華政(ファジョン) 第13話あらすじ 後半 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

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チャ・スンウォン(차승원)イ・ヨニ(이연희)キム・ジェウォン(김재원)主演MBC月火歴史ドラマ

華政(ファジョン:화정)

の第13話あらすじ後半です。

華政(ファジョン:화정) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

 

 

華政(ファジョン:화정)

 

 

華政(ファジョン) 第13話あらすじ後半

獄舎から帰り、ファイについての追跡情報を許筠(ホ・ギュン:허균)から聞く光海君(クァンヘグン:광해군)

カン・ジュソンの手下でも間者でもないと、ホ・ギュン。それなら都城を離れるはずで、そうではなくチュウォンの友のカン・イヌを訪ねたとも言う。それなら何者なのだ?と、光海君。

私はホン校理(キョリ:교리)が最初からあの者を放つと思っていた、それが自身のできる最善だと考える者だから、そして私はあの者を追跡し、その背後を捕まえる作戦だったと、光海君。

私もやはり殿下の意志を存じ上げておりましたと、金介屎(キム・ゲシ:김개시)。けれど違ったために、火器都監(ファギトガム:화기 도감)もチュウォンも守る方法がなくなるかもしれぬと、光海君。

けれど殿下、信じることを捨てないでください、校理の言うとおり、あの者が事件の真相を明らかにするかもしれませんと、ケシ。

たかだか若い技術者でしかないそんな者がどうして?誰ともわからないその者に火器都監と私の運命が託されているのだなと、光海君。

こんな重荷を背負わせすまないファイ、この国のために少しだけ力を出してくれ、と祈るチュウォン。

湯薬の薬剤が切れたという口実で、昨日起きたことを詳細に調べに行くチョン尚宮。門を守っていた兵は何かを見つける格菴(キョガム:격암)南師古(ナム・サゴ:남사고)の腕輪だ。人相書を見たチョン尚宮は、先日やって来ていた者だと気づく。

 

イ・ヨンブの見舞いに訪れる火器都監の面々。都監のこの前を心配するヨンブだったが、その前で、あんなにかっこいい人がするなんて信じられないと、ウンソル

チュウォンの知人だという者がイ・ヨンブを訪ねてくる。会いに出てみるとイヌだった。また、ファイも出てくる。逆上して胸ぐらをつかむイ・ヨンブ。

女に対して何を!と、イヌ。けれど、すぐに女のようにか弱い者と訂正し、話でやってくれという。助けが必要でやってきた、チュウォンを助けるために、だから落ち着いて自分の話を聞いてくれと、ファイ。

事故だったということだけでも分かればいいからと、現場を確認しに行くも、警備がいるため入れない。イ・ヨンブとチャン・ボンスは提調(チェジョ)大監の命を受けたからと、なんとか兵の気を引くことに成功する。

この行動を取る前に、二人はファイと話し合いをしていた。他の場所に異常はなかったかと問うファイ。なかったというイ・ヨンブとチャン・ボンス。けれど、考えてみると釜じゃなくてカマドがおかしかった、青い炎が燃えているようだったと、イ・ヨンブ。

秘密通路に入る前、なりはそうだが女だからと、いらぬ心配をするイヌ。そっちの心配をしろと言ってさっさと入っていくファイ。

 

チュウォンの心配をするふりをして、ホン・ヨンに対し、なんとか口を開かせ主上が背後にいることを語らせろというカン・ジュソン

15分後に迫った推鞠。光海君がそんな話をケシとしていると、カン・ジュソンがやってくる。光海君の心のぐらつきに心を痛めるフリをして、自分が何もできないことを残念がる。また、火器都監に何もないことを祈るとも言う。

通りすぎようとしたカン・ジュソンに、そうなるはずだと、光海君。また、火器都監を守ることになるし、誰が自分を揺らがしても、必ずその者を探しだすと言う。

釜をチェックするファイ。毒気が出るような問題はない。硫黄と石炭でこんな問題は起きたことがないとイヌに告げる。また、何かに気づき、イヌに火打ち石がないかと問う。

厠に行きたくなった兵は、釜に人影があることに気づく。けれど、イ・ヨンブとチャン・ボンスでなんとか兵をやり込める。

実験すると、イ・ヨンブの言っていたとおりに青い炎と毒気が出る。誤ったのではなく誰かがわざとやったのだと、ファイ。

硫黄と石炭を一緒に燃やせば人を害する毒が出る、鉱山で働いていた時に聞いたことがある、けれど、それには気づかなかった、それはわざと人を殺そうとしたということだから、そうでなければ、都監のどんな狂った奴がわざとやると?と続ける。

兵が来るからと大声で逃げるようにとファイに伝えるイ・ヨンブ。イヌが応戦しなんとか脱出に成功する。

これでチュウォンを救うことができるのか?そなたが間者でないことを証明すればいいのでは?と問うイヌ。明らかにできない、何ににもならないと、ファイ。

原因を見つけたって、どうして?と、イヌ。

 

推鞠場に引っ立てられているチュウォン。その場に光海君がやってくる。

 

それは証拠が、痕跡が残ってないからだ、だから証明できない、誰も信じないはずだと、ファイ。それならチュウォンはどうなるんだ?救えないのか?このまま?と、イヌ。

『いや、このまま諦められない』と、ファイ。

 

華政(ファジョン:화정)第14話あらすじ前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. sallie より:

    ライフワークの史劇枠だからと始められたものの、いまいち気持がのらないのでは?と気にしつつ、ゆっくりこちらに合わせて視聴させて頂いてます。この回は特にイヨニのセリフ回しや滑舌のわるさが気になりました。エデンの東と変らず、かな。ソガンジュンの目の華やかさが一層ひきたって美しい。キムジェウオンまだ出てきませんが、彼の若い頃もこんな目の輝きだったかな!?先を楽しみに我慢どきです。

    • arasujidan より:

      キム・イヨン作家は、歴史の辛味がなくなると、途端に面白くなくなるのが難点です。
      これは過去の作品でも実証済みで、視聴率に露骨に出てますよね。
      そして、ボクの興味もそうなると半減してきます。
      最初の頃はむちゃくちゃ面白かったのですが(汗)
      どこかで修正してほしいものです。

      イ・ヨニは唇の修正をしているせいなのか、向かって左側がやはり不自然ですよね。
      これが滑舌にも影響してるのか・・・。