イニョプの道(原題:下女たち) 第19話あらすじ・解説 チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ

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チョン・ユミ(정유미)、オ・ジホ(오지호)、キム・ドンウク(김동욱)、イ・シア(이시아)、チョン・ソミン(전소민)主演で、JTBCにより2014年12月12日から放送された

イニョプの道(原題:下女たち:ハニョドゥル:하녀들)

の第19話あらすじ・解説です。

 

イニョプの道(原題:下女たち) キャスト・登場人物(あらすじ含む) チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ

 

イニョプの道(原題:下女たち) あらすじ&解説まとめ

※NHKでは2016年4月3日から放送

 

下女たち

 

 

 

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イニョプの道(原題:下女たち)作品データ

  • 韓国JTBCで2014年12月12日から放送開始の韓国ドラマ 全20話
  • 脚本:チョ・ヒョンギョン(조현경)
  • 演出:チョ・ヒョンタク(조현탁)
  • あらすじ:朝鮮時代の奴婢の話を描いたモダン史劇で、身分と階級を跳び越える運命克服のストーリーを描いたドラマ。

 

 

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イニョプの道(原題:下女たち) 第19話あらすじ

 

太宗(テジョン:태종)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)の代わりに太上王( テサンワン:태상왕)李成桂(イ・ソンゲ:이성계)を選択するというのが我々の要求だとムミョンに告げるウンギ

その会話を聞いていたイニョプがやって来て、愚かなことはやめて、二人共狂ってると言う。

それなら、太上王殿下と共に会おう、連絡を待つと、ムミョン。

サウォリを殺した者たちを誰が送ったのか聞いたのでしょ?それでこうしてるんじゃない、あの者たちが言ってることは本当?本当かって!サウォリを殺して私を殺そうとする人は主上殿下?と、イニョプ。

そうだ事実だ、けれどオレが解決する、心配するなと、ムミョン。

父親は息子のために私を殺そうとして、その息子は私のせいで父親を裏切ろうとするの?主上殿下でなく太上王殿下の側に立てというのはその話じゃない?私のために何かしなければならないという考え、捨ててと、イニョプ。

お前のためじゃなくオレのためにするんだと、ムミョン。

命乞いして生きたくないわ、私を言い訳にせず、あなたもあなたのために生きて、私も私のために、サウォリのために、私の方式のままにやるからと、イニョプ。

お前は巻き込まれるな、出てこずに、オレが良いように・・・と、ムミョン。

むしろ私を知らないふりして、今あなたが選択しなければならないのは、私じゃなくて殿下よ、あなたの父親だって、私の代わりに父親を選択して、私がいなくなってあげるからと、イニョプ。

 

ムミョンが自分たちの手に入ったことを父キム・チグォンに告げるウンギ。

ムミョンが本当に動かなくても、主上に疑いを持つのが重要ではないですか?とも。

 

 

父からの連絡を受けたことを告げ、それが高麗残党の政変になるか、父子の歴史的和解の場になるか誰もわからないと、イ・バンウォン。

それなら、太上王殿下の入宮を阻むおつもりですか?私に何をお望みですか?と、ムミョン。

玉璽を持って来いと、明から正式な後継者と認められない原因となっていることを解決しようとするイ・バンウォン。

また、玉璽を持ってこなければ四正門(サジョンムン:사정문)を通さない、真意を信じられないと伝えよとも。

成功すればイニョプへの暗殺をすぐに中止して、自分に去る自由をくれとムミョン。

誰かが我が父子を離間しようとしているのだな、中断の命を下したのは随分前だ・・・すでに越えていったのかと、ムミョンの裏切りを問う。

 

ムミョンを離してと、イニョプ。

ここでお前に初めて会ったことが思い出される、覚えているか?でないなら全て忘れたか?下女になったお前に気づかず失望していたのを覚えている、それで考えに考えた、お前の気持ちがいつから変わったのか、私に対する気持ちはどこへ消えていったのか、たしかにお前が以前に好きだったのは真実なのに・・・と、ウンギ。

オラボニについて行かなかったのが最善だった、オラボにを考えていただけだと、イニョプ。

ムミョンを見て絶望した、あいつはどの瞬間いつでも、お前のために全てのものをかけ、オレはそうできなかったと、ウンギ。

オラボニはそう出来た、私がわかると、イニョプ。

父を捨てられなかった、去ろうといったが、結局お前の断りを受け入れて、私の位置を維持しながらお前を持とうとした、なのにムミョンはさらに行けると、それがすべてじゃなく全身を見せてくれるはずだ、あいつが私よりさらに熱いというのが恥辱的だった、それで最後にお前のために、私も全てのものを賭けようとと、ウンギ。

私の願いがなにかわかる?再び両班になること?いいえ、サウォリが戻りさえするなら、お父様が再び生き返りさえするなら、下女ならどうか?永遠に床を拭いてもいいわ、お父様が亡くなる際に、最後に叫ばれたことがあるわ、生きろと、必ず生き残れと・・・

私が生き残ってあなたの汚名を晴らして家の伸冤(シヌォン:신원)を立てよと、復讐しろという意だと思った・・・

けれど、違っていたわ、お父様はただ、私が生き残ることを望まれたのよ、復讐や伸冤やそんなのではなくても、この生は十分に意味があり価値があるのだから、私があなたを失い奈落に落ちても、諦めずに生きていけと・・・

だからオラボニも生きて、今後大きな困難が襲ってきて、これ以上両班でなくなっても、私がいなくても、生きて、私も生きていくわ、最後までと、イニョプ。

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