ファンがチュニョンの復帰を願って店に張ったポストイットが剥がれている。
それを涙ながらに貼り直すチャン・ジョンシク。
そこにチュニョンがやってくる。
厨房に入り母を呼ぶチュニョン。
水中メガネをかぶり玉ねぎを剥いているヨンオク。
息子が来たのでセクシーな顔を見せてと、チュニョン。
玉ねぎのせいにして泣き始めるヨンオク。
チュニョンも涙する。
ヨンドゥクにたいして、あれを使えば涙が出ないといったじゃないと、八つ当たりするヨンオク。
ユン議員がウルに車をよこす。
脅迫して会おうとおっしゃっているようだわと、ウル。
そこにチェ・ヒョンジュンもやってきて、我々に先約があったでしょうと言う。
チェ・ヒョンジュンの事務所。
チェ・ヒョンジュンの目的は動画の内容だった。
ユン・ジョンウンがひき逃げを自白した動画だとウル。
そして、明後日が放送だから、間違ったことがないか確認してみてと、USBを渡す。
私はどうやってでも放送する、それは原本でコピーはないとも。
それはどういう意味でしょう?と、チェ・ヒョンジュン。
そのUSBが唯一の証拠なので、絶対に損なわず放送前にお返しくださいと・・・と、ウル。
チテが目覚める。
目の前の母ではなくキチョルを呼び、チュニョンがどうなったかと問う。
麻薬の容疑が晴れた事に安堵するも、闘病中だということが知られたことに顔を歪める。
チュニョンが家に戻るとウルが家の中にいた。
暗証番号が0000に戻っていたから入っていたのだ。
どうしてここにいるのかって?と、自ら問いかけをして、最近スターになったので人気が落ちるまでいさせてと、ウル。
映像を見ながら、私も旅行に行きたいと、ウル。
キーをウルの頭にぶつけて、運転ちょっとするか?以前約束を守れなかったことを、守ろうとと、チュニョン。
涙をこらえながら映像を見ているチェ・ヒョンジュン。
すると、ヨンオクからの呼び出し電話が入る。
ウチのチュニョンを助けて下さい、高い地位におられるから大した医師もたくさんご存知じゃないですか、ウチのチュニョンを治してください、どんなことでも、しろと言われたとおり全てするから、ウチのチュニョンを助けてください・・・
チェ・ヒョンジュン検事さんのように生きろと言ったわ、私が、かわいそうな人を見ればそのまま過ぎ去らず、悔しい人を見ればそのまま知らないふりをせず、弱い人の言葉を聞いて、弱い人の肩入れをしろと、お前のお父さんもそんな方だったと、お前もそのように生きなければならないと、私が、私がそう教えたの・・・
私がどうして、どうして、私が間違って教えたわ、私のせいで、私のせいでチュニョンがあのように病気になったようで、うちの子がかわいそうでどうしよう、あなたとわたしが受けなければならない罰を、あの子が全て受けているようで、うちの子がかわいそうでどうしよう、どうしよう・・・どうしよう・・・と、ヨンオク。
悲痛な顔のチェ・ヒョンジュン。
チュニョンがウルと暮らそうとして手に入れていた家に到着する。
ここでちょっとだけいて行こうと、チュニョン。
私と過ごそうと建てたって、一緒に過ごそう、ぴったり500年だけと、ウル。
町で買い物をして帰る途中、ゴーストップ(花札)でインチキをしているおばさんに突っ込むウル。
チュニョンが行こうと言っても、ちょっと待ってと言う。
チュニョンにチェ・ヒョンジュンから電話が入る。
今すぐ行くと言い、ウルを置いてタクシーに乗って行くチュニョン。
冷たい態度の夫に対して、私に怒ったのかと問うウンス。
私にそんな資格があるか?チテはお前があのようにしたと知っているはずだと、チェ・ヒョンジュン。
そこにユン議員がやって来る。
ポストを用意したり、ハルの縁談を持ちだしたりして、機嫌を取ろうとするユン議員。
けれど、全く乗ろうとしないチェ・ヒョンジュン。
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