チョ・インソン(조인성)、コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ
大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)
の第13話あらすじ2/3です。
大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ
大丈夫、愛だ 第13話あらすじ2/3
スグァンの優しさ
自分と話そうというヨンジンに対し、チェヨルの母に会いに行くというヘス。シンパシー状態だからトンミンと一緒に行けというヨンジン。
『根拠は何?』と、ヘス。『チョ・ドンミンと私とに助けを要請しないこと。あんたが助けを要請する時、その時があんたが正常な時よ』と言い、トンミンに連絡を入れるヨンジン。
ご飯を食べようと言って強引にPCを閉じるスグァン。なにをするんだと、チェヨル。初めて見ただろ?こんなことをする奴と、笑うスグァン。また一時間も寝てない状況を死ぬぞと諌める。
こんなスグァンの態度に、ヘスが飼いならしてる家子犬じゃなくて、近所の子犬として見てるんじゃないだろうな?と、チェヨル。
ご飯を食べ飲み込めずに嘔吐するチェヨル。単純な神経性胃炎だからヘスに話すなと言う。ソニョからメールが来たふりをして、ヘスに全て報告するスグァン。
二人でバスケの1on1をする。その後、眠れず食べられない病気を知ってる?ヘス姐さんに助けてもらうだろ?と、スグァン。
オレが解決できると、チェヨル。そうして全て一人で解決して生きてきたの?と、スグァン。ああ、と、チェヨル。
スグァンはチェヨルとヘスのツーショットのパズルをプレゼントする。
『なんだ?この感動は?』と、チェヨル。『二人、初夜を送ったという話聞いて、姐さんにあげようと作ったんだけど、まあ、どうせもう二人は一体だから』と、スグァン。
『はっきり言うけど、オレたちは別で、また一緒さ。常に一緒じゃないさ』と、チェヨル。
パズルをバラバラにし、『無知な人々が言うオレの精神状態、あるいはスキゾを病むヘジン姐さんの精神状態。みんな、こんがらかったごちゃまぜゴミ同然の脳を持つ。親兄弟もわからなくて。愛する人もわからなくて。他人を害しても罪悪感がない・・・。けれどオレたちはこんなんじゃない。大部分は正常で、一部だけ病んでるのさ。認める?』と、スグァン。
『ああ』と、チェヨル。
パズルをはめ直し、『オレの病気はこの程度(1ピース)。どうして、365日のうち、たった数秒数分だけ傍観。ヘジン姐さんのようなスキゾの場合はこの程度(数ピース)。脳の伝達物質の異常あるいは心の傷で。完全な世の中がこのように裂けて出てきたんだろうね』と、スグァン。
『現実と非現実で?このピースを完全に合わせることはできるのか?』と、ピースをはめるチェヨル。
『患者本人の意志があり、医師の助けを受ければ』と、スグァン。『不思議だな』と、チェヨル。
『行くよ』と言い去って行くスグァン。『二度と来るな~』と、チェヨル。『多分来るはずだ~』と、スグァン。その後、残りのピースをはめ、パズルの中のヘスにキスをする。
ピースの一つを外すカンウ。
告知
母のために米粒でバラを作っているチェボム。チェヨルがいないと悲しいから、花でも受け取らないとなと、つぶやく。また、ガラスを割った時に自分をかばったチェヨルを思い出し、首を振り否定する。
弘大の家にチェヨルの母を招くヘス。また、チェヨルが母をかばったためにチェボムを罪人にしたことに対する罪悪感を感じているようだとトンミンが言っていたことを思い出す。
ヘスが話し始めようとしたところでトンミンとテヨンも出てくる。母に抱きつき泣くテヨン。トンミンはヘスに席を外せという。そして母にチェヨルがすごく病んでいると告げる。
その間、じっとベッドに座っているヘス。
カフェではソニョが、チェヨルを治すならヘスのような精神科の医師になるとスグァンに伝えている。笑えるな、だれでも成れるのか?言って仕事しろと、スグァン。
あんたも他の人と同じなんだな、私は勉強もできず夢もないと?と、ソニョ。
空気を読んで過ごせ!二人のせいでオレも辛いのが見えないか?お前が好きなオレが、大変だと言っていると、憤るスグァン。
あんたが大変だから楽にしようと話させてるんじゃない!それなら私が姐さんのように、あんたのように、泣き喚いて顔を台無しにしないといけない?それであってる?と、ソニョ。
見直したスグァンは愛してると告げる。
チェヨルの入院を許可したこと、わかりましたと言い、席を立つトンミン。あれこれ言わずにストレスがあったことだけを告げたと、ヘスに話す。
不治の病じゃないいつでも治せると、母に話すヘス。先生に聞いた、お前が驚いただろう、病気なので治せばいいでしょうと、涙する母。そして帰っていく。
母を家まで送るテヨン。大丈夫かと問うと、大丈夫じゃなくても大丈夫なようにしないと、夫を亡くし息子を14年間監房で過ごさせた自分が、見守った年月なのに・・・チョ博士の話では不治の病でなく治療すれば治るって・・・と、号泣する母。
どうしよう
『ロウソクが2つだな。チェヨルのか?』と、トンミン。『私、チャン・ジェヨルに会いに・・・』と、ヘス。『言ってみろ。チェヨルに会ってなんと話すんだ?そこに行ってなんと話すんだ?』と、トンミン。
『私もわからない・・・どうしよう』と、号泣するヘス。
落ち着きソファーでとんみんと話すヘス。
『バカみたい、私が。他の人でもない医師でありながら、16歳の幼い子が、そんなぞっとする事件を体験したのに、元気に育つことができると生半可に信じてしまったこと。
いっぱい愛すると言いながら・・・チャン・ジェヨルの傷に、ただの一度も深く共感しないこと。チャン・ジェヨルが心痛く過去の話、ヒョンの話をする時、私、本当に共感をしたのか、うたがわしくて・・・。
大変だったでしょ?そのような言葉は言ったけど、私の心内は・・・私はその程度は理解する、医師だから。どう?私素晴らしいでしょ?
ハッ、優秀なフリをしたようね。私と寝た時、チャン・ジェヨルが悪夢を見たのをを見ながらも、あんたは強いから自由だから、必ず勝ち抜くはずよ。それはあんたのことよと言いながら冷遇したのも同じで・・・』と、ヘス。
『自責するな。それはお前の外面ではなく信頼だ』と、トンミン。
『ハ~。医師としても恋人としても0点。生まれた時から利己的なクソ女・・・強制入院となる状況だけは避けたいんだけど、そうなる?』と、ヘス。
大きなため息を帰すだけのトンミン。行ってくると、ヘス。『ファイティン、チ・ヘス』と、ヘスをハグするスグァン。チェヨルのファンクションは?と、トンミン。親指を下向きにするスグァン。
トンミンもため息か鼻息しか出ない。
大丈夫、愛だ 第13話あらすじ3/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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