ヒョンビン(현빈)、ハン・ジミン(한지민)主演SBS水木ドラマ
ハイド ジキル、私(ハイドゥ チキル、ナ:하이드 지킬, 나 邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~)
の第12話視聴感想(あらすじ含む)です。
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) キャスト・登場人物紹介 ヒョンビン、ハン・ジミン主演韓国ドラマ
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) 作品データ
- 韓国SBSで2015年1月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ジウン(김지운) 『清潭洞アリス』
- 演出:チョ・ヨングァン(조영광) 『野王』『49日』
- あらすじ:世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド。まったく違った性格を持った男と恋に落ちた女性の、甘くハツラツとした三角ロマンス。
- 第12話視聴率 5.2%
ハイド ジキル、私 第12話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は木曜日にもかかわらず下落してしまいました。
このドラマを見ていて思うのは、誰にも感情移入できないということです。
女性主人公ハナは、好きになったロビンがソジンの別人格だということで混乱していますが、視聴者は混乱する前に感情移入する人がなくて離れてしまいました。
当ドラマを視聴していてもどうにも気分が乗らないので、勝手に ペク・ジヨン(백지영)のクヨジャ(그여자)を聞きながら感情を盛り上げています。
ヒョンビン主演の名作、シークレット・ガーデンのOSTの一曲で、この曲もまた不朽の名曲となりましたね。
名作というのはたった5分のダイジェスト映像を見ただけでも感情が高まりますね~。
さて、ストーリーには新たな変化が生まれました。第三の人格で凶暴なテリーが潜んでいました。過去、カン博士を暴行したいわくつきの人格です。
彼が生まれた5年前の経緯は今とよく似ており、ソジンとロビンが共に愛した一人の女性がは、事実を知って彼らを化け物扱いして去っていったのです。
けれど5年前と決定的に違ったことは、愛した女性がハナだったということ。
テリー化したロビンはユン・テジュの罠にハマり、再びカン博士を襲うかに見えましたが、電話でハナの声を聞いて、人を助けるロビンの人格に戻ります。
ハナとともに消えずに生きていたロビン。そんな魂の叫びを聞いて、私達、生きてみようと答えるハナ。
どのような経緯をたどってハッピーエンドになるのでしょうね?
ハイド ジキル、私 第13話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント