大丈夫、愛だ 第14話あらすじ2/3 所見、真実、経過

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第14話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第14話あらすじ2/3

所見

『オ。ソニョがチャン・ジェヨルを捨てない姐さんがかっこいいと医師になりたいって。ワ~チ・ヘスかっこいい!(真顔のヘス) 姐さんの代わりにオレが口を閉じろと言ったぞ・・・・ちょっと寝て』と、スグァン

『今までの状況を総合してみるとき、チャン・ジェヨル患者のリアリティー・テスティング(現実吟味能力)は粉々になった状態です。

おそらく、患者チャン・ジェヨルは3年前、ヒョンの出所で傷害を負った瞬間、ヒョンの願望が自身の死でなければ絶対に解消され得ないということを無意識的に分かったのでしょう。

その時、最初のカンウの幻覚が始まったのでしょう。そんな彼の無意識は、カンウを利用して死に行くほかはない自殺のシナリオを組みます。カンウを救って死のう。無意識が自殺でない事故死を選択した理由は、それが愛する母に傷が少ないゆえだったのでしょう。

そしてそれは、14年間くやしく監房生活をしたヒョンのための最大の補償だと思ったのでしょう。さらにそれは、オンマを永遠の解離状態に留まらせる完ぺきなシナリオだったのです』と、ブリーフィングで話すトンミン

 

真実

全てをチェボムに話したことが良かったかわからないと、カン弁護士。賽はすでに投げられていると言い礼をするトンミン。

『良心はあるな。自分の財産をすべてくれ。笑えるやつ。お前、オンマが殺したの知ってて。うちのオンマを治せって。うちのオンマにアミタールを打て!』と、チェボム。

嘘をつく人なら真実を言うが解離は記憶を消したものでアミタールは効かない、治したければお前が治せと、トンミン。

お前は医師か?と、チェボム。それは医師よりお前みたいなチンピラがよりうまく治す。すぐに言って問い詰めまくれば、根拠はないがもしかしたらと、トンミン。

医師として言う言葉か?と、チェボム。お前の家のことだキサマ。お前の弟のことでお前のオンマのことだ、選択は家の長男ならお前がすることで。

お前の弟は、罪悪感による精神分裂で病院に閉じ込められていて、お前のオンマは一生当てられて生きて、今そばにはお前のようなチンピラ野郎しかいない。お前の復讐もこれぐらいでいいんじゃないか?

自分の傷は痛く、他人の傷は知らないと言っている世間知らずの小僧。頭の白い三歳児、幼い子と、トンミン。

トンミンを殴り、CCTVがなければ今死んでたぞと、チェボム。こうして送ってもいいのかと、不安がるテヨン。一緒に行って報告してくれと、トンミン。

 

ご飯は?と、チェボムに電話をかけるチェヨルの。チェヨルのために毎日泣いているのに、オレが飯を食ったかどうかが気になるのか?と、チェボム。

チェヨルは病院にいるし良くなる、先生もそう言うしオンマも信じてると、母。また、味噌煮の具は肉か貝かと問う。『貝!貝!貝!』と言ったあと、近くにあったゴミに八つ当りするチェボム。

 

経過

ヘスは病院に寝泊まりして診察も行っている。後輩たちは大したもんだと驚嘆している。2週間経ち幻覚も沈んでいるようだと話している。

ヨンジンと昼食を取るヘス。ヨンジンも寝泊まりしていることに言及するが、レジデントの時はそうだったと、ヘス。

病院側の要請で、あんたの患者は私がチェックしてるけど理解するでしょ?と、ヨンジン。

『チャン・ジェヨルに会いたいんだけど、いつになったら面会を許すの?』と、ヘス。『安全期に入るまで待って。あんただけじゃなく、オンマ、ヒョン、今は誰だろうとダメよ。今日、CCTVの動画、確認させたわ』と、ヨンジン。

動画を見るチェヨル。

『オレたちがお前を強制入院させた理由がこれでわかったか?お前がしきりに怪我するから、仕方なかった』と、トンミン。

更にトンミンは事件記録を見せる。『オンマは罪がない・・・ヒョンは可愛そうだ、オレが、オレが・・・』と、チェヨル

『チェヨル、カンウは今どこにいる?』と、トンミン。笑いかけるカンウが見えるチェヨル。

『カンウがここにいる?ここは病院で、一般人が入られないところなのに、どうしてカンウがここにいるのだろう?チェヨル、どうしてそうなんだろう?オレには見えなくてお前には見える。

さっき動画でカンウはいないのに、お前はまたカンウを見て、何か変か?それが変なことなんだが、カンウがいるという気がするんだな?(うなずくチェヨル) それなら、カンウはなんだろう?お前の心が作った偽物なのか?』と、トンミン。

『いや・・・カンウはいるよ。カンウはオレだけを信じるから、オレがいないとカンウは誰もいないんだ。持ってるもののない子は、みんな人々が不快に思って・・・顔を背け・・・』と、チェヨル。

『オレもそうのようだと?ヘスも?』と、トンミン。『ヘス・・・会いたい』と、チェヨル。『お前がやられる時、オンマがやられる時、人々はそうだった。不快に思って、顔を背け』と、トンミン。

『ヒョンにも・・・』と、チェヨル。『それならチェヨル。カンウがお前なのか?』と、トンミン。『いや・・・カンウは、カンウ』と、チェヨル。鼻息を漏らすトンミン。

遠巻きに車いす上のチェヨルを見るヘス。薬物投与で幻覚や幻聴は随分減ったが病気の自覚はない、カンウをオレたちが見えないのはおかしいと思うが、カンウはいると思っていると、ヘスに説明するトンミン。

カンウに対する執着が思ったより大きいから、当分あんたが会うのは難しそうと、ヨンジン。

 

母の家に戻っているチェボム。けれど、食事をしないという。トンミンから見てるだけにしろと言われたと編集長に話すテヨン。また、おかずを編集長のスプーンに載せる。ハッとする編集長。

続けて話しかける母に癇癪を起こすチェボム。何事かと思ってきたテヨンに、行って食事をしろと、母。片付けをするテヨン。

 

ずっとからの電話に出ないヘス。食事に来ていたスグァンに、チェヨルと別れたことを確認する母。それなのにどうして電話に出ないのかとも問う。また、ウソなら母は死ぬと伝えろという。

義兄は姉と母が大騒ぎだ、他の考えはせずにと伝えてくれという。別れたってと、更にしらを切るスグァン。鈍いと思って?本当に伝えろよ!お父さんの看病も大変なのにダメだと、義兄。

そこにソニョから電話が入る。私が大学に行けば学費を補助してくれる?と聞いたのに答えがない、避けてんの?と、ソニョ。愛しても金の取引はしない、解決しろと、スグァン。

ヘスの姉は今日で辞めるから社長に伝えてくれという。ヘス姐さんは有能な医者なのに、チャン・ジェヨルを治せば・・・と言うが、ヘスの姉の顔を見て、行動障害だから理解してと、ソニョ。

 

大丈夫、愛だ 第14話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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