理事会で、老人健康センターの案件を再び切り出すミョンフン。
もう否決されたのではないですか?と、キム・テホ。
今はその時と状況が異なるのでは?変化してこそ生きられると、ミョンフン。
ミョンフンに同意するチホン。
キム・テホもまた同意する。
けれど、二人の趣旨は異なっていた。
クギルを維持し育てるために費用リスクを取るよりは、内実を固めブランド価値を高めるのが正しいと。
言葉は簡単でそれにも費用がかかる、費用はどうするんだ?と、ミョンフン。
チホンが研究中だったドーパミンセンサー(DBS)の開発にMHメディテックが600億ウォンの投資を決定したと、キム・テホ。
莫大な収益と、研究機関としての地位を確立できるものだ。
また、この収益を財団の福祉システムの見直しに当てると、チホン。
病院は、医師と患者が共存するところでなければならないとも。
今回は完全にやられたミョンフン。
一応今回のことは賞賛する。
ヨングクに対し、私を避けてるんじゃないでしょうね?前と同じようじゃないみたいと、ソウ。
前と同じようならいいいのか?感情というのは変わるものなのに、どうして?オレが好きだというかと怖いか?と、ヨングク。
ちがうわよと、ソウ。
そこにミョンフンがやって来て、どうして電話に出ない?と言う。
一体何が不満なんだ?どうして家に帰らないんだ?と、ミョンフン。
理事会でのことを俎上に上げ、チホンと親しくしろと言ったとも。
私がスパイになるために医師になったと?私も外科医としての夢があるの、私もお父さんを愛してる、だから我慢してたじゃないと、ソウ。
そして、ヘジョンの前で自分を貶めたことを指摘し、事実だからと事実のままに言うの?お父さんが行けなかった大学へ行き、お父さんが持てなかった外貌も持って・・・とも。
お前が持つものは私が全てやったんだと、ミョンフン。
それならお父さんは、お祖父様がいなければこの座にいたの?私は勉強でもよくやったわ!と、ソウ。
ソウをひっぱたくミョンフン。
すまないと言うも後の祭りだ。
出て行くソウ。
間接広告シーン。
医師にビタミンとは!
ソウはやけ酒を飲みにスニ・ハワイへ。
ヘジョンがうちの病院に来た目的を知ってるかと、ソウ。
大きい病院だから行ったんでしょと、スニ。
あんたたちにも秘密があるのね、あんたに話さなかったのね、あの子とソウ。
意に介す様子もないスニ。
家に帰り誰も居ないことを喜ぶユンド。
けれど、ソウがやって来て、インジュとパランもいつもの様にやって来る。
インジュに至っては、ここはホームレスの天国扱いだ。
ひどい、オレにも私生活があると、ユンド。
お前がでていてば三人は気楽だと、パラン。
また、チホンの部屋の暗証番号を教えようかとも。
知ってるの?と、ユンド。
チホンが家へ帰ると他人の靴があり、しかもバスルームからユンドが出てきて驚く。
家から追い出されたと、ユンド。
冷蔵庫は我慢して空けなかった、これから親しくなればいい、この建物に人間はホン先生しかいないんだ、私たちは人間同士仲良く過ごしましょ、それでは冷蔵庫のドアを開けますとも。
ビールを持って来いと、チホン。
死守運気の反乱なの?どうして家出を?と、インジュ。
オンニはどう?生きるのと、ソウ。
生きることはどうやって生きるのかと尋ねて生きるの?生きているから生きるんでしょと、インジュ。
自分はだんだん後負けのようだと、ソウ。
わかっていればいいと、インジュ。
また、自分は一番後負けの時に後負けだとわからなかったようだとも。
直後にヨングクから電話が入るが、それに出ないソウ。
後で電話する、あんたは私の友達で、絶対に失うことはしないわと、メッセージを打つ。
ヘジョンにサンドイッチを作って持っていくチホン。
私は本当に良いようだわ、先生の二番目の質問に答えたことと、ヘジョン。
今日は何するんだ?と、チホン。
応急室のコールがなければ部屋で論文を書くわと、ヘジョン。
オレが断言するけど、お前は論文をたくさんかけないぞと、チホン。
救急車がたくさん来るという意味だ。
新郎新婦が病院に運ばれてくる。
※イ・サンヨプ登場!
自分は大丈夫だと、新郎。
また、新婦には子がいるとも。
ヘジョンが診察するが反応がない。
チホンはそれぞれの医師に所見を求める。
自分は執刀医でないと、所見を言わないヨングク。
キョンジュンは手術すべきでないと答える。
手術しても良くなりそうにない、けれど、こんな状況では保護者の意見が一番先に範囲されなければならないと考えると、ヘジョン。
そんな考えはアマチュアリズムだ、外科医としての態度は間違っている、手術はしない、この程度の損傷なら手術しても良くなる可能性がなくて、患者と保護者に窮極的に苦痛だけを与えるだけだ、保護者に来てくれと言ってと、チホン。
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