ドクターズ 第5話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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外のベンチでドリンクを飲む二人。

ずっとこうして生きるのか?と、チホン

どう生きてるの私が?と、ヘジョン

勝負欲がすごく強い、成功したじゃないか、それなら楽しまないと、遊び方も知らないと、一日何時間寝てる?と、チホン。

週に10時間寝てる、習慣になったのと、他人のように寝て遊んでは、今の私がいなかったでしょヘジョン。

幸せか?今?と、チホン。

幸せなはずがないじゃない、と、ヘジョン。

どうして?と、チホン。

私が初めて先生に変わって生きたいと言った時・・・と、ヘジョン。

おばあさんに孝行したいと言っただろと、チホン。

変わって生きて成功したのに、おばあちゃんがいないじゃないと、ヘジョン。

それはオレが助けてやれない、受け入れろと、チホン。

どうしてしきりに私を助けるとおっしゃるので?私がまだ先生の弟子(生徒)に見える?先生の目には私が事故を起こしてる18歳に見えるのでしょうけど・・・と、ヘジョン。

お前オレが、オレが先生だからこのようだと?そう考えるならお前は本当にバカだ、でないなら、幸いと思わなければいけない?恋愛一度できず医師になり、恋愛細胞が完全死んでしまい、男が女に送る眼差しを感知できないお前を・・・お前を思えば、お前と最後に会った場面が常に浮び上がる・・・その時お前を捕まえるべきだったと、チホン。

飲み物をこぼしてしまうヘジョン。

こうして断るのか?と、チホン。

いいえと、慌てまくるヘジョン。

ヘジョンの手を掴み、ソレなら付き合うのか?と、チホン。

いいえと言い、手を離すヘジョン。

それなら拒絶か?と、チホン。

いいえと、ヘジョン。

なんだよ、すべて『いいえ』って、お前、習慣的に最初の答えはすべて『いいえ』だろ?と、チホン。

いいえと、ヘジョン。

合ってるな、う~ん、今度また質問するさ、オレがもっとぎこちないから、不思議にお前に会えば、初めには真剣だけど、仕上げは必ずコメディになる、これって誰のせいだ?と、チホン。

肩をすくめるヘジョン。

何だそのリアクション?とにかく、とにかく妙だ、妙になった、悪い女!次にまた質問するさ、その時は何を尋ねても、無条件にYESだぞ!と、チホン。

 

 

ユンドの父親チン・ミョンフンに会いにやって来る。

ホン・ドゥシクを追い込むための相談だ。

また、営利病院の国会での審議の動向が気になっているチン・ミョンフン。

その後、部下に対して、マスコミへのリーク資料を渡す。

 

ソウを呼び出すチホン。

今後、話にならない誤解をしないためにはっきりしておくことがあると、ヘジョンが好きだということを話す。

よかった、私はあの子がまた私の人生に現れて不安だった、今度はまたどんなものを取っていくか、少なくても男ではないわ、チョン・ユンド先生を好きなんです、大学の先輩で家同士もよく知ってて信頼の置ける人ですと、ソウ。

うまく過ごせればいいと、よく対応して欲しいと頼んではダメか?と、チホン。

常にあの子が先に私に触れたんです、インジュ・オンニに会いたい、オンニもヘジョンの被害者だからと、ソウ。

整理ができてないんだなと、チホン。

そこにパランがやって来て、親友で、インジュと3人が大学でくっついていたと話す。

その後酒を飲みに行くことに。

 

祖母のことを思い出し涙するヘジョン。

その後、チホンに電話を入れ、会うことに。

 

パランと一緒のチホンに会うヘジョン。

出ていてくれと言うチホンだったが、パランはそのまま出て行かなかった。

3度会った時には付き合うはずだと言ったあと出て行くパラン。

話は何だ?もう二度目の質問をしろと?と、チホン。

いいえ、それはしないでください、まだと、ヘジョン。

ヘジョンの用件は、理事長の息子で財団の理事であるチホンなら、すべての帳簿が見られると思い、祖母の記録を見ようとしていたのだ。

その話をしている最中に、先日も目にした怪しい人物を目撃したため、また今度話しをと言って走っていく。

ボスが狙われたかと思って病室に行くが、問題はなかった。

けれど、ヘジョンが出て行ったあとに、その男はボスの病室へ入っていく。

 

忙しすぎて食事ができないカンス

ボスのドレッシングを変わってやり食事をしろと、ヘジョン。

自分に良くしてくれるので好きなのかと問うカンス。

やられるわよ!と、ヘジョン。

そして、再びボスの元へと行く。

 

ボスに刃物を向ける男。

 

当直のヘジョンを呼べとカン・ギョンジュンに告げるユンド。

女主人を彼に任せるのは心配なのだ。

けれど、ヘジョンへの電話が繋がらないと、カン・ギョンジュン。

 

ヘジョンがボスの部屋へ入ると、ボスはベッドに縛られていた。

そして、何者かに後ろから襲われるヘジョン。

 

 

店に配達にやってきたキム・スチョルを見て驚くスニ。

緊急ニュースが在るのにヘジョンが電話をとらないと、心配してチホンに電話を入れる。

ヘジョンはどんな状況でもコールバックかメールをしてくるので、電話に出ないのはおかしいと言う。

キム・スチョルはスニを覚えていないようだ。

ヘジョンが変な人を追いかけて行った事を思い出したチホンは、急いで病院に帰る。

 

カンスにヘジョンの居場所を聞いたユンドは、ボスの病室へ行くことに。

 

こいつがどんなやつか知ってるか?知れば助けてやったことを後悔するはずだ、人間でもないやつ、オレの弟をどうやって殺したのか言ってやろうか?オレに何をしたか!見せてやると、男。

そして、腹部の切り傷を見せ、この日を待っていたとも。

お前の弟は自分の足で訪ねてきた、最初に訪ねてきたのはあいつだと、ボス。

それで、尊敬するヒョンに誓いながら、利用価値が無くなったから埋めて?このやろう!と、男。

手術して間もないので暴力を加えてはダメだと、ヘジョン。

万が一のことがあったらあなたは罰を受けなければならないわ、あんなゴミのためにあなたが苦痛を受けるの?殺人罪で入れば生涯監獄で暮らさなければならず、あの人の組織員が監獄にいるあなたを黙って置いておかないわ・・・

危険に晒したことで十分だわ、恐れているじゃない、死ぬかと怖がってるじゃない、ほっといても生きている限り、あなたのようなお客がずっと訪ねてくるはずよ、手を血で埋めないで、刃物、私にくださいとも。

バツの悪いことに、そこにユンドがやってきたため、説得は失敗する。

ここはちょっと複雑なのですね、口出ししたくないかわ私は出ていますと、ユンド。

ストップ!と、男。

一瞬のすきを見て跳びかかり、刃物を床に落とさせるヘジョン。

けれど、ユンドが変に絡み、ボスが床に落ちたことで、再び男が刃物を握り襲ってくる。

男の足に飛びつくユンド。

刃物が刺さったのか悲鳴を上げるヘジョン。

そこにチホンが駆けつける。

男に乗っかられているヘジョン。

床には血が流れていた。

『人々は言う。許しは他のためではなく自分のためにすることだと。そんな忠告はするもんじゃない。許しは、思ったほど軽くない』

 

 

ドクターズ 第6話あらすじに続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. YH より:

    いつもありがとうございます。
    こちらの翻訳を読んでから、英字幕付きを見ると、韓国語の語彙が増えて、英語の勉強もできて、一石二鳥です。