華政(ファジョン) 第14話あらすじ 前半 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

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チャ・スンウォン(차승원)イ・ヨニ(이연희)キム・ジェウォン(김재원)主演MBC月火歴史ドラマ

華政(ファジョン:화정)

の第14話あらすじ前半です。

華政(ファジョン:화정) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン主演韓国ドラマ

 

 

華政(ファジョン:화정)

 

 

華政(ファジョン:화정) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年4月13日から放送開始の月火ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:キム・イヨン(김이영) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』
  • 演出:キム・サンホ(김상호) 『男が愛する時』『アラン使道伝』
  • あらすじ:高貴な身分である公主(王女)に生まれたが、権力闘争の中で死んだ人で偽装したまま生きていった貞明公主(チョンミョン コンジュ:정명공주)の人生を扱ったドラマ
  • 視聴率 2015年5月26日 第14話11.0%

 

華政(ファジョン) 第14話あらすじ前半

事故の痕跡が残ってないため証明できないと、イヌに告げるファイ。けれど、今回は自分が助けに行くと約束したから、必ずそうするとも言う。

推鞠が始まり足をねじられるチュウォン。直接の指揮をとるのは父ホン・ヨンだ。

何度問われても答えは同じだ、彼は日本の間者ではなく、都監に入れたのも自分の決定だったと、チュウォン。

まだ、正気になっていないのだな?ここで死ぬつもりなのか?と、嘆くホン・ヨン。そして、事実を述べるまで続けろと、拷問を続けさせる。

仮病の李爾瞻(イ・イチョム:이이첨)も良い見物を見逃せないとやってくる。

イヌはオクチュのところへ行き、傷ついてない者を思い出してもらう。先日、恵民署(ヘミンソ:혜민서)へ言った時のことを思い出すオクチュ。

そのころ、トハから金子を受け取る男。火器都監(ファギトガム:화기 도감)も門が閉まるだろうから、都城を発てとトハ。

オクチュはマガ(馬家か?)がいなかったという。ウンソルもマガおじさんをその日逃げるときも見なかったようだと言う。もしかして家がわかるか?と、イヌ。

ところでどうしてそれを?それにファイは?まさか抜けたのですか?と、スドク。むやみに話すなと、胸ぐらをつかむイヌ。そして、あの者は、あの者は今!とも言う。

 

チュウォンへの拷問は続いていた。自白するまでこの推鞠は終わらないと、ホン・ヨン。

『そうせずに提調(チェジョ:제조)、むしろ明確に問え、王がこの事実を知っているのか、そなたとここにいる皆が気になっているのはそれじゃないか?それを明らかにしようと、この場を設けたのではないか?どうした?礼だとそれをできないか?それならわたしが聞いてみよう』と、光海君(クァンヘグン:광해군)

消えた硫黄匠が日本の間者だったのを知っていたのか?わたしもまたそれを知っていたのか?そのものが都監の事故を起こしたのも確かか?と、光海君。

『いいえ、知りませんでした。故に当然、殿下もご存知ありませんでした。けれど、その者が事故を起こさなかったということを証明することもできないため、わたしをどうかお殺しください。そして、このことを終わらせねばなりません』と、チュウォン。

それを受けて、国法に従い斬首すると光海君。また、不待時斬(プデシチャム:부대시참)の罪人であるため、処刑は今日執行するとも言う。

そうできないと、ホン・ヨン。西人(ソイン:서인)の面々も、こうして覆うことを受け入れられないと言う。するとそこに、自首したファイが連行されてくる。

どういうことだと、チュウォン。真実を明らかにしにきた、あなたをこうして殺させる訳にはいかないからとファイ。

また、自分の口から本当の真実を話します、日本から北朝鮮人であり、それに、殿下もご存知です、もしかすると昔からですと言う。

散会後、対策を立てねばと、鄭仁弘(チョン・イノン:정인홍)。するとそこに許筠(ホ・ギュン:허균)が現れる。蛟山(キョサン:교산)?と、怪しむイ・イチョム。

 

