イニョプの道 直前スペシャルの視聴感想&イ・ビョンフン監督の新ドラマは4月から!

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イニョプの道(原題:下女たち:ハニョドゥル:하녀들)

の直前スペシャルを視聴しました。

チョン・ユミ(정유미)、オ・ジホ(오지호)、キム・ドンウク(김동욱)、イ・チョヒ(이초희)も登場して、ドラマの裏話などの話もあり、なかなか見応えありました。

史劇ファンには、イ・ビョンフン監督の登場は嬉しいサプライズでしたね!

 

 

下女たち

 

 

 

 

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イニョプの道 直前スペシャルの視聴感想

 

直前スペシャルの内容については、特にピックアップすることはありませんでした。

無難に紹介していた感じです。

しいて指摘するなら、ハマカーンが要らなかったことぐらいでしょうか?(汗)

そこに時間を取るなら、歴史的背景など、もっと紹介することがあったような気がします。

 

一つになったのが、奴婢(ノビ:노비:日本語だとぬひ)という言葉です。

これまでNHKでは使ってこなかったはずなんですよね~。

実際、番組内の字幕スーパーでも『使用人』としていたし、別サイト・韓国歴史ヒストリアの以下のページでもかつてそのことを指摘しています。

王女の男21話 奴婢を使用人と訳すとは!?

『もし奴婢(ぬひ)と言う言葉が難しければ「下女(げじょ)」でも良かったように思います』と記述してて、自分でもびっくりしました。

イニョプの道にマッチしてますね!

 

 

今回『奴婢』という言葉を使用するのを見ると、放送コードへの抵触ではなかったようですね。

やはり、一般人には難しいと、NHKが判断していたのでしょうか?

いずれにせよ、今回はしっかりとこの言葉を使用するようなので、違和感なく視聴ができそうです。

といっても、韓国語音声にして、字幕で視聴するのですが(笑)

 

サウォリ役のイ・チョヒは、先週韓国で終了した『六竜が飛ぶ』でも、チョン・ユミと共演していました。

イニョプの父クク・ユ役のチョン・ノミンやユン氏夫人役のチョン・ミソンも出演していたので、ちょっとしたデジャヴを引き起こします。

また、そのドラマに登場する秘密結社の名前がムミョンで、オ・ジホの役もムミョンなので、変な共通点もあります。

といっても、全く続編でもなんでもありませんよ!

 

 

 

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あらすじは一話先行でアップする予定です

奇皇后(キ・ファンフ:기황후)の時の経験から、ネタバレを気にせずに先行であらすじを読む方が多くいることがわかっています。

そのため、一話先行であらすじをアップする予定でいます。

あらすじのみにするか解説の方にウェイトを置くかはまだ未定ということで。

とりあえず、本日からチャン・グンソク主演の史劇で、トンイと時代がかぶっているテバク(대박)がスタートするので、そちらにも取り掛かりたいし、4月からはイ・ビョンフン監督の新作もスタートするので、そちらにもとりかかりたくて時間がありません。

ひょっとするとフェードアウトしていくかもしれませんが、そうなったら申し訳ありません。

先に謝っておきますね!

 

下記に特設ページを作成しています。

あらすじをアップするたびにエントリーを増やしていきます。

イニョプの道(原題:下女たち) あらすじ&解説まとめ

 

 

 

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獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))イ・ビョンフン監督の新ドラマは4月から!

チョン・ユミとの同伊(トンイ:동이)の際の縁があったということで、今回のスペシャルにはイ・ビョンフン監督が登場しましたね。

実は4月からイ・ビョンフン監督最新作・獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))が韓国でスタートします。(漢字は推測)

一応予定では、現在放送されているイ・ソジン主演の『結婚契約』の後続として、4月30日からの予定です。

 

獄中花

 

イ・ビョンフン監督の史劇は通常は月火枠なのですが、今回は週末枠です。

若い世代の史劇離れもあってか、高齢者を対象として週末にシフトしたのかもしれません。

主役はチン・セヨン(上段左)とコス(上段左から二番目)です。

チョン・グァンリュルさん:上段右はテバクにも出演するのだけど、早めに降板するのかな?)

 

いずれ(来年か再来年)NHKで放送されるでしょうから、今からチェックしておくといいかもしれませんよ。

 

 

韓国ドラマあらすじ団

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