チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))
の第7話あらすじです。
★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
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オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ
- 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
- 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
- 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
- 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
- あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
- 視聴率 第7話16.5% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
獄中花 第7話あらすじ
オ・ジャンヒョンの暗殺に失敗したカン・ソノたちは逃走することに。
腕を切られたものの、密書を確保し脱出するオンニョ(オクニョ)。
翌日。
オンニョ(オクニョ)を気遣うテウォンは、オンニョ(オクニョ)が刀傷を受けていることに気づき手当をする。
気が付かなかったとごまかすオンニョ(オクニョ)。
宿営地の外から爆薬に火矢が打ち込まれたとの報告を受けるオ・ジャンヒョン。
誰の仕業か推測できる人はいるかと問うテウォン。
明で昇進する間に何かと競争していたチン・ピロか、そうでなければ尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)かだと、オ・ジャンヒョン。
どうしてユン・ウォニョンが太監を殺そうと?と、テウォン。
小尹(ソユン:소윤)から受け取った先代王が毒殺されたとの証拠を持っている、すべての事実を皇帝陛下に伝えることが怖いのだろうと、オ・ジャンヒョン。
あまりにそうでも明の使臣を殺そうとの考えはとてもできなかったでしょうと、テウォン。
まだなんの痕跡も見つけられなかったので様子を見ようとオ・ジャンヒョン。
失敗に終わった作戦。
けれど、オンニョ(オクニョ)を今すぐ抜けさせると疑いをかけられるため、そのままにすると、パク・テス。
オ・ジャンヒョンが燕京(ヨンギョン:연경)に到着するまでに始末するために、機会を伺うことに。
チョンドゥンが女性から盗んできた玉指輪を見て、オンニョ(オクニョ)の巾着まで盗むのかと、怒るチ・チョンドゥク。
オンニョ(オクニョ)の母の遺品と同じものだったのだ。
昔の東宮殿の内人ひとりがまだ生きているという話があると、文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)。
そんなはずはないと、鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)。
確認して収拾しろと、文定王后。
シネの婚姻の話を楽しそうにするナンジョン。
けれど、自分は妾で娘も庶女として嫁がせるしか無いことを悲しげに訴える。
要するに自分が正妻になりたいというのだ。
安国洞(アングクトン:안국동)が死ねば分からないが、そなたが本妻になるというのは過ぎた欲心だからそう思ってと、文定王后。
その後、兄に内人探しを、ミン・ドンジュには本妻の住む安国洞の屋敷の下女を手懐けるように命ずる。
学ぶだけ学んだと見えるテウォンに対して、どうしてチンピラになったのかと問うオ・ジャンヒョン。
心のなかの恨を解くには、チンピラになって商団で金をたくさん稼ぐのが最も近道だと思ったと、テウォン。
恨は母が信じていた人から捨てられたことだとも。
自分もまた恨を解こうと自ら内官になった、朝鮮人が明国で出世するのは難しくそれが最善だと思った、だが、それは不孝で、復讐のために人生をかけるのは愚かなことかも知れないと、オ・ジャンヒョン。
警備が一層厳しくなり、宿の部屋も取れない状況だったところ、トチがカン・ソノを見つけたことで入れることになる。
彼らが話している様子を見て驚くオンニョ(オクニョ)だったが、カン・ソノから事情を聞き安心する。
夜になり、暗殺作戦が始まる。
朝鮮はお前の裏切りと利敵行為を許さないと、オ・ジャンヒョンに剣を突きつけるパク・テス。
ユン・ウォニョンがそういったのか?ユン・ウォニョンこそ裏切り者で利敵行為者だ!と、オ・ジャンヒョン。
弁明は必要ないと、オ・ジャンヒョンを斬るパク・テス。
死に際にも、ユン・ウォニョンが朝鮮を裏切ったと言うオ・ジャンヒョン。
オンニョ(オクニョ)はテウォンに正体がバレてしまう。
何も言うことはない、早く殺してと、オンニョ(オクニョ)。
そこにアタイがやって来てテウォンを気絶させる。
とどめを刺そうとするアタイを止め、自分がよく知っている朝鮮人だと、オンニョ(オクニョ)。
こうして、現場から逃げることになる。
パク・テスを殺せとのユン・ウォニョンからの命令を躊躇しているカン・ソノ。
ユン・ウォニョンが裏切り者だとのオ・ジャンヒョンの言葉が気になるパク・テス。
そして、今回の任務を命じたのはユン・ウォニョンではないかと問い、オ・ジャンヒョンが持っていた書信を見せろと告げる。
強く拒否するカン・ソノ。
すると、チュ・チョルギが後ろからパク・テスを刺す。
チュ・チョルギもまた、ユン・ウォニョンから命を受けていたのだ。
カン・ソノを連れてその場を離れるチュ・チョルギ。
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