チョ・インソン(조인성)、コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ
大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)
の第2話あらすじ3/3です。
大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ
大丈夫、愛だ 第2話あらすじ3/3
修羅場
ホームメイト達はサッカー中継を見ることに。チェPDやADなど、彼らの友人も集まっている。
広告だからとチャンネルを変えられることに怒るスグァン。セロリは?と言って、私が妻なの?要求が多いわね!とヨンジンに返され、だからお前と別れたんだと、トンミン。
そのトンミンはテヨンから電話を受ける。テヨンはチェヨルの事があって行けないのだ。そして、チェヨルの母のところにいた。
お世話している人の家族が弟が殺してないのに殺したとずっと言っているので会ってみてくれと頼まれるトンミン。
そばでその話を聞いていたチェPD。オレたちの相談プロジェクトの助けになる人じゃない、大人だ大人!と、トンミン。
家の中が騒がしいのが気になるチェヨル。ちょうどヘスが帰ってきたのでそのことを問うと、恋人と友人が来ているという答えが帰ってくる。
『こ、恋人?』と、チェヨル。『どうして?私、いないように見える?』と、ヘス。『今日は引っ越しパーティーじゃないのか?』と、チェヨル。『いいえ、単に今日はサッカーを見る日なんだけど』と、ヘス。
『なんだか・・・この人達』と、チェヨル。
家の中は『大韓民国』の大合唱だ。ヘスとチェPDが抱き合うのを見て少し驚き、さらにADとヘスが抱きつくのを見て完全に首を傾げるチェヨル。サッカーしてるだろ!と大声で注意するトンミン。
『なんだ~?この関係?』と、チェヨル。
しばらくしてキッチンで食事を始めるチェヨル。ヘスもキッチンにやって来る。するとチェPDもやって来て彼女にホテルのキーを渡す。300日記念だとチェヨルに説明するチェPD。『秘密裏にしよう、私達』と言い、肩を組んでリビングに行く二人。
続いてスグァンがやって来る。そしてドリンクを飲み、いつもの様にゲップをする。
『障害を持ってると差別待遇しないから、特別待遇も望むな!』と、チェヨル。
『あの二人(トンミン&ヨンジン)は元夫婦、あの人間(友人A)はヘス姉さんが初恋、あのヒョン(トンミン)はヘス姉さんの初恋&ヘス姉さんが酔った勢いで初キスした人、あの姉さん(AD)はチョ・ウが初恋、ヘス姉さんはオレの初キスの相手。あの人達(ヘス&チェPD)はまもなく夫婦。オレが姉さん、譲歩』と、人間関係を紹介し始めるスグァン。
『ここは・・・みんな・・・互いにキスをして、そのまま過ごして、まさに必ずそうしてこそ、一緒に遊ぶのか?』と。チェヨル。『なんのクソ話だ?』と言い去るスグァン。
再びヘスがやって来る。
『知らなかったよ。フリーセックスを志向するのか。あそこのADとあんたのチェPD、二人共有?』と、チェヨル。『何を共有?』と、ヘス。
『体?何言ってる、オレがあの日見たんだけど。トークショーする日の舞台の後で・・・ 二人デープキス。けれど、ここでは、あんたとチェPDと・・・』と、チェヨル。
得点が入って盛り上がってるところで、テレビのスイッチを切るヘス。
『ちょっと、あんた、チェ・ウとディープキスしたの?』と、ヘス。『アハ、姉さん、何の話よ』と、AD。『トークショーの時に舞台の後ろで、え?』と、ヘス。『ヘス、何の話だ?』と、チェPD。
『あそこのチャン・ジェヨルさんが見たって』と、ヘス。『ヘス、それは・・・』と、歯切れの悪いチェPDにしたのか?と、クッションで殴るトンミン。
『そうよ!私はチェ・ウを好きよ!』と、言い出すAD。今になって言い出してと、引っ張って行こうとするヨンジン。
『私も我慢するだけしたわ。私が先にチェ・ウを好きだったの!私のものよ!あんたも立場を整理して、あなたも私を好きって言ったじゃない!ちょっと!卑怯な奴め!』と、叫びながら連れ出されるAD。
ピザを投げつけチェ・ウを攻撃を始めるスグァン。止めに入るトンミンとチェヨル。そして互いに殴り合いをはじめる。『あんたが二股だと知らなかった』と言うと、チェ・ウに殴られるチェヨル。
その後のチェヨルはあらゆるシーンで無視され続ける。
それぞれの家庭の事情
兄チェボムからの電話を受けるチェヨル。
『あ、ヒョン、ここはいいぞ、ヒョンが出てくるのに。 ヒョンが出所する日・・・100日残ってる?』と、チェヨル。
『チェヨル。ヒョンが今回出て行けば、フォークで肩でなく、すごく首をつつくのにどうだ?気分は?お前がした殺人をヒョンにすべてかぶせて、その間面白く生きたら、そんなにくやしいことじゃないじゃないか?そうじゃないか?』と、チェボム。
『オレが誰を殺したんだよ?それと、まだオレがヒョンにやられても動かないバカに見える?昔の考えはやめて。もう喧嘩しても勝つよ。元気にちゃんと出て。今回は一晩中一緒に酒でも一杯飲もう。会いたいよ』と、チェヨル。
『酒でも一杯飲もう。会いたいよ・・・大きくなったなウチのチェヨルが』と、チェボム。
実家に帰って姉とともに父の世話をするヘス。ハハハキム社長からの連絡を受けて、『父さんの友達、キム社長おじさん』と言い席を外す。 昔そのキム社長と母がキスしていた光景を思い出すヘス。
そこに姉の夫が帰ってくる。以前は毎日酒を飲んでいた人のようだ。
ラジオDJの仕事が終わり母オクチャに電話をするチェヨル。
『オクチャさん何してるの?』と、チェヨル。『テレビ見てる、ドラマ。女性が初恋の男性と別れたわ』と、オクチャ。
『純情な女性がすぐに「この男あの男」に会ってセクシーになるんだな・・・。そこは星が綺麗?オレが「愛してる」って言ったことある?』と、チェヨル。
『ご飯は?』と、オクチャ。『愛してる』と言い音楽を聞かせるチェヨル。
※母おクチャが見ていたドラマは、チョ・インソンの前作・その 冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)。ソン・ヘギョが映っていた。
テヨンに頼まれた件で刑務所に相談に行くトンミン。先にトンミンが自己紹介して握手を求めようとする。
『オレは殺人長期服役囚チャン・ジェボム』と自己紹介し握手に応じるチェボム。ビビったトンミンは足を組むことさえためらう。
慰労酒
例の男子高校生はファンは、患者の性器を描いて騒ぎを起こし、相談も拒否しているとインターンに聞かされるヘス。
チェPDがヘスの眼の前に洗われる。無視して非常階段に行くヘス。そこでヒールのかかとが壊れてしまう。すまないと言いヘスを抱きしめるチェPD。 拒否感を示しチェPDを叩くヘス。
自分の話をお願いだから聞いてくれと声を荒らげるチェPD。うずくまり顔を覆い泣きじゃくるヘス。この間なにも言わない。そして去っていく。
チェヨルはヘスの部屋をワインとグラスを持って尋ねる。『何?』と、ヘス。『言葉が短いな』と、チェヨル。『要件は何ですか?』と、少し長くするヘス。『慰労酒』と、チェヨル。『慰労酒?病気をくれて薬をくれるの?』と、ヘス。
閉めようとしたドアを足で防ぐチェヨル。
『オレもそちらと同類相憐れむだ。20年来の竹馬の友が裏切り、3年会っていた恋人が剽窃して。どう?オレの所蔵品なんだけど』と、チェヨル。
グラスを受け取るヘス。『いっぱい、マンタン』と、なみなみと注がせると、それを飲むふりをした後チェヨルにぶっかける。
『私が見くびりやすい?』と、言い部屋に入りドアを閉めるヘス。
そして、『は~、私があんたをこの家からスグに追い出すわ。見てなさい!え?あんたがこの家に住もうが、私がここを出ようが、これから戦争よ。わ~。どこで、どこで恐れもなくチャラ男風のクソが!』とも言う。
ノックされたのでドアを開けると、チェヨルの復讐のぶっかけが待っていた。
『オレは言ったんだけど。受けたとおりにあげるって。やられたものだろうと。ホームメイトとして忠告をひとつするよ。性質がそうだから男にフラれる』と、チェヨル。
『ちょっと!』と、ヘス。『どうした?ようやく酒が飲みたい?』と、ワインのボトルを振り笑みを浮かべるチェヨル。
大丈夫、愛だOST
Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운) EXO チェン(첸)
※参考 挿入歌 little suns sunboat
大丈夫、愛だ 第3話あらすじ1/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
難しい会話ですよね。ここまで何とか理解できました。ありがとうございます。「朝鮮銃」は動きで想像できるのに比べ、ここは早い会話が多くて大変。でも好きな俳優さんが素敵に演じているので頑張らねば。今週も助けて下さるまで待ってます。本当に水・木は嬉しいようなあっぷあっぷのような感じです。