チュウォン(주원)、シム・ウンギョン(심은경)主演のKBS2月火ドラマ
ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레:のだめカンタービレ韓国版)
の第2話あらすじ1/2です。
ネイルもカンタービレ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、シム・ウンギョン主演韓国ドラマ、のだめカンタービレ韓国版
視聴率:7.4%
ネイルもカンタービレ第2話あらすじ1/2
ピアノ二重奏が終わり放心気味のネイル。アン教授はブラボーと言いユジンを称える。ボーとしているネイルに声をかけるユジン。
『オラバン(お兄さんの済州島方言)』と答えるネイル。『ネイル、オッパを見ないと!』と、白びかりするユジンが見える。そして、あまりの心臓の高鳴りに出て行ってしまう。
いつもああなのか?と、アン教授に問うユジン。アン教授は話を変え、壁を一つ越えた気分はどうだ?久しぶりに楽しい演奏だったろう?と問う。
ネイルじゃなくて自分に対する授業だったのか?と、ユジン。二重奏を聴いて一気にわかったけど、君は指揮がしたいんだろ?と、アン教授。
Lesson 2
心臓の高鳴りを覚え飛び出したネイル。『愛だ、ネイル、お前はオレと愛に落ちたんだ』と、ユジン。もちろん幻覚だ。けれど、浮かれまくるネイル。
Aオケの様子を眺めながらアン教授の言葉を思い出すユジン。
『転科しなさい。指揮は総譜ではなく、人を演奏者を扱うことだ。一人で決してよい指揮者になることができない。頭の中だけでなく、本当に指揮がしたくないか?』と、アン教授。
池のそばのベンチに座り悩んでいるユジン。そこにネイルがやって来て、演奏中は足先がウズウズして大変だったが、いまはオラバンの胸に飛び込みたくてウズウズするという。
我慢しろ、我慢できると、ユジン。けれど愛に落ちたんだと言い近寄ってくる。愛じゃないと否定し、アドレナリンのせいだ、病院に行って検査を受けろと、ユジン。そして逃げていく。
一度だけ抱きしめてと言い追いかけるネイル。その様子を見ていたイルラクは、ユジンと二重奏をしたネイルが収穫だという。
そして、冷たい飲み物を勝手にネイルに近づき、こうして会ったのも縁だから協奏をしないかという。
スーパーで鯖を買うユジン。夕食を一緒にというメールがネイルから入るが、夢にも見るなと返信する。けれど、ネイルの分も追加で買って帰る。
ところが、イルラクと食事をしている様子を見て、母のより美味しいと言っていたくせにと言い、鯖を捨てて去って行く。その後ネイルは、イルラクの父から出された料理を包んでもらい去って行く。
不安に思いつつネイルを見送るイルラクに、ネイルの指を見なかったのかと言い太鼓判を押す父。すでに専門家じゃなくて評論家だと、父を褒め称えるイルラク。お前が芸術の殿堂をいっぱい満たすまで世話するのがオレの仕事なんだがと、父。
ユジンは結局カップラーメンだ。
チャイムが鳴りネイルがやって来たと思い、餌だけ与えれば誰にでもついて行くくせに、どうしてここに来る!あれほど食ったんだから家に帰れと怒鳴りながら出てみると、トギョンが立っていた。
ちょうどそこにネイルが帰ってきたので、あてつけがてらとギョンを招き入れる。
なにが問題なんだ?公演?男?と、ぶっきらぼうに問うユジン。
声楽家の演目で、自分の担当がカルメンではなくミカエラであることに不満たらたらなトギョン。また、指揮に関係するすごいニュースを材料に自分を適当にあしらってはダメだという。
一方のネイルは、二人が何をしているのか気になってしょうがない。壁に耳を当ててみるが何も聞こえずイライラする。
グダグダなネイル
翌日、トギョンが朝出て行ったのを見て、一晩中一緒だったのかとショックを受けるネイル。そのため、イルラクのための伴奏にも全く身が入らない。
『愛ってそうなの?去る時に、何も残しはしない・・・残ったのは空っぽの心だけ・・・』と、ネイル。
