キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ
むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)
の第14話あらすじ&視聴感想です。
◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
むやみに切なく 作品データ
- 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
- 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
- あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
- 視聴率 第14話8.7% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
むやみに切なく 第14話あらすじ
チュニョンに押し倒されても、一歩たりとも動かないと目をつぶるウル。
ジャージのジッパーを下げようとしたチュニョンだったが、結局去っていく。
母ヨンオクに電話をかけるチュニョン。
ダメな理由を3つだけ言えよ、ウルとオレがダメな理由、急に思い出せないから言うんだ、母さんに全て話してあげたじゃない・・・。
店が忙しく電話を切るヨンオク。
そのまま話し続けるチュニョン。
オレはそれじゃあウルのもとに行くよ、母さんも忘れてしまって思い出さないなら、ただそんなのは無いことにして消して、オレはウルのもとに行くよ・・・。
今までのことを思い出し、建物の外にいるウルを窓越しに眺める。
正装して自分の動画の撮影を始めるチュニョン。
シン・ジュニョンです、6ヶ月前に医師から、今後私がいくらも生きられないということを聞きました・・・まあ、当惑はしましたが、どうせ人は死ぬんだから・・・それで・・・
店の『シン・ジュニョン ファン進入禁止』の張り紙の『進入禁止』に横線を引くヨンオク。
クギョンはマネージャーをやめたと言って店で皿洗いをしていた。
ウルに対する礼儀知らずなチュニョンの態度を未だに怒っていたのだ。
成績優秀なチクが大学に行かないと言い出したことを惜しいと思う先生から、学校に呼ばれるウル。
医大に行くには莫大な金がいるし、借金もあり、家もない状況だから、ウルを気遣っているチク。
イ・ウンスからの呼び出しを受けるウル。
チュニョンの症状は進み、ポロロについた糸くずさえも取れなくなる。
医師からの治療の催促電話に、どうせ死ぬときは病院で死ぬんじゃないかと、入院を拒否するチュニョン。
チョンウンがチュニョンの家を訪ねる。
婚約者がいる自分にネックレスを送ってきたからだ。
ナムグン代表が映画の関係者すべてに謝罪を込めて送ったものだと、チュニョン。
ソ・ユヌにひざまずいてくれたことを感謝するチョンウン。
あなたにさせられないじゃないと、チュニョン。
その時、なんとおっしゃったの?プールで私を救った際に何かおっしゃったようだけど、なんとおっしゃったので?と、チョンウン。
秘密だと、チュニョン。
話してくださいと、チョンウン。
婚約者が居るって、婚約者が居るって知らずに言った言葉だよ、忘れて・・・運転に気をつけてお帰りくださいと、チョンウン。
末端社員として荷物運びをしているチテ。
秘書がやって来て、ウンスがウルを呼んだようだと告げる。
韓国を去らないと言うウル。
チテとチョンウンの前から消えろと、10億ウォンを渡すウンス。
そこにやって来て、ウルに何かすれば黙っていないと言ったと、チテ。
何もせずにお金だけあげたと、ウンス。
小切手をやぶこうとするチテ。
それを止め、偽造手形でないかと確認し、持ち去るウル。
ウルを追いかけ、お前が受けなければならないのは金じゃ無くて謝罪だと、チテ。
おじさんの両親は謝罪しないじゃない、私がいくら生涯大騒ぎしても、謝罪もしないはずで、もう誰も私の話を聞いてくれる人もいないのに、おじさんがどんなに私を守ってくれても、私のようなのを踏んでしまうのは問題じゃないはずだわ、私がどうして戦うの?私は10億でおじさんを売ったの、10億がどれほど大きなお金か実感はわかないけど、私はおじさんのおかげで完全に儲けたわ、後で高いものをおごるわと、ウル。
まだ湖畔にいたチョンウンに声をかけるチュニョン。
ノ・ウルPDとどんな関係なので?ノ・ウルPDがシン・ジュニョンさんをすごく好きなようですがと、チョンウン。
オレもすごく好きなんだウル、ユヌ・ヒョンもそれで殴りました、ウルの復讐をしてやろうとと、チュニョン。
なのにどうして冷たく?と、チュニョン。
オレが持つにはとても綺麗で、それがとても神経をつかうことでと、チュニョン。
笑わせるわほんとに、あなたもチェ・ジテも二人共狂ってるんじゃないの?どうしてあの程度のレベルもダメな女に!と、チョンウン。
お言葉を控えてください、少し前にも言ったとおり、オレがすごくとても好きな女性なんですよと、チュニョン。
怒って去っていくチョンウン。
けれど、ヒールを排水口のフタにはめてしまう。
チョンウンを抱きかかえ運ぶチュニョン。
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