外のベンチでドリンクを飲む二人。
ずっとこうして生きるのか?と、チホン。
どう生きてるの私が?と、ヘジョン。
勝負欲がすごく強い、成功したじゃないか、それなら楽しまないと、遊び方も知らないと、一日何時間寝てる?と、チホン。
週に10時間寝てる、習慣になったのと、他人のように寝て遊んでは、今の私がいなかったでしょヘジョン。
幸せか?今?と、チホン。
幸せなはずがないじゃない、と、ヘジョン。
どうして?と、チホン。
私が初めて先生に変わって生きたいと言った時・・・と、ヘジョン。
おばあさんに孝行したいと言っただろと、チホン。
変わって生きて成功したのに、おばあちゃんがいないじゃないと、ヘジョン。
それはオレが助けてやれない、受け入れろと、チホン。
どうしてしきりに私を助けるとおっしゃるので?私がまだ先生の弟子(生徒)に見える?先生の目には私が事故を起こしてる18歳に見えるのでしょうけど・・・と、ヘジョン。
お前オレが、オレが先生だからこのようだと?そう考えるならお前は本当にバカだ、でないなら、幸いと思わなければいけない?恋愛一度できず医師になり、恋愛細胞が完全死んでしまい、男が女に送る眼差しを感知できないお前を・・・お前を思えば、お前と最後に会った場面が常に浮び上がる・・・その時お前を捕まえるべきだったと、チホン。
飲み物をこぼしてしまうヘジョン。
こうして断るのか?と、チホン。
いいえと、慌てまくるヘジョン。
ヘジョンの手を掴み、ソレなら付き合うのか?と、チホン。
いいえと言い、手を離すヘジョン。
それなら拒絶か?と、チホン。
いいえと、ヘジョン。
なんだよ、すべて『いいえ』って、お前、習慣的に最初の答えはすべて『いいえ』だろ?と、チホン。
いいえと、ヘジョン。
合ってるな、う~ん、今度また質問するさ、オレがもっとぎこちないから、不思議にお前に会えば、初めには真剣だけど、仕上げは必ずコメディになる、これって誰のせいだ?と、チホン。
肩をすくめるヘジョン。
何だそのリアクション?とにかく、とにかく妙だ、妙になった、悪い女!次にまた質問するさ、その時は何を尋ねても、無条件にYESだぞ!と、チホン。
ユンドの父親がチン・ミョンフンに会いにやって来る。
ホン・ドゥシクを追い込むための相談だ。
また、営利病院の国会での審議の動向が気になっているチン・ミョンフン。
その後、部下に対して、マスコミへのリーク資料を渡す。
ソウを呼び出すチホン。
今後、話にならない誤解をしないためにはっきりしておくことがあると、ヘジョンが好きだということを話す。
よかった、私はあの子がまた私の人生に現れて不安だった、今度はまたどんなものを取っていくか、少なくても男ではないわ、チョン・ユンド先生を好きなんです、大学の先輩で家同士もよく知ってて信頼の置ける人ですと、ソウ。
うまく過ごせればいいと、よく対応して欲しいと頼んではダメか?と、チホン。
常にあの子が先に私に触れたんです、インジュ・オンニに会いたい、オンニもヘジョンの被害者だからと、ソウ。
整理ができてないんだなと、チホン。
そこにパランがやって来て、親友で、インジュと3人が大学でくっついていたと話す。
その後酒を飲みに行くことに。
祖母のことを思い出し涙するヘジョン。
その後、チホンに電話を入れ、会うことに。
パランと一緒のチホンに会うヘジョン。
出ていてくれと言うチホンだったが、パランはそのまま出て行かなかった。
3度会った時には付き合うはずだと言ったあと出て行くパラン。
話は何だ?もう二度目の質問をしろと?と、チホン。
いいえ、それはしないでください、まだと、ヘジョン。
ヘジョンの用件は、理事長の息子で財団の理事であるチホンなら、すべての帳簿が見られると思い、祖母の記録を見ようとしていたのだ。
その話をしている最中に、先日も目にした怪しい人物を目撃したため、また今度話しをと言って走っていく。
ボスが狙われたかと思って病室に行くが、問題はなかった。
けれど、ヘジョンが出て行ったあとに、その男はボスの病室へ入っていく。
忙しすぎて食事ができないカンス。
ボスのドレッシングを変わってやり食事をしろと、ヘジョン。
自分に良くしてくれるので好きなのかと問うカンス。
やられるわよ!と、ヘジョン。
そして、再びボスの元へと行く。
ボスに刃物を向ける男。
当直のヘジョンを呼べとカン・ギョンジュンに告げるユンド。
女主人を彼に任せるのは心配なのだ。
けれど、ヘジョンへの電話が繋がらないと、カン・ギョンジュン。
ヘジョンがボスの部屋へ入ると、ボスはベッドに縛られていた。
そして、何者かに後ろから襲われるヘジョン。
店に配達にやってきたキム・スチョルを見て驚くスニ。
緊急ニュースが在るのにヘジョンが電話をとらないと、心配してチホンに電話を入れる。
ヘジョンはどんな状況でもコールバックかメールをしてくるので、電話に出ないのはおかしいと言う。
キム・スチョルはスニを覚えていないようだ。
ヘジョンが変な人を追いかけて行った事を思い出したチホンは、急いで病院に帰る。
カンスにヘジョンの居場所を聞いたユンドは、ボスの病室へ行くことに。
こいつがどんなやつか知ってるか?知れば助けてやったことを後悔するはずだ、人間でもないやつ、オレの弟をどうやって殺したのか言ってやろうか?オレに何をしたか!見せてやると、男。
そして、腹部の切り傷を見せ、この日を待っていたとも。
お前の弟は自分の足で訪ねてきた、最初に訪ねてきたのはあいつだと、ボス。
それで、尊敬するヒョンに誓いながら、利用価値が無くなったから埋めて?このやろう!と、男。
手術して間もないので暴力を加えてはダメだと、ヘジョン。
万が一のことがあったらあなたは罰を受けなければならないわ、あんなゴミのためにあなたが苦痛を受けるの?殺人罪で入れば生涯監獄で暮らさなければならず、あの人の組織員が監獄にいるあなたを黙って置いておかないわ・・・
危険に晒したことで十分だわ、恐れているじゃない、死ぬかと怖がってるじゃない、ほっといても生きている限り、あなたのようなお客がずっと訪ねてくるはずよ、手を血で埋めないで、刃物、私にくださいとも。
バツの悪いことに、そこにユンドがやってきたため、説得は失敗する。
ここはちょっと複雑なのですね、口出ししたくないかわ私は出ていますと、ユンド。
ストップ!と、男。
一瞬のすきを見て跳びかかり、刃物を床に落とさせるヘジョン。
けれど、ユンドが変に絡み、ボスが床に落ちたことで、再び男が刃物を握り襲ってくる。
男の足に飛びつくユンド。
刃物が刺さったのか悲鳴を上げるヘジョン。
そこにチホンが駆けつける。
男に乗っかられているヘジョン。
床には血が流れていた。
『人々は言う。許しは他のためではなく自分のためにすることだと。そんな忠告はするもんじゃない。許しは、思ったほど軽くない』
ドクターズ 第6話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
いつもありがとうございます。
こちらの翻訳を読んでから、英字幕付きを見ると、韓国語の語彙が増えて、英語の勉強もできて、一石二鳥です。