カム・ウソン(감우성)、チェ・スヨン(최수영)、イ・ジュニョク(이준혁)、チャン・シニョン(장신영)主演のMBC水木ドラマ・私の生涯の春の日/私の一生の春の日(ネ センエ ポムナル:내 생애 봄날)
のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。
MBCの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。
韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。
私の生涯の春の日 作品データ
- 韓国MBCで2014年9月10日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:パク・ジスク(박지숙)
- 演出:イ・ジェドン(이재동) 『会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)』
- あらすじ:時限付き人生を生きて、臓器移植を通じて新しい心臓を得た女性と、心臓を寄贈した女性の夫が会って特別な愛をはじめることになるヒューマンメロドラマ
私の生涯の春の日 主要キャスト
カン・ドンハ(강동하)役 カム・ウソン(감우성)
45歳。韓国を代表する畜産会社「ハヌラオン」のCEOにしては過度に気さく・・・を超えてくたびれている。
質素さと大ざっぱさが程度を超えて、持ってなさそうに見え、二番目に行けというには侘しい外貌を持っている。
.妻がいるときは用意してくれる人がいるので、ひげも剃り洗い服もよかったが、妻を失った後は、待っていたように薄汚さと窮状が最高潮に登極頂点の状態を維持している。
誰よりも青い海を大切にした妻スジョンを青い海で失った。
そんなトンハの最初で最後の愛が終わった後、トンハは彼女が去った記憶を胸に抱き、後悔と自責の念で、毎日を真冬の中のように生きている。
それゆえ寒い。体も心も。
妻の命日。
特に日差しがあたたかく、特に眩しいその日。妻を失った海でポミに会った。
そして熱くて情熱的なポミは凍りついたトンハを溶かす。
酒でも仕事でもなく、他人によってトンハは温もりを感じて当惑する。
それもそのはず、ずいぶん若い女性ではないか!それも、私の弟の恋人だというではないか!
けれど、どうして私の目は彼女に固定されて、私の心は彼女に向かうのだろうか?
絶対に起きてはならない、起きるはずのないことが起きていた・・・。
イ・ボミ(이봄이)役 チェ・スヨン(최수영)
27歳。ヘギル病院の臨床栄養士。
父が病院長であり、母が理事長だからいい加減に、休み休み働いてもかまわないのに、患者にもっとおいしく、もっと栄養価の高い食品を食べさせたいという徹底したプロ精神で、朝市で安くて良いものが入ってくるか見て回ることで、一日を始める。
ものすごいほど情熱的に働く彼女の裏には罪悪感が座している。
拡張性心筋症で死の宣告を受けたが、心臓移植手術を受けて新たな人生を生きているポミ。
誰かの人生を代わりに生きているので、いや、誰かが私の代わりに世を去ったので、その人の分まで、二倍三倍に懸命に生きなければならないという強迫が、いつも彼女を支配する。
他の人が恋愛している時は病気を患ったし、病気が治った後には、仕事にだけすがり生きて、恋愛の技術においては、白紙の状態に近い。
担当医師であるドンウクに激励と支持を受けて回復する間、彼にたくさん頼り、それが愛だと信じていた。自然と結婚を約束したが、愛よりは仕事がいつも優先だ。
手術後5年が経った日、自分に来た心臓が牛島(ウド)から来たことだけ知っていたポミは、感謝の挨拶をしに生まれて初めて済州を訪問しトンハの家族に会い、彼らに惹かれ、その理由がトンウクの家族だからと思うが、ポミの心臓はそうではないと言う。
それはまさに愛だと言う。
カン・ドンウク(강동욱)役 イ・ジュニョク(이준혁)
35歳。韓国最年少心臓専門医。ヘギル病院を代表するスター医師。
ペ・ジウォン(배지원)役 チャン・シニョン(장신영)
ヘギル病院経営企画室長。冷たくて冷静で計算がはやいだけでなく、優れた美貌と洗練された語り口、賢明さまで兼ね備え、人をよく扱う。
私の生涯の春の日 サブキャスト
カン・プルン(강푸른)役 ヒョン・スンミン(현승민)
ユン・スジョン(윤수정)役 ミン・ジア(민지아)
パク・ヒョンウ(박형우)役 イ・ジェウォン(이재원)
ハヌラオン広報および秘書室長. 財閥家息子、経営学を専攻した留学派の秀才。
チョ・ミョンヒ(조명희)役 シム・ヘジン(심혜진)
イ・ヒョクス(이혁수)役 クォン・ヘヒョ(권해효)
ポミの父。ヘギル病院の病院長だが、一時のミスで病院運営に介入できないカカシの境遇だ。
ソン・ビョンギル(송병길)役 イ・ギヨン(이기영)
建設会社会長でありヘギル病院理事。 ミョンヒとヒョクスの大学の同期だ。ヒョクスの天才的才能を認め、ヘギル病院に投資する。
チュ・セナ(주세나)役 カ・ドゥッキ(가득희)
ヘギル病院調理士。ポミの唯一の友達であり姉妹のように近い人物。純粋で世の中のこと分からないポミに、現実的で直接的な助言をする。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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