ヒョンビン(현빈)、ハン・ジミン(한지민)主演SBS水木ドラマ
ハイド ジキル、私(ハイドゥ チキル、ナ:하이드 지킬, 나 邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~)
の第15話視聴感想(あらすじ含む)です。
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) キャスト・登場人物紹介 ヒョンビン、ハン・ジミン主演韓国ドラマ
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) 作品データ
- 韓国SBSで2015年1月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ジウン(김지운) 『清潭洞アリス』
- 演出:チョ・ヨングァン(조영광) 『野王』『49日』
- あらすじ:世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド。まったく違った性格を持った男と恋に落ちた女性の、甘くハツラツとした三角ロマンス。
- 第15話視聴率 3.8%
ハイド ジキル、私 第15話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は自己最低タイを記録しました。ここまで来ると、出演俳優の熱烈なファン以外は誰も見ていないと言ってもいい状態です。
ネットニュースの記事でも広告の販売状況が芳しくないとありましたが、一桁前半だと広告効果も期待できません。
ストーリーは陳腐なまま進行します。誘拐犯チョン・マンシクが安全を確保された状況で証言を始めます。それをテジュやソジンたちがモニターで見ています。
証言自体はテジュ(イ・スヒョン)の父は関係ないというものでしたが、チョン・マンシクの手首にあるタトゥーを見て、スヒョンの記憶が紐解かれ始めます。
ソジンが逃げたことで計画が狂い、スヒョンの父を脅迫し、さらに父親が共犯だったと話す当時のチョン・マンシク。
開放されたスヒョンが、父が来ているという場所に行くと、父は事故死していました。この記憶を取り戻したことで、ソジンとハナを開放することとなります。
スヒョンがらみの話はこれでおしまいで、次話からはソジンと他人格との葛藤が描かれるのでしょうね。
結末の予想が容易なだけに食いついて試聴することはありませんが、ここまで見てきたので最後までチェックしたいと思います。
ハイド ジキル、私 第16話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
批判しながらも最後まで見続けるというのは、
なかなか苦しいものですね。
私も最後まで見届けたいと思っています。
そして、「キルミー」の方も、
日本語訳の放送がされたら見たいと思っています。
キム・スヒョンの新ドラマが決まったそうですね。
楽しみです。
キム・スヒョンとパク・ジウン作家の組み合わせなのでヒットはまちがいなしでしょう。
期待したいと思います。
チャ·テヒョン、コン·ヒョジン、『よしよし』、IUは『う~ん・・・』という感じです。