたびに、苦難の中を黙黙と遂行する武侠誌主人公と自身を同一視する。
それで語り口も結構武侠誌スタイルだ。

ボン・ダルが局長である町の郵便局で配達人として仕事をしている。
安定した公務員人生にもかかわらず、しのぶという忍の字を彫み、男の臭いをいやに漂わせる。
ボスであるボン・ダルにも曲げることがなく、不快な関係を維持している。

 

 

スジンの父(수진父)役 ソ・ヒョンチョル(서현철)

町で小さいフランチャイズ ファーストフード店を運営している。

スジンの父が事業に失敗し、彼らのバラ色の結婚生活は絶えない夫婦げんかに変質したが、彼らの人生にも特別な一つがあるから!
まさに一人娘スジンだ。

自分たちの平凡なDNAがどうしてこのように神妙な調和を作り出したのか、生命の神秘というのはこのように福不福なんだなと気づいて行く。

 

スジンの母(수진母)役 イ・ヨンギョン(이연경)

※スジンの父と同文

 

 

 

 

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町の異邦人

パク・ジェヒョン(박재현)役 チャン・ミグァン(장미관)

マンホール ー ふしぎの国のピル

この町ぐらいよそ者意識が激しい町は初めだ。
まるで、不思議な国に来たようなんだよ!

非組織員であり、異邦人であり、ピルの恋敵であり、同時にスジンの婚約者。
町の薬局の薬剤師でジェントルでハンサムな外貌で、収入で問い詰めようとするならこの町の同じ年頃の中で断然TOPだ。

約2年前、この町にちょうど引っ越してきた頃、スジンと偶然に会って縁を結ぶことになった。
この町の生まれの男とは全く違うスマートだということを前面に出し、あたかも財閥2世が女をそそのかすように直ちにスジンの心をとらえた。

 

 

 

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ポンボン・ホップ(봉봉호프)

 ミジャ(미자)役 ソヨン(서영)

5年間、35歳として過ごしている年齢未詳のポンボン・ホップ社長。
聞こえるうわさによれば、その間歩き回った町程に、多くの男たちと同居をしたというクールな女。

けれど、もう彼女の馬車馬人生も疲れ果てた形だ。
彼女は良い男に会って定着したいという一念で、日々、町の男をスキャンし始める。

 

ユンミ(윤미)役 ソン・ジアン(손지안)

人生ほどに屈曲したスタイルのおかげでポンボン・ホップにスカウトされた従業員。
けれど、ボリューム感あふれるスタイルに比べ若干は粗末な顔せいで、彼女の恋愛経験は夏の温泉ぐらい閑散としている。

 

 

 

 

 

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マンホール ー ふしぎの国のピル 人物相関図

マンホール ー ふしぎの国のピル

 

 

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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