テバク(大撲) 第4話あらすじ チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

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チャン・グンソク(장근석)、ヨ・ジング(여진구)、チョン・グァンリョル(전광렬)、チェ・ミンス(최민수)、ユン・ジンソ(윤진서)、イム・ジヨン(임지연)主演ドラマ

テバク(대박:大撲)

の第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

テバク(大撲) キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

 

テバク

 

 

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テバク 作品データ

  • 韓国SBSで2016年3月28日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・スンギュ(권순규)  『武士ペク・ドンス』
  • 演出:ナム・ゴン(남건)
  • あらすじ:天下と愛をめぐって繰り広げられる、忘れられた王子テギルと、その弟・英祖の対決を描いたドラマで、アクションと賭博、ラブロマンスがすべて含まれたファクション時代劇ドラマ
  • 視聴率 第4話9.5%

 

 

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テバク 第4話あらすじ

首位を『町の弁護士チョ・ドゥロ』に、明け渡してしまいました。

グラフはこちら  韓国ドラマランキング

 

第4話まで視聴した感想ですが、恐らく歴史好きなドラマファンが逃げていったのではないかと思われます。

張玉貞(チャン・オクチョン:장옥정)賜薬(サヤク:사약)を飲まねばならず、淑嬪崔氏(スクピンチェシ:숙빈최씨)は王宮を追い出されなければなりません。

この辺りの歴史的事実、しかもかなり知られた事実をないがしろにすると、歴史ファンは離れていってしまうものです。

これから挽回するには、博打とラブライン、そして、権謀術数の描き方で、で脚本の面白さを高めるしかありませんね~。

 

では、あらすじを少々。

 

 

馬から降りたタムソは、無礼を働く男に、すぐにホンメを呼べという。

それでも無礼をやめず、いい言葉を言っているうちに帰れと男。

そこにケットンイがやってきて、言葉で言えと、指をひねって男を倒す。

すると、屈強な男がでてきたために、さっきまで威勢のよかったケットンイはやられてしまう。

 

中に入ったタムソに、お嬢さんではないですか?と、ホンメ。

お師匠様は?と、タムソ。

ケットンイも中へ入っていき、李麟佐(イ・インジャ:이인좌)とタムソの卓に座り、ツマミを食べ始める。

ささくれだったタムソの手が気になるケットンイ。

しばらくケットンイの話を聞いていたイ・インジャだったが、用がなければもう・・・と言う。

用はあると言い、『この娘、今日から俺の嫁に決めた(判を押した)んだ』と、ケットンイ。

死にたいのか!と怒るタソム。

おかげで楽しかったと言って去っていく二人。

嫁が行くのにオレも行かないと!とケットンイ。

けれど、ホンメにキセルを胸に押し当てられて止められ、飲食代金を求められる。

 

タムソは闘牋房(トゥジョンバン)の奥にある隠し部屋に通される。そこには大量の隠し資金が保管してあった。

世の中を動かすのは王でも士大夫でもない金だと、イ・インジャ。そして、帳簿類をタムソに渡し、管理を任せることに。

 

ホンメに腕を踏まれ、一両が転がっていく。

それを拾うイ・インジャ。また、闘牋師なのだろうと言い、銭の表裏を当ててみろと告げる。

表に手首でもかけると、ケットンイ。

たかだか一両に?と、笑うイ・インジャだったが、本当に表が出たため感心してしまう。そして、名前を問う。

大きな声で言いたくないため、ケットンイとつぶやくケットンイ。

こうしてケットンイは解放されることに。

イ・インジャは一両を投げ返す。

『一両の大切さを知るものが真のイカサマ師だろ』

 

昼間から酒を飲み放蕩を続ける、後に英祖(ヨンジョ:영조)となる延礽君(ヨニングン:연잉군)

ムミョンが彼の様子を探っている。

そんな延礽君とケットンイが偶然町でぶつかる。

そして、その後、ケットンイは牌がどの杯に隠れているのか当てる賭けをすることに。

一番右に賭けるケットンイ。

そちらではないようだが?と、酔っぱらいの延礽君。

オレは運もあって気勢もあると、ケットンイ。

私に会ったので、運があるのはあってるがと言い、ケットンイの金も含めて左側に10両ほど賭ける延礽君。そして、主人の短剣を抜きその盃に刺し、他の2つの盃を開けさせる。

すると、その2つの下には何もなく、延礽君が賭けに勝つ。

その主人はイカサマ師だった。

『見るところ、持っているものは体一つのようなので、一両でも大切にしないとな』と言い、一両を投げ返す延礽君。

 

延礽君についてムミョンから報告を受けるイ・インジャ。けれど、ムミョンが延礽君の放蕩ぶりに騙されている可能性もあるため、自分の目で直接確認せねばならないという。

 

タムソを尾行するケットンイ。

タムソは女性たちに弓を教えていた。

すぐについてきたことがバレてしまうケットンイ。

また、それぞれの手の状態から、タムソが弓をやっていることを読む。

これ以上面倒をかけるなと、ケットンイが手向けた花を剣で斬り、次はお前の首だと、タムソ。

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