イ・ボヨン(이보영)、イ・サンユン(이상윤)主演SBS月火ドラマ
耳打ち(クィソクマル:귓속말)
の第5話・第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
耳打ち キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、イ・サンユン主演韓国ドラマ
耳打ち 作品データ
- 韓国SBSで2017年3月27日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:パク・ギョンス(박경수) 『パンチ』
- 演出:イ・ミョンウ(이명우) 『パンチ』
- あらすじ:法律会社「テベク」を背景に、敵として同志として、そして結局恋人に発展する二人の男女が、人生と命をかけた愛を通じて法匪を痛快に懲らしめるストーリー。
耳打ち 第5話・第6話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は、第5話14.9%・第6話14.9%と、平均すると先週よりも上昇しました。
けれど、火曜日放送分で15%に届かなかったことは残念だと言わざるを得ません。
ライバルの『逆賊』は13%前後で推移をしているため、同時間帯首位をキープすることができました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
さて、ファクターを小出しにして立場の逆転を連続させる手法は今までと同様ですね。
「ここでハラハラして!」との、制作陣の意図は見えるものの、全くハラハラしないんですよね~。
頭のいい人たちが揃っているはずなのに、やることが抜けているせいでしょうか?
脚本家のご都合主義に陥っている感があります。
今回、ソンシクがまとめた不正を追求した資料を、ヨンジュが燃やすシーンが有りました。
父が残した証拠はトンジュンが燃やし、サンシクおじさんが残した証拠は私がと言い、涙するヨンジュ。
いやいや、今時コピーはあらゆる形でいくらでも残せるでしょ?
ひょっとすると、互いが持っているコピーが後々出てくるのかもしれませんが、互いがそのことを疑いもしないし、燃えた資料の動画を見て、イ・ホボムも手術中にシン・チャンホを殺しませんでした。
う~ん・・・。
う~ん・・・。
結果的にシン・チャンホは手遅れだったとは言え、この展開はご都合主義感が拭えません。
万事がこんな感じです。
というわけで、まだ初期ではありますが、ドロップアウトを決め込みます。
といいつつ、面白くなったら復活するかもしれません。
とりあえず、視聴は継続しておくつもりです。
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
今のドラマ、みーんな「え?なんで?」って展開ばかり!?途中からつまんなくなっていきます。(逆賊・キム・ジソクもギュンサンもいい演技なのに悔やまれます。ト・ボンスン・ヒョンシク君が最高に格好いいのに・・)ドラマ氷河期?今のうちに腱鞘炎治しておいて下さいませ!
バラエティが面白い。ユン食堂!あなたの耳にキャンディもイ・ジュンギには参ったけどドキドキ❣結局NPDが好きみたいです。