ヒョンビン(현빈)、ハン・ジミン(한지민)主演SBS水木ドラマ
ハイド ジキル、私(ハイドゥ チキル、ナ:하이드 지킬, 나 邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~)
の第11話視聴感想(あらすじ含む)です。
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) キャスト・登場人物紹介 ヒョンビン、ハン・ジミン主演韓国ドラマ
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) 作品データ
- 韓国SBSで2015年1月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ジウン(김지운) 『清潭洞アリス』
- 演出:チョ・ヨングァン(조영광) 『野王』『49日』
- あらすじ:世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド。まったく違った性格を持った男と恋に落ちた女性の、甘くハツラツとした三角ロマンス。
- 第11話視聴率 5.6%
ハイド ジキル、私 第11話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は若干持ち直した感があるものの、未だに5%台と低迷中です。
他局のドラマの終了時がチャンスなので、今回が実は上昇のチャンスだったのですが、うまく上昇気流に乗ることはできませんでした。
ストーリーは新たな局面を迎えつつありますね。
主人格が消滅する可能性、またはロビンが消滅する可能性を語ることで危機感を煽っています。
ここに来て、ソジンがロビンを受け入れる姿勢を見せ、それとは反対にロビンは自己の消滅を恐れています。
ハナはソジンとロビンが二重人格のそれぞれの人格だとわかり混乱することに。
要素自体は面白いものの、先が見えてしまっているので視聴していてドキドキ感がありません。
もう、ソジン&ロビンが死んじゃうとか、ちゃぶ台をひっくり返すぐらいの結末を持ってこない限り驚けませんよ。ま、それはないでしょうね~。
平行して進んでいる子供の頃の誘拐事件の話ですが、イ・スヒョンの父親が仕組んだというのが真相のような気がします。そのため、ソジンはスヒョンを置き去りにしても問題がないことをわかっていたのでしょう。
この推理はベタですので、できればそう思わせておいて何かヒネリがあると良いのですが・・・。
哀れみと愛は近く、哀れみから始めてもいい、自分はもう始まっていると言っていたソジン。それに対してリアクションの取れなかったハナ。
ソジンってもう始まってたんですね~。このドラマの脚本て、いまいちメリハリがなくズルズル行ってる感じではっきりしませんよね?
もう少しビシバシと分かる作りにしてほしいものです。俳優陣もうまく咀嚼できずに演技をしている感じがしてなりません。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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