ドクターズ 第19話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

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ユンドの研究室へ行き、夕食を一緒に食べるかと問うチホン

嫌だと、ユンド。

とりあえず酒を持ってうちに来いと、チホン。

 

院長室へ行くソウ

そこで、ヘジョンミョンフンの会話を録音したペンを見つけ白衣のポケットに入れる。

あの子の話は聞きたくない、医療事故じゃないか?誰がやりたくてやる?自分が医師でありながらどうしてああなのか、とても大変だ!と、ミョンフン。

そして、頭痛を感じているようだ。

 

 

ドクターズ

 

 

部屋に戻り録音を聞くソウ。

 

ソウとヘジョン。

私はお父さんの娘だからお父さんの立場で考えることしかできないわと、ソウ。

そうしてと、ヘジョン。

あんたがお父さんにした脅迫を聞いたわと、ソウ。

あんたのお父さんが話したの?と、ヘジョン。

いいえ、私が録音を発見したのと、ソウ。

録音されてたのねと、ヘジョン。

とてももどかしいわ、どうしてそんな言葉を言えるの?あんたも医師なのに、あんた、今までやった手術をすべて成功したの?あんたが手術して死んだ患者もいるじゃないと、ソウ。

手術も失敗したわ、することもあるわ、手術が失敗してあんたのお父さんが私になんと言ったか知ってる?最善を尽くしたので差し支えはない、両親と相談すると言ったわと、ヘジョン。

あんたが未成年者だから両親と相談しないと、と、ソウ。

死を哀悼するのが先じゃない、あんたのお父さんがしっかり謝罪してたら、うちのおばあちゃん人生を尊重してたら、ここまで来なかったわと、ヘジョン。

そんな話をどうして私にしなかったの?そうすれば私が無駄な誤解をしなかったじゃないと、ソウ。

あんたに配慮したの、あんたが私に施した親切で、数学の試験がよくできるようにしたし、私が勉強することになる契機となったわ、それによって、あんたは私の人生に多くのものを与えたわ、それで我慢したのよと、ヘジョン。

 

チホンが研究センターに行ったのは、録音のせいではないかと思うヘジョン。

 

ユンドがチホンの家にやってくる。

今までありがとうの挨拶もできなかった、オレがそんなに好きなのか?ヘジョンがそんなに好きなのか?と、チホン。

はいと、ユンド。

オレをもっと好きになってくれてはダメかな?といい、自分のステーキを切り与えるチホン。

気持ち悪がるユンド。

どうしてそうしたのかって、気に入ったからそうなんだろと、チホン。

わ~、ほんとに、諦めさせる方法もいろいろだなと、ユンド。

ソウとはどうしてダメなんだ?と、チホン。

ソウはただの妹です、最近は世話してやりたくもあり、それでこれ以上先生のことに関与しないでおこうと、チン院長の弱点を探すこと、私が助けることができるんですと、ユンド。

助けなくていい、探したと、チホン。

どうして使わないんです?と、ユンド。

答えず乾杯するチホン。

 

キム・テホを訪ねるヘジョン。

もちろん、ミョンフンが録音を盾にチホンを研究センターに送ったことだ。

チン院長が自分をチホンの障害物だと言ったことを話すヘジョン。

課長は私をホン教授の人生の障害物にしないでしょう?と問う。

 

おばあちゃんが望むことはお前が幸せになることだと言っていたチホンの言葉と祖母を思い出すヘジョン。

そして翌日、納骨堂へ行く。

おばあちゃんも私が幸せなのがいいでしょ?私、おばあちゃんの事考えるの時々でもいい?

その後、チホンの家へに行く。

反則は2回めよ、もう一度したらアウトよと、ヘジョン。

もちろん、研究センターに送られたことだ。

USBで先生がやりたい行動をしてください、チン院長との対話を録音されたのは知ってるわ、そのせいで迷ってるのも、前は私が決定して行動しなければニセモノだと思ってたわ、けれど今は違うわ・・・

私がどのようにすべてのことを皆するの?先生が懲らしめてください、チン院長、私が持てなかった力を先生が持ったから、もしもこの機会を私のせいで逃したら、私は生涯自分自身を憎んで生きるわと、ヘジョン。

あの録音で脅迫罪で告訴すると言ったんだ、そうなれば、お前の過去が水面上に表れるし、どんな害を及ぼすかわからない、お前にと、チホン。

目前に迫って解決すればいいわ、今までそのように生きてきたの、私にその程度の信頼は持ってと、ヘジョン。

 

理事会。

老人健康センターが着工に至ったことを喜ぶミョンフン達。

その最中、検事が乗り込んでくる。

そして、理事会終了後に院長室で喜んでいるチン親子の前に現れ、チン・ソンジョンを横領及び背任の罪で連行する。

 

テレビでそのことを知るソウ。

 

チン院長が黙ってないと、ヘジョンを心配するチホン。

そんなチホンを可愛いと、ヘジョン。

自分も先生の事なら怖いだろうけど、自分のことだから怖くないとも。

お前ちょっとかわいいなと、チホン。

ん~、とにかく先生は私に負けるのがほんとに嫌いね!と、ヘジョン。

何言ってるんだ?今まで全部負けてやったと、チホン。

それは違うわ、わたしが正当に勝ったのにと、ヘジョン。

とにかく勝ち負けに執着してると、チホン。

執着してないけど、あまりにそちらに追いやろうとしてるんじゃない?・・・どうしたの?と、ヘジョン。

・・・キスしたいと、チホン。

そして、人気のないところにヘジョンを引っ張っていく。

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