むやみに切なく 第1話あらすじ&視聴感想 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

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キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ

むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)

の第1話あらすじ&視聴感想です。

◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ  

 

 

muyamitop

 

 

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むやみに切なく 作品データ

  • 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
  • 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
  • あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
  • 視聴率 第1話12.5% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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むやみに切なく 第1話あらすじ&視聴感想

水木の夏の目玉ドラマ『むやみに切なく』がスタートしました。

しばらく二桁が出現しなかった水木で、いきなり12.5%の視聴率を叩き出しています。

 

例のごとく第1話はキャスト情報を参照して・・・といいたいところでしたが、それだけではわからないことが多いため、後ほどかいつまんでシーンを紹介していきます。

 

今回ちょっと気になったのはカメラ割りです。

主人公二人のどアップが半端ない大きさじゃなかったです?

このカメラ割りは肌の綺麗な若い俳優にしか出来ませんよね~。

 

では、あらすじをかいつまんで。

 

 

冒頭のシーンはドラマ内ドラマ。

死ぬ役だったシン・ジュニョンは演技を休止する。

『オレは死なない、それに、ハリウッドでもないのに、近頃の世の中で銃を受けて死ぬなんて話になる?気が変わったんだ。このようには死なない、監督。台本、直してください』

作家は変えないということで現場は混乱。

マネージャーのチャン・グギョンナムグン代表は頭がいた。

コーディネーターのチャン・マノクは、これに乗じてネットの情報だと言いつつ、チュニョンの悪口を楽しそうに言っている。

 

ドラマで使った血糊が付いたまま、主治医のもとへ行くチュニョン。

『昨晩一時も寝ずに、頭が炸裂するほど考えてみたけど、どうにも話しにならないでしょ?私が、現代医学で治すのが難しい病にかかり、今後生きる日が1年も残っていないということ。

私がどれだけ健康かご存じないでしょ?100mも11秒を切り、清渓山(チョンゲサン)の精算まで30分もかからない。ちゃんと寝てちゃんと食べて、時々の頭痛以外は痛みもないです。

もしかして、ドラマで死ぬ役を担ったことでこんがらがってるのでは無いでしょう?違うなら誤診だったり?最近は誤診もとても多くするって?やぶ医者たち』

『私が信じられないなら、ほかのドクターをお教えしましょうか?』と、医師。

『もしも、私が死なないなら、そうしたらどうなります?医師なら全部わかるのか?おっさんがオレが死ぬ日をどうして分かるんだ?死んでも死んでやれない、そうしたら、どうなる?』と、チュニョン。

 

事情を知らないナムグン代表は、そんなチュニョンに電話を入れ、今回一度だけ静かに死んでやろうチュニョンと言って説得する。

涙するチュニョン。

 

 

企業の不法投棄をカメラに収めているノ・ウル

けれど見つかり監禁される。

データは消去されたが、すでに撮りためているものもあるので放送するには十分だと言って担当者を脅し、500ウォンの賄賂を受け取る。

そしてそれを借金の支払に回す。

直符使者(チョスンサジャ:저승사자)に電話をし、残金が3225万ウォンであることを確認する。

 

とある女性の情報を調べて欲しいと、電話で弁護士に頼むチュニョン。

 

チュニョンの大画面広告を見上げるウル。

 

翌朝。チュニョンの豪邸。

自分が死んだらクギョン・ヒョンがお前を連れて行くだろうけど、高いドッグフードを食べさせてくれるか?一旦、人間の食べ物を食べてみて食性を変えてみろと、飼い犬に語りかけているチュニョン。

 

大家宅に皿洗いにやってきて、家賃をまけてもらおうとするウル。

けれど、ガキンチョを泣かせてしまい失敗する。

 

シン・ヨンオクのユッケジャンが食べたくて店にやってくるチュニョン。

『ここにユッケジャン100皿』

『うちの店ではユッケジャンは売りません、お客様。そんなに召し上がりたければ他のユッケジャンのお店にお行きください』と、ヨンオク。

終いには、チュニョンが出て行ったら塩をまいてと、チャン・ジョンシクに告げる始末。

隣の席に行き、ユッケジャンひとくち食べていい?と問うチュニョン。

 

弟を大学に送ったりと、何かとお金がいるのに金欠で頭が痛いウル。

そんなウルに、お前みたいなゴミはこれ以上必要ないと、解雇通告がメールされる。

 

ヨンオクはチュニョンが法曹家にならなかったことが気に入らないのだ。

そんなものより遥かに有名だと、チュニョンを擁護するチャン・ジョンシク。

 

チュニョンがドキュメントを撮らないと言い出して頭の痛いクギョン。

その理由が、ただ撮りたくなくてというもので、資金が投入されている状況なので、クギョンにしてもマネージャーとして引くに引けない状況だ。

『今後やりたくないことは首に刃物が入ってもやらないから、あれこれと言うな!』と、チュニョン。

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