チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第25話(第49話・第50話)視聴感想(あらすじ含む)です。
※韓国では1時間ドラマを2話に分割
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 11.7%/13.8% 視聴率グラフはこちら ↓
皇后の品格 第25話(第49話・第50話)視聴感想(あらすじ含む)
「どうしたのプンサンさん」から首位を奪還。
最終回では有終の美を飾ることができるのでしょうか?
では、あらすじをざっくりと。
皇后の品格 第25話前半(第49話)あらすじ
カン・ジュスンを精神病院から奪って毒殺したのかと、ソ・ガンヒを問い詰める皇帝イ・ヒョク。
太后にさせられたといい出すソ・ガンヒ。
自分を殺そうとしたのもオマママがさせたことか?と、イ・ユン。
知らないとしらを切るソ・ガンヒ。
うんざりする言い訳は聞かず、太后のところへ引っ張っていくイ・ヒョク。
太后に対して、DNA検査の結果を捏造したのはオマママですか?と、イ・ユン。
自分は何も知らないと、太后。
自分のスマホに全て入っているけど、誰が持っているので?と、イ・ユン。
また、ソヒョン皇后が溺れるほど水深がなかったとも。
妊娠中だったと、太后。
どうして友達を助けなかった?と、イ・ヒョク。
すでに死亡していた、恐ろしさと自責で逃げるしかなかったと、ソ・ガンヒ。
自分が見た動画では明るく笑っていたけど?と、イ・ユン。
自分が出ていれば陛下の手で死んでいた、お腹の中の子を守るためには仕方なかったと、ソ・ガンヒ。
罪は陛下が犯しておきながら、どうしてソ・ガンヒを悪く言うのか、とても卑怯だと、太后。
ではこれをどう説明するのです?と、チェ・チーム長が太后の命令で自分を殺そうとしたとのカン・ジュスンの音声を聞かせるイ・ヒョク。
争いはじめるソ・ガンヒと太后。
音声の続きを再生し、楊貴妃(ケシ)のためにソヒョン王妃を殺したのかと、イ・ヒョク。
一旦しらを切るも、その金をお前たちは使った、誰でも軽率にパンドラの箱を開けた瞬間、この皇室が火の海になるのはもちろん、口舌も災いを免れないだろうと、太后。
自分のすべてである皇室を捨てられないと、イ・ヒョク。
兄上は少しでも変わったと思ったのに・・・と、イ・ユン。
ひとまずチョングム島を阻まなければ、すでに同じ船に乗ったので、互いに維持するしかないと、太后に告げるソ・ガンヒ。
太皇太后の遺言を見て悲しむミッシェル。
イ・ヒョクを皇帝に戻して欲しいと、オ・ソニ。
皇帝即位10年の式典を盛大にやって、彼らが守りたかった座が水の泡になるところを自分の目で見なければならないとも。
ミッシェルは帰国前にイ・ヒョクを復権させて、ソニにすべての遺産を残すという本物の遺言を公開する。
イ・ユンは自分が買収したショッピングモールの運営をヘルロに任せるという。
ヘルロはユニの指に指輪をはめる。
ソ・ガンヒの乳母の資格を剥奪して、牢に監禁すると、ソニ。
この母を助けて、母を捨てると罰を受けると、アリ公主にすがるソ・ガンヒ。
けれど、抗えず連れて行かれることに。
今日は公式日程がないということで、アリ公主にやりたいことを尋ねるソニ。
やりたいことがあるにはあると、アリ公主。
こうして、イ・ヒョクと3人でジャジャン麺を食べたりお化け屋敷に行ったりと、一般人がやるようなことをして過ごす。
ソニが楊貴妃畑に潜入している写真を見て、イ・ヒョクを連れてこいと、太后。
太后が麻薬入りクッキーを作っていたことを突き止めたアンチ勢力。
来週の週末がDデイで、皇室の不正をすべて明らかにすると、ソニ。
スパイが撮影したソニの映像を見せる太后。
ソニは自分がなんとかする、今すぐチョングム島を処理してくれ、皇室を堅持することを望むならと、イ・ヒョク。
ピョ部長を呼び、その日にすべてを投げ捨てると告げる太后。
皇后の品格 第25話後半(第50話)あらすじ
ピョ部長を殴り殺そうとするミン・ユラ。
それを止めるソニ。
ユラの人生はピョ部長によって滅ぼされたと、ずっと恨みを抱いて探していたのだ。
カン・ジュスンから離れろ、お前にそんな男は居なかったんだ、皇室に近寄るなと、カン・ジュスンが事故に合うタイミングで乱暴されていたのだった。
皇室を木っ端微塵にした後自分も死ねば終わりだと、ソニに話す。
トンシクは自分の子じゃないというユラに、あんたもイ・ヒョクと同じ、自分が最も辛いという言い訳で自分が責任を追わないといけないことを放棄していると、ソニ。
トンシクを見れば彼奴等の顔が思い浮かぶのにどうしろと?と、ユラ。
ただ殺しても終わる事じゃないと、ソニ。
ソニを軟禁する決断を下すイ・ヒョク。
ナ・ワンシクを追い詰め事故を起こさせるピョ部長。
即位10周年の式典。
当然ソニは居ない。
記者として潜入しているカン・ジュスンとイ・ユン。
ユラが食事を持っていき、ソニを救出する。
その後はピョン先生が警護を蹴散らす。
会場に入るソニ。
アリ公主を連れ出すユラ。
ワンシクが見えないのでなにか起きたようだとユラに告げるピョン先生。
ピョ部長を見つつ、太后が何か企んでいるようだと、ユラ。
ソニはワンシクの母ペク・トヒのひき逃げ映像からはじめ、すべての皇室の不正を暴きはじめる。
最後に麻薬クッキーについて触れ、それを暴こうとしたソヒョン皇后が無念の死を迎えたということも話す。
そして、その背後が誰なのかと言おうとした時、ピョ部長により、爆薬のスイッチが押される。
何度かの爆薬でイ・ヒョクとソニは傷つく。
なんとかソニを抱きかかえて連れて出ようとしたイ・ヒョクは爆発で吹き飛ばされる。
皇后の品格 最終回(第51話・第52話)視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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