パク・ソジュン、パク・ミニョン主演tvN水木ドラマ
キム秘書はいったい、なぜ?(原題:キム秘書がなぜそうなのか:キムビソガ ウェ クロルカ:김비서가 왜 그럴까)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
キム秘書がなぜそうなのか キャスト・登場人物紹介 パク・ソジュン、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
キム秘書がなぜそうなのか 作品データ
- 韓国tvNで2018年6月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チョン・ウニョン(정은영)
- 演出:パク・ジュヌァ(박준화) 『この生は初めてで』
- 原作:チョン・ギョンユン(정경윤)の同名小説
- あらすじ:財力、顔、手腕まですべてのものを備えるも、自己愛で凝り固まったナルシシスト副会長と、彼を完璧に補佐してきた秘書の退社駆け引きロマンス
- 視聴率 第10話8.403%
キム秘書がなぜそうなのか 第10話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
先週に引き続き8%台を記録。
また、予想通り数字を伸ばし自己記録も更新しています。
このまま伸ばしていくと10%を超えるかもしれませんね。
それはそうと、雨がすごいです。
所在地は全域に避難指示が出ていて、サイレンが鳴り響いているのですが、悠長にレビューを書いてます。
いつでも外に出られる猫たちも家にいるし、大丈夫だろうと・・・。
ダメ市民です(汗)
さて、あらすじを少々。
車の中。
キム・ミソが「ソンヒョン・オッパ」と呼ぶと反応してしまうイ・ヨンジュン。
ミソの声に習慣的に答えただけだと、ソンヒョンであることを否定する。
昔のことを思い出し、二度と泣かせたくないと、ヨンジュン。
翌日、チェ女史にヨンジュンの名前のことを確認しに行くミソ。
けれど、ヨンジュンが名前を変えたかと問われても否定するチェ女史。
イ・ソンヨンに日記を返してもらうために居間へ行くミソ。
そこで、兄弟の子供の頃の写真を目にする。
ミソの記憶にある方ではない少年を僕だと言うソンヨン。
キム秘書のチプトゥリ(引越し祝い)の日付が決まる。
その日は家族行事があるからと断るミソ。
ヨンジュンをオッパと呼んで見るミソ。
不意打ちを食らった様子のヨンジュン。
ずっとそのように呼んでもいいと嬉しそうなヨンジュンに、一度呼べば十分だと、ミソ。
ヨンジュンの家。
ヨンジュンの足の傷を見て涙するミソ。
そこに姉ピルナムから電話がかかる。
利己的なやつと付き合ってるのかと言われ、自分が考えてるより遥かにいい人だから、二人の仲を心配しないでと、ミソ。
その電話での会話を立ち聞きしてしまうヨンジュン。
ミソが悩んでいる複雑な問題などはすべて整理されるぞと、ヨンジュン。
致命的な自分のオーラで解決するというのだ。
明日は年に一度の家族行事。
毎年のことなのでヨンジュンも覚えている。
別れ際にバッグからなにか取り出す素振りをして指ハートを見せるミソ。
毎年やってくる済扶島(チェブド)の民泊に到着する姉妹。
そこにヨンジュンが現れる。
心配の種を取り除くためにやってきたのだ。
もしかして二人は付き合ってるの?と、マリ。
はい、付き合ってます!思ったより遥かにすごく愛しています、キム秘書が私を・・・もちろん私もと、ヨンジュン。
スイートへの移動を促すヨンジュンに、別の世界の人のようでと、ヨンジュンを受け入れようとしないピルナム。
けれど、なんとか食らいつき、一緒にカンジャンケジャンを食べに行くヨンジュン。
水準を合わせるために無理してお腹いっぱいケジャンを食べるヨンジュン。
続いて貝掘りだ。
それもなんとか食らいつく。
二人一組に分かれてお願いを聞く賭けをしようとミソ。
ヨンジュン・ミソチームはそれに勝つ。
姉さんたちが副会長を憎まないことだと、願いを告げるミソ。
憎んでもいいから見守ってほしいと、ヨンジュン。
消化不良を起こしているヨンジュンを引っ張っていくミソ。
すっかりヨンジュンのことを気に入ってしまうマリ。
残すはピルナムだけだ。
そのピルナムもヨンジュンの努力に折れ、指を刺して血を抜いてやる。
嬉しさの余り、力を込めククスを作るヨンジュン。
姉妹がここにやってくる理由が、亡くなった母(チョン・ソミン)も含めた家族との思い出であり、今日がその母の誕生日だということを知るヨンジュン。
毎年自分の誕生日にここに遊びに来ようと娘たちと約束していたミソの母。
その時ミソは4歳だった。
けれど、翌年は約束を守ったものの、母は亡くなってしまった。
ミソが稚すぎて母親の記憶が殆どないことに胸を痛めるピルナム。
そんなミソが良い家族を作って愛を受けて生きることを望んでいたから、平凡でない人に会ったことを憂慮していたと話す。
ミソが幸せになることを自分も願っているから憂慮しないでと、ヨンジュン。
息子たちに何かを話す決心をするチェ女史。
姉たちに認められたことが、「最も影響力のある30代CEO」として認められた時より嬉しいと、ヨンジュン。
元気だった母が急に倒れたときのことを話すミソ。
母が入院中、他の母子を羨ましく思っていたが、そこにやってきてくれた母。
けれど、良くならないとわかって退院してきたと後に知り、一緒に遊んでくれたことがどれだけ大変だったろうと、ミソ。
それでもその思い出がなければ、母を忘れていたかもしれない・・・だから、副会長も話すのが辛い記憶があるなら、いつか私に話せる日がくればいいわ、それがいつだろうとまってるわ、私はこれからいつでも副会長のそばにいるから・・・とも。
ミソを抱きしめるヨンジュン。
24年前のあの日のことをソンヨンに話すチェ女史。
誘拐されたのは自分でないと知るも、それを受け入れられず、たしかに自分が経験したことだと、ソンヨン。
レセプション会場にいるヨンジュンとミソ。
ヨンジュンはVIP席に。
ふらっとミソの前に現れるソンヨン。
自分の記憶が間違っているというのだけど、お前の考えもそうなのか?と、ミソに問う。
答えられないミソ。
答えられないほど混乱する質問なのか?と、ソンヨン。
マジックショーが始まる。
女性が高い場所からブランコで降りてくる。
その姿と誘拐時のビジョンがかぶる。
ハイヒール・・・お前のおばさんじゃない、大きな蜘蛛だ、そこにいろミソ、こっちに来るな・・・とのソンヒョンの声、首をつった女性の姿・・・思い出したと言って倒れるミソ。
駆け寄りソンヨンを突き飛ばしミソを抱くヨンジュン。
※ミソが入社したての頃、「私が誰かわかりますか?」と訪ねたヨンジュンは、幼い日に出会ったミソだとわかっていたのですね~。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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