獄舎。瀕死のチュウォン。一体何をしたんだ?と、ファイ。まずはあなたから助けるためだ、このままやられていたら死ぬこともあったからと、ファイ。

自分の命ごときはなんでもないと言わなかったか?殿下を守らなければ、汚名を晴らせねば、都監のせいで殿下までもと、チュウォン。

わかってる、あなたにとってそれが全部だということをと、ファイ。それにそうする、あなたの王と都監を守るとも言う。

イヌからの手紙をホ・ギュンから受け取り、また、イヌが事故を起こした者を探しているとも聞く。どうして気づかなかったのかと、光海君。

そして、金介屎(キム・ゲシ:김개시)に、火器都監の官員がどのような経緯で入ってきたのかを調べるために、帳簿を用意しろという。ユン・ドハの推挙で入ったものがいるはずだとも。

ホン・ヨンからの取り調べを受けるファイ。待ってくれれば他の証人が来るという。

 

犯人を探すイヌ。スドクには漢城府(ハンソンブ:한성부)に伝えろという。

そして、証拠は消えても証人は残る、硫黄を燃やしたことはないのにそれを燃やした者、別の硫黄匠が犯人だと気付いていたのはファイだった。

オクチュとウンソルは都監の洗濯物を回収する。それが逃げられない証拠となるとファイ。

イヌが光海君に文を出したことにより内禁衛(ネグミ:내금위)も動き、小門で犯人を捕まえるに至る。

 

便殿に集まる重臣たち。犯人の都監服を投げ、硫黄の痕跡があることを告げ、また、何よりも自白したのだと告げる光海君。それでもチュウォンが入れた者が日本の間者で、私が裏で指図したと?とも言う。

平伏し殺してくれという重臣たち。そうしよう、少し後で再びだと、光海君。そして、都監の名簿を見せ、ユン・ドハとその上にいる背後を捕まえてからだとも言う。わずかに反応するカン・ジュソン。

内禁衛将(ネグミジャン:내금위장)を殴り、自分がその地位に上げたのに、内禁衛が動いたことを知らなかったと言うカン・ジュソン。このことに携わっておられるかと。と、内禁衛将。誰が?知らないことだと、声を荒らげるカン・ジュソン。

トハは指名手配され逃げ惑う。トハの口からカン・ジュソンの名を吐かせるために捕まえろとホ・ギュンに命じる光海君。

トハはカン・ジュソンの家に戻り、金目の物を物色している。そこにやって来たユン氏に刃物も向ける。カン・ジュソンに捨てられたため、自分も生きる道を探すのだ、大監がどんな方だと?もう私を殺し口をふさぐのでは?と。

そこに兵がやってくる。内禁衛従事官(チョンサグァン:종사관)ユン・ドハを探せと、ホ・ギュン。ユン氏を人質に取り出てくるトハ。

対話をしよう、殺しに来たわけじゃないと、近づくホ・ギュン。また、光海君の教旨をちらつかせ、背後さえ吐けば生かすということも告げる。

そこにカン・ジュソンが帰ってくる。それに反応したトハを抑えにかかるホ・ギュン。そして、刃物を持ったトハの手ををの腹部に刺す。絶命するトハ。

トハが自ら刺したから御医を呼べと、ホ・ギュン。

 

釈放されるチュウォンとファイ。イヌとホン・ヨンも駆けつける。愚かなのはお前でなく私だったと謝るホン・ヨン。

トハの死を報告するホ・ギュン。自分で刺した上に、御医がきた時には絶命状態だったと説明する。カン・ジュソンを捕まえられなかったことに憤る光海君。

自分が育てた糞犬のホ・ギュンが新しい光海君の犬だったのかと憤るイ・イチョム。泣き言ではなく能力を見せろと、ケシ。また、どんな微物であろうと必要な物を殿下が使うことはご存知ではないですか?とも言う。

憤りが頂点に達し、机をひっくり返すイ・イチョム。そこに、イ・チュンが入ってきて驚く。自分の後頭部を打ったそこにはいないホ・ギュンに対して、誰が最後まで行くか見てみようとつぶやくイ・イチョム。

いつか自分も食い殺されると恐怖におののくイ・チュン。そして、怖い糞よりアホな糞である柳希奮(ユ・ヒブン :유희분)に鞍替えする。

 

華政(ファジョン:화정)第14話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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