雲が描いた月明かり 第14話あらすじ パク・ボゴム、キム・ユジョン主演韓国ドラマ

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パク・ボゴム(박보검)、キム・ユジョン(김유정)主演KBS2月火ドラマ

雲が描いた月明かり(クルミ クリン タルピッ:구르미 그린 달빛)

の第14話あらすじです。

 

雲が描いた月明かり キャスト・登場人物紹介 パク・ボゴム、キム・ユジョン主演韓国ドラマ

 

 

雲が描いた月明かり

 

 

 

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雲が描いた月明かり 作品データ

  • 韓国KBS2で2016年8月22日から放送される月火ドラマ
  • 脚本:キム・ミンジョン(김민정)、イム・イェジン(임예진) 『Who are you 学校2015』
  • 演出:キム・ソンユン(김성윤)、ペク・サンフン(백상훈) 『Who are you 学校2015』
  • あらすじ:一国の世子が、内侍と愛に陥った!ツンデレ世子イ・ヨンと男装内侍ホン・ナオンの予測不可能宮中偽装ロマンス
  • 視聴率 第14話18.7%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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雲が描いた月明かり 第14話あらすじ

 

サムノムは未だ王宮外に出ていなかった。

宮女の外出禁止の措置により、提調尚宮の許可を得た者まで足止めされている。

サムノムの番が来た時、ちょうどユンソンがやって来て、私の一行だ、他に更に確認が必要か?と将帥に告げたことで、取り調べなしに出宮することに成功する。

 

第14話タイトル:アンゲッキル(안개길)

 

안개길(霧がかった道かな?)

 

痕跡もなく、推察できることもないままにサムノムが消えたことをヨンに報告するピョンヨン

 

便殿。

黃口簽丁(ファングチョムジョン:황구첨정)白骨徵布(ペッコルジンポ:백골징포)という言葉を聞いたことがあるか?と、16歳に満たない子供や死んだものにも税を課していることで臣下を咎めるヨン。

補償をするというも、財政状況がそれを許さない状況だ。

ヨンは官吏たちの減俸を言い渡す。

前例のない事に反発する臣下たち。

これでも禄を食む資格があると思っているのか!と激昂するヨン。

 

 

チョン若様から報告を受けるヨン。

刺客と白雲会のつながりは見受けられなかったこと、キム・ウィギョから刺客の家族に金塊が流れたことを話すチョン若様。

そこに義禁府都事(ウィグムブ トサ:의금부도사)がやって来て、20歳にもならない白雲会の一員らしき女を捕縛したと報告する。

直接見に行くヨン。

幸か不幸かラオンではなかったため、胸をなでおろす。

 

サギソウの刺繍をしているラオンの母

『夢でもあなたを恋しい・・・』と、その花言葉をつぶやき、お父さんは意味を知っていたのだろうか?と、ラオン

多分ね・・・とてもつらい?と、母。

いいえと、ラオン。

また、父との出会いを尋ねる。

同じ町の友達だった、私のことを好きだという中の一人だったんだけど、他の者はノリゲなどをくれたけど、お前のお父さんは麦やとうもろこし、それがだめなら山菜や木の皮、飢えないと思って婚姻しようと言ったの、私がと、母。

ロマンなんて無かったのねと、ラオン。

仕事をする田畑があって、腹が減ったら食べるご飯があって、夜になれば体を横たえる家一間があって、それがすべてだったの、お前のお父さんが願ったこと・・・と、母。

 

ハン・サンイクにラオンのことを報告するピョンヨン。

よりによって本陣に移す日にと、不思議がるハン・サンイク。

また、家族史も白雲会のこともラオンは知らないと言っていたのに、捜査が厳しくなって身を隠したのでは?と言うピョンヨンの言動の矛盾も感じているようだ。

ラオンが自分の正体を知っても、最も安全なのは白雲会だと、ハン・サンイク。

 

ユンソンを呼ぶヨン。

大丈夫ですか?と、ユンソン。

私を心配するのか?宣戦布告するほど恋慕する女人が消えたのに、どうして何も気にしないのだ?私に文を残していないのか、もしかして、どこに去ったか言わなかったのか?と、ヨン。

何か知っていても、どうせ共有できない間ではないですか?邸下と私・・・なので尋ねないだけですと、ユンソン。

私は違うが・・・どうにもならなくても、私は尋ねたい、もしかしてお前が知っていることがあるのか、それをすべてと、ヨン。

申し訳ありません邸下、助けにならなくてと、ユンソン。

知らないなら知らないと言い、知っていても知らないと言うだろう、そう聞こえるなと、ヨン。

はい、そのとおりです、そうするでしょうと、ユンソン。

 

ハヨンとすれ違うも気づかないヨン。

偶然出会っても挨拶さえなさらないのですか?と、ハヨン。

気づかなかったと、ヨン。

羨ましいです、邸下が・・・私も邸下を、見えずに過ぎ去ることができれば本当に良いでしょうに、見ても見ないふり、無視して過ぎ去ることができればより良いでしょうに・・・どうしてそんな顔をなさっているのですか?心痛くと、ハヨン。

そなたこそ、どうして私にそんな表情を浮かべるのだ?取引なだけだと?と、ヨン。

男女の間に、恋慕の感情だけあるのですか?ひょっとすると生涯取引をするかわからない間なのに、ちょっと親しくなれば大事になるのかって?だから私のいいたいことは、そう力なく歩かないでくださいって、世の中全部をみな失ったような顔もなさらないでって・・・

邸下が恋慕されたというその方も、多分こうおっしゃったでしょう、今の低下の姿を見られたなら・・・はい、行けばよいのではないですか?けれど、またお目にかかります、邸下・・・と言い去っていくハヨン。

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