ユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョ主演tvN金土ドラマ
シカゴ・タイプライター(シカゴ タジャギ:시카고 타자기:シカゴ打字機)
の第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
シカゴ・タイプライター キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョ主演韓国ドラマ
シカゴ・タイプライター 作品データ
- 韓国tvNで2017年4月7日放送の金土ドラマ
- 脚本:チン・スワン(진수완) 『太陽を抱く月』『キルミー・ヒールミー』
- 演出:キム・チョルギュ(김철규) 『空港へ行く道』『応急男女』
- あらすじ:スランプに落ちたベストセラー作家セジュと、彼の名前のうしろに隠れたゴーストライター・ジノ、一時セジュの熱血ファンでアンチファンに急変した文人オタク チョン・ソル、そして疑問の古くなった「タイプライター」と、からまった三人の男女のロマンチックなミステリーとアンティーク・ロマンスの出会い。
シカゴ・タイプライター 第1話・第2話視聴感想(あらすじ含む)
少々出遅れましたが、ユ・アイン主演作品ということで当作品を視聴してみました。
まずは結論から言いましょう。
現在放送中の作品の中で一番面白い、あるいは期待できる作品です。
ユ・アインの演技のテンポが小気味よく感じられる上に、作品の雰囲気もいい感じです。
なので、まだ視聴されてない方は、今からでも視聴しましょう。
現在第5話までが終了していますが、キャスト情報とレビューを読めば追っかけは可能ですよ!
さて、視聴率は、第1話2.094%・第2話2.822と、そう高くありません。
けれど、ケーブル系なので、そう悪いというわけでもなく、ぼちぼちと言ったところです。
では、キーポイントを若干のあらすじとともにおさらいしていきましょう。
まず、タイトルはシカゴ タジャギ(시카고 타자기)です。
タジャギという言葉は漢字にすると打字機。
というわけで、シカゴ・タイプライターと訳しました。
他のサイトの多くの英訳もこうなっていますね。
この言葉は日本語由来ではなく中国語由来のようです。
バックグラウンドは現代のソウルと1930年の京城(キョンソン)。
こう書くと別の場所のように感じるかもしれませんが、韓国人が日帝時代と呼んでいる韓国併合時のソウルが京城です。
主役の3人(2人だけ?)は日本の統治をよく思っていない反体制派なのかな?
官憲に追われたりもします。
彼らが現代に転生するには年代の開きが少ない気もしますが、同じ容姿の3人が現代にも現れます。
当ドラマのキーワードの一つがゴーストライター。
キャスト情報でもこのように訳しましたが、韓国語では幽霊作家を韓国語読みしたユリョンジャッカという表現がなされています。
実のところゴーストライターより幽霊作家のほうが後々しっくりきそうです。
平行に訳せる単語ですが、日本人的には幽霊・作家の表現のほうがすんなりと理解できる気がします。
では、あらすじをざっくりと。
コメント
トッケビロスで久々伺ったらシカゴのあらすじをあらすじ団様が書いてくださってる⁉しかも一番の期待作とお褒め頂いてて嬉しくなってコメント残させて頂きます。正直1.2話は人物紹介の為か?まとまりない感じだったのですが3話からぐっと面白くなりました☺台詞のテンポの良さとおしゃれな音楽がトッケビと重なり、またまた前世やら幽霊が絡んでくるところも似ていて今後が楽しみです🎵ユアイン作品なので分かりやすいハッピーエンドは無さそうですが(笑)あらすじ団様の期待通り続きの気になるドラマになりますように。腱鞘炎に気を付けて💦シカゴも出来ればよろしくお願いします🙇
あらすじ書いて下さって、本当にありがとうございます。「六龍」の時も感謝感謝でしたが、今回も本当に嬉しい、ありがたいです。最後までお願いします。