キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ
むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)
の第9話あらすじ&視聴感想です。
◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
むやみに切なく 作品データ
- 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
- 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
- あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
- 視聴率 第9話8.2% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
むやみに切なく 第9話あらすじ
あらすじの前に、ちょっと言っておきたいことが。
KBS2の編成ってダメ過ぎる!
冬の描写を真夏に放送するのは、ストーブのCMを真夏に流してるようなもの。
何やってんでしょうね?
直近放送された作品を見ても、KBS2に世情を読む力が無いことは露呈していて、悪くない作品を、周辺環境を無視して放送するものだから、数字が取れずに涙目になっているんですよね~。
日本に上陸する際には、夏ドラマが冬に放送されたり、冬ドラマが夏に放送されたりと、タイムラグの関係で季節感を無視せざるをえないことが残念だと何度か記述していると思いますが、韓国内でわざわざそうするなんて愚の骨頂としか思えません。
もちろん、いろいろと事情はあるのでしょう。
けれど、どうしてダメだとわかっていることをするのでしょうか?
冬の描写はせいぜい4話くらいかなと思っていたのに、もう9話ですよ!
蝉の声を聞きながらコートを着た人を見る違和感くらい、予見しろって話です。
まったく!
きっと冬に放送されていれば、視聴率がさらに2・3%はアップしていたはずです。
視聴者は季節感と感情移入をシンクロさせるものだから。
さて、気を取り直してあらすじを。
チテにすっぽかされたあと、いろいろなことを思い出し溜息をつくウル。
そしてチュニョンに電話を入れる。
ウルとわかって飛び起きるチュニョン。
一度だけあんたを信じてみようと思うと、ウル。
これ以上言うな、お前がいるところに行くから、オレの顔を見て直接言えと、チュニョン。
ウルのそばに笑顔で歩み寄るチュニョン。
不意にめまいが襲ってくる。
めまいが止み、ウルをハグするチュニョン。
けれど、まだ不完全なようだ。
一分だけと行ってハグを続ける。
そのころチテはコプチャン店にいた。ウルではなくキム・ボンスクに会いに来たと言い、今後のウルの代金として100万ウォンの小切手を渡し、自分はもう来ない、ウルとも会わないと告げる。
めまいが止まらずハグを1分間追加するチュニョン。
チョンウンに会いに行き、おもむろにキスをするチテ。
こうして徹夜するの?と、ウル。
さっき電話で言おうとした言葉、言ってみろと、チュニョン。
まあ、だから、私がまあ、あんたを信じてみるといった言葉は、私がほんとにあんたを信じるんじゃなくて、だから、あんたは私の食い扶持だから、まあ、私の食い扶持がいう言葉を信じてみないと私だけ損だからと、ウル。
どうして笑うの?と、ウル。
お前がより綺麗でと、チュニョン。
変顔をするウル。
よりもっと綺麗で、綺麗で死にそうだ、ホント・・・キスしたら殴るだろ?と、チュニョン。
殺すわ・・・変態野郎と、ウル。
明日会おうウル、明後日も会って、その次の日も会って、その次の次の日も会って、時と場所を問わず狂ったように会おう!と、チュニョン。
コケてしまうウル。
チュニョンとキム・ユナが海辺で撮影している。
ドローンがウルの頭にぶつかる。
その後の記者会見。
今後、綺麗に愛を育むと、キム・ユナ。
私達が芸能人で公人ですが、それ以前に人として、基本的に保護を受けるべき人権と私生活があると考えます、私がする愛が、人々のゴシップネタとなり、私の好きな人が、どうして罪なく人々の恨みを買いメッタ切りされなければならないのか、こんなところに私がずっといなければならないのか、混乱している最中です・・・
私の熱愛説と関連した話はここまでで、今後どんなインタビューもしないつもりです、芸能人シン・ジュニョンをもう少し長く見たいなら、今後過度な監視を自制してくださればありがたいですと、チュニョン。
そう言って席を立つ。
今度はウルに意見を求める記者たち。
裏をかいて、守られているのはウルじゃないのかと言い出す記者。
チュニョンより遥かにかっこいい好きな人が居る、チュニョンが最高のスターかもしれないけどタイプじゃないと、ウル。
また、ソ・ユヌの熱烈なファンだとも。
早速ネットに記事が上がり、頭が痛いウル。
車にチュニョンが乗り込んできて、ソ・ユヌのファンなのかと突っ込む。
また、オレがお前のタイプじゃないならタイプは何だとも。
見られてはいけないから降りろと、ウル。
こうしてるとバレるわとも。
何がバレるんだ?実はオレがお前のタイプってことか?実はお前もオレを好きだということか?と、チュニョン。
クギョンに連絡を入れなんとかしようとすると、ウル。
今後オレに起きるすべてのことはお前のせいだと、チュニョン。
小学生が!と、ウル。
助手席にはソーセージが置かれていた。
義兄に金をたかられているイ・ウンス。
ヨンオクとチュニョンの秘密も握っている。
というのも、ウンスの指示でヨンオクを遠ざけたからだ。
話の内容から、チテはヒョンジュンの実の子ではないこともわかる。
店から出ようとした時に、チテがいてうろたえるウンス。
すべてを知っていたチテは、父に話せとウンスに告げる。
いやだ、私がシン・ヨンオクよりあなたのお父さんを先に好きだった、今のお父さんも私が作ったと、ウンス。
そして、すべてを吐露すればヨンオクに行くに違いないとも。
オレも父さんの子だ、血がつながってないけどと、チテ。
チテの実の父親も好きな女のもとへ去ったトラウマがあり、ヒョンジュンも去ってしまうと考えるウンス。
3ヶ月だけ待って、そうすればシン・ジュニョンもこの世にいないしとも。
その言葉に驚くチテ。
そして、チュニョンが病んでいることを知る。
コメント
いつも楽しく読ませてもらっています。ありがとうございます(*´︶`*)❤︎
季節感…
本当に残念ですよね…>_<…