キム・レウォン(김래원)、パク・シネ(박신혜)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ソンギョン(이성경)主演ドラマ
ドクターズ(닥터스)
の第6話あらすじです。
ドクターズ キャスト(出演者)・登場人物紹介 キム・レオン、パク・シネ主演韓国ドラマ
ドクターズ 作品データ
- 韓国SBSで2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『上流社会』『温かい一言』
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『星から来たあなた』(サブ)
- あらすじ:過去の傷を癒して医者になった二人の男女が、様々な人間群像に会って成長し、生涯たった一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマ
- 第6話19.7% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ドクターズ 第6話あらすじ
病院へ急いで帰っているチホン。
『大切なモノは、失ってみてこそ、どれくらい大切のかに対する価値が決められる。
大したことのない日常が、人間が享受することができる最大の価値ということを、その時は知らなかった。
(子供の頃両親を事故で失ったことを回想する)
目の前で失ってしまった。何も出来なかった。
オレは、オレの日常を破壊するすべてのものを憎悪する』
病室へ入ると、ヘジョンが男の下敷きになっていた。
しかも床には血だまりが。
けれど、刃物は男の方に刺さっていた。
すぐに応急処置を始めるヘジョン。
『チョ・ユンド先生、今何をしているのですか?この有り様になるまで何をしてたのですか!』と、チホン。
『どうして私にこうなのです?私が何をしたと?』と、ユンド。
『何を・・・今何かをしてないから、何かをするんじゃないんですか!』と、チホン。
『しようとしたのに、この有り様というのに、何をどうしろというのですか!誰が、何、手をおいて遊んでいたと思うのですか!』と、ユンド。
『しようとしたのに、この有り様なのが、何が自慢ですか!』と、チホン。
『自慢です!!・・・ちきしょう!』と、ユンド。
『ちきしょう?おい!誰を見てちきしょうだ!』と、チホン。
『ひとりごとです。ひとりごともダメですか!?私がそう甘いですか!?』と、ユンド。
『ボス!』と、ユンドに行動を促すヘジョン。
また、チホンには一般外科へのコールを促す。
再びチョン・パラン登場。
すみません、休んでないといけないのにと、ヘジョン。
知ってる?オレたち3度目会ったの、オレたち4度目会えば付き合うんだぞと、愛嬌を振りまく。
そんなことはない、行け!と、チホン。
とても面白い方ですねと、ヘジョン。
面白いあれが?学生時代からだましのレパートリーが一緒で、オレならうんざりして同じように出来ないと、チホン。
『あ~』と、不敵な眼差しのヘジョン。
さっきの件について、先生があんなに怒ったの始めてみたと、ヘジョン。
オレも驚いた、オレがあんなに我を張るのと、チホン。
ヘジョン、オレが今からする行動は、人間体人間のヒューマニティーだと、チホン。
何をなさるので?と、ヘジョン。
ヘジョンをハグし、『ありがとう』と、チホン。
『なにが?』と、ヘジョン。
『バカだな、ユ・ヘジョン』と、チホン。
固まり気味で、ボスのところへ行くヘジョン。
ボスは幸いにも再手術をする程ではなかった。
チョン・ユンド先生が先生を救ったって、本当ですか?ウソでしょ?私が応急室の目撃者として申し上げれば、1対16で組織暴力団を制圧した先生が・・・と、カン・ギョンジュン。
ユンドへの配慮もあってか、触れなくていいことに触れるカン・ギョンジュンに対して、論文の準備は進んでるのかとやり込めるヘジョン。
ヘジョンから逃げるユンド。
追いつくヘジョン。
さっき私を訪ねて病室へ来られたのですか?と問う。
それは、もう必要ありませんと、ユンド。
ありがとうございますと、ヘジョン。
私をからかってるのですか?と、ユンド。
私がどうして先生をからかうので?と、ヘジョン。
いや、男がすごく無能だったじゃないですか、その時、刃物を足でけるのも私がしなければならなくて、刃物を受けるのも、私がしなければならなかったのではないですか、恥ずかしいと、ユンド。
ワンツーにエルボー・ハイキックを見せ、私は女だけどプロです、驚きました?と、ヘジョン。
これが慰めですか?私は女だけどプロだから、男のお前がやられたことを恥ずかしがらなくていい?と、ユンド。
はい、やはり頭のいい方だと聞き分けがいいですね、更に一つ、今日先生が見せてくれた感謝に対する私の慰めです、ありがとうございます、今日、先生でなければ・・・と、ヘジョン。
やめて、いいです、きまり悪いですと、ユンド。
それなら行ってください、私は頭目の意識が回復するまで一緒にいないと、当直でもありますがと、ヘジョン。
胸の高鳴りを覚えるユンド。
ホン・ドゥシク理事長を追い出ソウとしているチン親子は、相変わらず仲がいい。
タメ口を聞くな、お前も格を持てと妻に告げ、病院長を家庭でも引きずっているチン・ミョンフン。
食卓での話題は、ソウを愛さないユンドについてなどなどだ。
外階段でユンドに声をかけるパラン。
隣りにいるチホンを無視して、叔父さんと答えるユンド。
ユンドはパランの甥だということを知るチホン。
自分を捨ててお前といるからスネたようだ、あいつはちょっと単純なんだと、パラン。
単純なんじゃなくて礼儀がないんだと、チホン。
ユンドの車に乗っていこうと、パラン。
オレはあの先生が嫌いなんだと、ユンド。
それをバラすパラン。
チホンがタメ口なのが気になるユンド。
友人の甥ならオレにも甥だ、そうじゃないか友人?と、チホン。
ああ、そうじゃないことはない、友人、行こう!と言って、ユンドの車に乗り込むパラン。
チホンもちゃっかり後部座席に座る。
クルマの中では、叔父さんの友人だから叔父と同様ということをチホンに取り消させ、原状回復するというユンド。
昨日はオレが過ぎてたと、チホン。
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