マザー キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、ホ・ユル、イ・ヘヨン主演韓国ドラマ

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イ・ボヨン、ホ・ユル、イ・ヘヨン主演tvN水木ドラマ

マザー(マド:마더)

のキャスト・登場人物(出演者)紹介です。

 

 

韓国ドラマ マザー

 

 

 

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マザー(マド:마더) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年1月24日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソギョン(정서경) 映画脚本でのキャリアがある
  • 演出:キム・チョルギュ(김철규) 『シカゴ・タイプライター』
  • あらすじ:傷ついた少女を救うため、その少女の母になろうとする一人の女性の物語

 

 

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マザー キャスト スジンとその周辺人物

スジン(수진)  イ・ボヨン(이보영)

韓国ドラマ マザー イ・ボヨン

 

大人にも子供にもウソをつかない女性。

江原道のある大学の鳥類学研究室の研究員として海ガモに関する研究をしている。

学科の統廃合で研究室が閉鎖されると、近隣小学校で科学担当の教師として働く。

渡り鳥たちが発つ頃にアイスランドの鳥類学センターに発つ予定だ。

 

ところで、ヘナに出会う。

母親にやられたことを隠し、クラスの友達からいじめを受けても何もないように行動し、夜には一人で通りをぶらぶらする子ヘナを知った時、スジンの心の中で警告灯が鳴る。

「あの子を見つめないで。 あの子に近づかないで。 あの子はあなたじゃないのよ、あなたと何の関係もない・・・」

ヘナが母親に捨てられた日、スジンはヘナを連れて発つことを決心する。

 

 

チノン(진홍)  イ・ジェユン(이재윤)

韓国ドラマ マザー

 

鳥好きな30代後半の医師。

幼い頃から鳥について勉強したかったが、一人息子でそれができなかった。

車にいつも釣り用テントとキャンピング装備を入れておき、明け方早く起きて裏山へ行く。

また冬は南漢江で鳥とともに暮らしている。

 

レジデント時代から女優ヨンシンと、医師と患者の関係でよく知っている仲。

ヨンシンはスジンとチノンの急な出会いを取り持ってスジンを困惑させが、スジンはヘナに対する心配でチノンを見つめる時間がない。

病んでも病院に行けないヘナを医師として手助けし、ヘナとスジンの事情を知った後、両者を傍らで助けていく。

 

ウンチョル(은철)  キム・ヨンジェ(김영재)

韓国ドラマ マザー

 

密かにスジンに好意を持つ大学の先輩。

スジンから、アイスランドに去った後に、ヘナの消息を伝えることを依頼される。

スジンがヘナを連れて行ったことを真っ先に気づき、遠くからスジンを助ける。

 

 

 

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マザー キャスト ヘナとその周辺人物

ヘナ(혜나)  ホ・ユル(허율)

韓国ドラマ マザー

 

誰かが尋ねる前に、まず大丈夫だといい出す子。

小学校1年生。

体にはいつも傷があり、食べものを見ると目を輝かせ、チラシを通じてハングルを学び、夜にはハムスター「チンイ」の飼育箱をぶら下げて街をさまよう。

 

母チャヨンは幸せそうに見えなかった。

時々は怒りながらヘナを殴ったりもした。

ヘナはチャヨンを理解しようとする。

母親までがいないと、世の中に誰もいないので。

 

その夜、チャヨンが激しく殴り自分を捨てた時、ヘナははじめて気づく。

母から自分自身を守らなければならないということを。

 

 

チャヨン(자영) コ・ソンヒ(고성희)

韓国ドラマ マザー

 

子供を育てるのが難しく、結局、放置してしまうヘナの実母。

ソウルで暮らしながら、ヘナを身ごもった。

どうすればいいかわからないままに、結局生んだ。

辛い日にはヘナに会いたいながらも、憎かった。

ヘナがいなかったなら、私の人生、今よりはましじゃないだろうか?

 

ヘナのせいで田舎で腐っていること、怒りが込み上げたこともある。

貨物運転手ソラクに会い、ともに暮らすことになってから、ソラクが自分だけを見ることを望んだ。

それでヘナが消えてしまったときに、悲しがりもしたが、当初から子供がないのが合っているという気もした。

窮地に追い込まれてヘナを探すようになるが、他人をママと呼ぶヘナを見た時、混乱を感じる。

 

 

 

ソラク(설악)  ソン・ソッキュ(손석구)

韓国ドラマ マザー

 

子どもを持て遊ぶ冷酷で残忍な男。

けれど、ヘナという子は思い通りにならない。

臆することなく静かに自分に対抗するへナ。

それで、いっそうぶち壊したい、涙を流させ声をあげて哀願させたかった。

誰かが子供を連れて行ったはずという考えをまず最初にしたソラクは、ヘナとスジンを追いかけ始める。

 

 

チャングン(창근)  チョ・ハンチョル(조한철)

韓国ドラマ マザー

 

息子三人を育てる40代前半の執拗な刑事。

口にはいつも不平をつけて過ごしているが、執拗とあきらめを知らない性格のせいで、荒い事件を多く務める。

一番嫌いなのは被害者が子供の事件。

そんな事件の最後を見たら、いつも逃げたいほど気分が良くない。

 

ヘナを探していたチャングンは、スジンの存在を感知して葛藤に包まれる。

法を執行する立場では、犯人を捕まえなければならないが、ヘナという子の人生を考えると、法を執行することが果たしてあっているのか?

 

 

 

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マザー キャスト ヨンシンとその周辺人物

ヨンシン(영신) イ・ヘヨン(이혜영)

韓国ドラマ マザー

 

60代の美しく威厳のある女優。

俳優生活をしつつ、夫がいないまま三娘を育てた。

人々はヨンシンにはそんな姿が似合うという。

強靭な女性、母性的カリスマ性。

 

最高の家、最高の学校、最高の服、最高の友達。

スジンには最高に良いモノだけ与えたかった。

けれど、ヨンシンはスジンが本当に望むモノが何なのかわかり得ず、25歳でスジンは行方をくらましてしまう。

それから幾日か後、スジンがやつれた顔で現れ、金を乞う。

今度こそ絶対に逃さないと。

それなのに、私の娘スジンに父親が誰か分からない娘がいるなんて。

 

 

イジン(이진)  チョン・ヘジン(전혜진)

韓国ドラマ マザー

 

スジンの妹。ピアニスト。七歳の双子の子供たちの母親。

金持ちの家の娘として育ち、検事の夫と結婚した。

三娘のうち、最も嫉妬が強く、欲心が多い。

血は水より濃いという考えで、スジンがヘナを家族の中に連れて入るのを反対する。

 

 

ヒョンジン(현진)  コ・ボギョル(고보결)

韓国ドラマ マザー

 

イジンとは違い、スジンを慕い従う末っ子。

ちょうど新聞社に入社したばかりの新米記者として、ムリョン児童失踪事件を取材し、ヘナの正体を知ることとなる。

スジンとイジンの間で、記者としての成功と正義感との間で葛藤する。

 

 

チェボム(재범)  イ・ジョンニョル(이정렬)

韓国ドラマ マザー

 

ヨンシンのマネージャー。実の弟のようだ。

ヨンシンのためなら、ぶつぶつ文句を言っても何でもやりこなす。

それで、ヨンシンはこの善良でハンサムな男を下男のように使う。

スジンとヘナに対し、忠実に面倒を見てくれる。

 

 

 

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マザー 人物関係図/人物相関図

韓国ドラマ マザー 人物相関図

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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