失恋したのか?一旦試験だ、愛より重要なのは試験だと言うイルラクだったが、気が触れたように脱力したあと泣き出してしまうネイル。
オレが直してやる、誰だ?と、イルラク。ウチのかの先輩だと、ネイル。まさか、チャ・ユジンじゃないよな?というイル楽だったがまさにビンゴだった。
見た目より野心家だなと言いトギョンの写真を見て、お前とはレベルが違うという。私のほうがもっといいと、ネイル。笑い始めるイルラク。攻撃するネイル。
カフェに居るスミンはトギョンとユジンを目撃する。プリマドンナでミスハヌムで、大学に楽器を納入する財閥家の令嬢できれいだから、きれいだから、きれいだから、別れたと聞いたのにまた会っていると呟くスミン。
散々引っ張ったあとに、フランツ・シュトレーゼマンが教授としてくるこという情報を与えるトギョン。
相変わらずユジンを礼儀知らずと呼んでいるト・ガンジェは、ユジンが転科届けを出すつもりであることを知る。
相変わらずグダグダなネイルに、彼氏がいるならオレが付き合ってやると、イルラク。ユジンを見慣れたせいか、イルラクをイカ呼ばわりするネイル。
その流れで、ユジンの作ったイカ丼が食べたい、チャーハンなども食べさせてくれたというと、嫌な女に料理は作らないから脈がある、無条件にスキンシップしろというイルラク。
そこに、雑音が気になってやってきて、話を聞いて誰を襲うんだと問うユジン。トギョンを捨てて私のところに来てくれたと、ネイル。どうしてそこでトギョンが出てくる?と、ユジン。
一晩中一緒にいたけど、私は大丈夫と、ネイル。けれど、わかってみると、ひたすら練習に付き合わされただけだったのだ。
イルラクのバイオリンを騒音公害だというユジン。ピアノのせいだと、イルラク。バイオリンのせいだと、ユジン。
子供の頃の受賞歴位を盾にするイルラクは、卒業すれば面白くないクラシック早めて電子バイオリンに切り替えるという。クラシックが楽しくないんじゃなくて、お前のひどい演奏が楽しくないんだという。
怒ったユジンはイルラクのバイオリンを奪い、イルラクよりはるかにレベルの高い演奏を見せる。それを目視したイルラクは無言で去って行く。
何がいいたいかわかるから口を閉じてろと、ユジン。ユジンに抱きつくネイル。接近禁止、タッチ禁止!と、頭を抑え自分に近づかせないユジン。抱きしめてと言って迫ってくるネイル。
ユジンに感化されて練習を始めるイルラクだったが、すっかり自信をなくしている。差し入れを持ってきて父に、ほんとうに自分が芸術の殿堂に立つと信じてる?と、問う。
シュトレーゼマンの行方を探しているシン・ミナ。ヤンスリに言ったことと、写真とは風貌が違うことは掴むが、一向に行方がわからない。
ネイルはユジンを探しつつ校内の小道を走っている時に、帽子を拾う。ありがとうとドイツ語でいい帽子を受け取る謎の男。
その男は、『もしかしてお嬢さんの父親は盗人でしたか?でなければどうして空の星を両目に置いているのですか?いま見ると、盗人はあなたでしたか?私の心を盗んでいってしまいました』とも言う。
『ああ、すみません。私を犯人として逮捕してください』と、ネイル。『すまないなら、私とともに食事をなさるのは?』と、男。
知らない人と食事は・・・と、断るネイル。幼い時養子縁組にだされ初めて訪問した母国で、毎日一人で食事をして寂しく・・・と、男。
その男を呼び止めて、近くに行きつけの店があるから一緒に行こうと、ネイル。
ネイルもカンタービレ第2話あらすじ2/2へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
私は サンドゥ学校へ行こうではじめて韓国ドラマにはまりました。rain
さんの演技がだめなようですが、私は好きです、パク・チャヌク監督の映画も良かったです。できれば、最後まであらすじをお願いしmす。
ピの演技は、歳相応の頃は楽しく見てました。フルハウスなんてすごく面白かったですし。
けれど、年齢に比例してうまくなっているということがないんですよね~。
そこが非常に残念なところです。