獄中花(オクチュンファ:옥중화) 第10話あらすじ含む チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

気詰まりなユン・ウォニョンに、気分を変えてさし上げると、ソジョンを部屋に入れようとするファン・ギョハ

妓生(キーセン:기생)女に気を割いている場合じゃないと言うユン・ウォニョンだたが、ソジョンを一目見ると態度が一転する。

 

お前私の夢がなにかわかるか?ユン・ウォニョン大監の妾に為ることだと、ファン・ギョハ。

つまるところ、ナンジョンが惨めに追い出される様が見たいのだ。

けれど、その夢をソジョンに託すという。

私は願いが他にあると、ソジョン。

 

すでにソジョンのことを把握していたナンジョンはそのことをユン・ウォニョンに告げる。

また、素素樓(ソソル)は自分の掌の内だし、過去ユン・ウォニョンに近づいた女は半殺しにして追い出した、ホンメ姐さんを追い出しこの座に座ったのに、また他の女がこの座を奪うか知っておかないととも話す。

お前と過ごした歳月がどれだけだと?またそんなことがあるか?と、ユン・ウォニョン。

人の気持ちがどのように変わるのか誰がわかりますか?ただ私の方式で私の座を守っているだけです、もしかしてソジョンという子を気に入ったのなら、その子のためにも再び会わないでくださいと、ナンジョン。

 

チョンドゥンたちに合わせてもらおうと、ヤン・ドングに頼むトチテウォン

けれど、ユン・ウォニョンの婿になる人だと、ソン・ジホンのことを話し、金ではどうにもならないことを告げるヤン・ドング。

それでも引き下がらないトチは、テウォンがユン・ウォニョンの息子だと話したようで、中に入って話すことができるようになる。

自分たちのことは心配せずに、オンニョ(オクニョ)を頼むと、チ・チョンドゥク

 

オンニョ(オクニョ)という名前を聞いて、班家の礼状ではなかったのか?と、安国洞の夫人

自分は典獄署(チョノクソ)の茶母だと、オンニョ(オクニョ)。

テウォンとはどうやって?と、夫人。

答えに窮するオンニョ(オクニョ)。

難しければ言わないでいい、事情があるというのだろう、テウォンとはどんな仲か知らないが、テウォンの心を見守ってほしい、心の中は傷が深い子だと、夫人。

私にはそんな能力も資格もありませんと、オンニョ(オクニョ)。

いいえ、あなたを見るテウォンの眼差しは格別でしたと夫人。

 

夫人に母を感じたと、オンニョ(オクニョ)。

ここで過ごしている間はお前を苦しめることをすべて忘れろと、テウォン。

 

ユン・ウォニョンに会いに行くテウォン。

けれど、ナンジョンが出てきて門前払いを食らう。

再び大監マニムに会おうとするなら、お前は私の手で死ぬことになると、ナンジョン。

 

下女がなにか薬を盛っているような素振りをしていたのが気になるオンニョ(オクニョ)。

 

テウォンをキ・チュンスが訪ねる。

 

オンニョ(オクニョ)の手配書に気づく下女。

 

オンニョ(オクニョ)が商団にどうやって入ったのか?オンニョ(オクニョ)について詳しく言ってみてくれと、キ・チュンス。

一通りのことを話すテウォン。

帰り際、オンニョ(オクニョ)の行方を知っていれば言ってくれ、私がオンニョ(オクニョ)に会ってこそあの子が生きられると、キ・チュンス。

私は知りませんと、テウォン。

けれど、なにか言いたげだ。

 

ミン・ドンジュは安国洞にオンニョ(オクニョ)が居ることをナンジョンに話す。

兄のチョン・マッケに、大監と捕盗庁(ポドチョン)に知らせてと告げるナンジョン。

 

毒薬を見つけるオンニョ(オクニョ)。

けれど、その時、ソン・ジホン率いる捕盗庁の兵に捕縛されてしまう。

絶体絶命だと思われたオンニョ(オクニョ)だったが、直後にキ・チュンスがやって来たことで救われる。

ソン・ジホンはユン・ウォニョンの名を出すが、大妃(テビ:대비)の命で動いているというキ・チュンスにはかなわなかった。

その様子を遠巻きに眺めるテウォン。

 

オンニョ(オクニョ)が大妃の居所に行ったと聞かされ、青ざめるユン・ウォニョンとナンジョン。

 

文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)に謁見するオンニョ(オクニョ)。

そして、子供の頃にパク・テスに出会ってからの経緯を話し始める。

 

オンニョ(オクニョ)の居場所を告げたのはテウォンだった。

オンニョ(オクニョ)が大妃に謁見していること、今回限りはユン・ウォニョンがそのまま乗り越えられない状況だと話すキ・チュンス。

 

パク・テスの死の状況を話し、自分ができたのは治療だけだったと号泣するオンニョ(オクニョ)。

そこに、ユン・ウォニョンとナンジョンがやってくる。

パク・テスがお前に残した言葉はなかったか?と、文定王后。

このすべてのことは、ユン・ウォニョン大監の計画的な陰謀だとおっしゃいましたと、オンニョ(オクニョ)。

信じないでください、聞く必要はありませんと、ユン・ウォニョンとナンジョン。

黙れ・・・続けよと、文定王后。

ユン・ウォニョン大監と古い悪縁があるとおっしゃいました、それで、私とともに任務を遂行する體探人(チェタミン)に、パク・テスオルンを殺せと命令を下したのですと、オンニョ(オクニョ)。

 

 

獄中花 第11話あらすじ に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント