ヒョンビン(현빈)、ハン・ジミン(한지민)主演SBS水木ドラマ
ハイド ジキル、私(ハイドゥ チキル、ナ:하이드 지킬, 나 邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) キャスト・登場人物紹介 ヒョンビン、ハン・ジミン主演韓国ドラマ
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) 作品データ
- 韓国SBSで2015年1月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ジウン(김지운) 『清潭洞アリス』
- 演出:チョ・ヨングァン(조영광) 『野王』『49日』
- あらすじ:世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド。まったく違った性格を持った男と恋に落ちた女性の、甘くハツラツとした三角ロマンス。
- 第5話視聴率 5.9%
ハイド ジキル、私 第5話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率の下落傾向は止まらず、ついに5%台に突入してしまいました。個人的にもこの第5話で決定的にダメだと思ってしまいました。
脚本なのか演出なのか、その線引は定かではありませんが、とにかく30代の俳優が演じるキャラクターではないんですよね~。すごく無理があります。
主人公二人はまるで10代の少年少女のような演技を見せていますが、設定自体は大人だし役者も大人なので違和感がありまくりです。
それこそが、見ていて辛い原因になっており、必然的に視聴率を下げている最大要因なのです。
更に追い打ちをかけるように、ヘリの学芸会レベルの演技で、視聴意欲を急激にそがれてしまいました。あれはダメですよ、さすがに。無名でも演技のできる役者を使うべきでした。
利己的なソジンがロビンの人格に統合して行く描写というのはうまく行けばとても興味深いものになるはずなのですが、いかんせん視聴率がここまで低下すると、視聴のモチベーションも下がってしまい滑稽に見えてきます。
そのため、最後のシーンでハナが告白しても、『あ~、告白したんだね』と、遠巻きに見ている感じです。
現実問題として、ここから立て直すのは困難なので、このまま『つまらないドラマ』になってしまいそうです。
復帰作がこれでは、ヒョンビンファンは残念でしょうね~。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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