チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと))
の第19話あらすじです。
★キャスト情報
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
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オクニョ 運命の女(ひと)/原題:獄中花(オクチュンファ:옥중화) あらすじ&解説まとめ チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ
獄中花(オクチュンファ:옥중화/邦題:オクニョ 運命の女(ひと)) 作品データ
- 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
- 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
- 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
- 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
- あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョ(オクニョ)と、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
- 視聴率 第19話18.7% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
獄中花 第19話あらすじ
陰からこっそりとオンニョ(オクニョ)に声をかけるチョンドゥン。
計画通りうまく言ったと、オンニョ(オクニョ)。
そして、オラボニの功が本当に大きかったと、テウォンからのお礼200両を渡す。
断るチョンドゥン。
このまえの差引行首のスリでも苦労したからと、チョンドゥンに握らせる。
危険が及ぶかもしれないから当分の間隠れている方がいいわとも。
その夜には成功を祝ってみんなで宴会をする。
軍営に塩を収める件はどこで知ったんだ?と、土亭 李之菡(トジョン イ・ジハム:토정 이지함)。
それは秘密だと、オンニョ(オクニョ)。
今回の件について、尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)を疑う鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)。
オンニョ(オクニョ)を送っていくテウォン。
さっきに秘密はオレにまで秘密にするのか?あいつと関連があるのか?と、テウォン。
また、オンニョ(オクニョ)が教えてくれないため、お前のような戦いがうまいやつを送ること自体が笑えることだ、一人で帰れと言い出す。
テウォンが拗ねるので仕方なく話すオンニョ(オクニョ)。
あのナウリは主上の命令を受ける暗行御史(アメンオサ:암행어사)で、罪人たちのために特別に助けてくれたと。
なのに、続けて会わなければならないのか?これ以上会う理由がないな、もう会うなと、テウォン。
どうして?と、オンニョ(オクニョ)。
とにかく会うなと、テウォン。
行首様が会うなというなら会わないわと、オンニョ(オクニョ)。
お前が誤解するかと話すんだが、その人に会うなというのは他の理由があってじゃない、人相がよくないと、テウォン。
吹き出すオンニョ(オクニョ)。
そして、トジョン大人に観相を習って見方を知っている、だけど、あのナウリ、観相がすごくイイわと言う。
再び妓生(キーセン:기생)オラビのようだと、そのナウリをけなすテウォン。
罪人たちの分とチョン・デシクの取り分を持参するコン・ジェミョン。
今後の労役派遣も約束するチョン・デシク。
一つだけ心配があると、ナンジョンがテウォンとオンニョ(オクニョ)を傷つけるのではないかと憂慮していることをオンニョ(オクニョ)に告げるコン・ジェミョン。
心配しないでと、オンニョ(オクニョ)。
ユ・ジョンフェがヤン・ドングを訪ね、ニセの刑曹正郎(ヒョンジョ チョンナン:형조 정랑)を捕まえる方法を教える、その詐欺野郎はオンニョ(オクニョ)を騙していると告げる。
また、ヒソヒソと何やら話す。
ヤン・ドングは部下に対して、よく知っているチンピラたちはいるかと問う。
どうして捕卒たちでなくチンピラたちなのですか?と、部下。
ソン・ジホンの様子がおかしいため、こんな時に捕卒を連れて失敗したら頭だけ痛いだろ?と、ヤン・ドング。
感心する部下。
昼間にもかかわらず、ハン・ジェソンに対して微行に出るという明宗 (ミョンジョン:명종)。
見る目も多いし、あとで大妃(テビ:대비)媽媽(ママ:마마)にも会わなければならないと、ハン・ジェソン。
大丈夫だと、明宗。
トンチャンに見つかったチョンドゥンは拉致される。
ミン・ドンジュは先にオンニョ(オクニョ)を捕まえろとトンチャンに告げる。
縄で縛られていたチョンドゥンだったが、仕込んでいた刃物を使ってそれを切り脱出する。
そして、オンニョ(オクニョ)が危ないことをテウォンに話す。
楼閣で会う明宗とオンニョ(オクニョ)。
明宗は人払いをしており一人だ。
私も話があるとオンニョ(オクニョ)。
もう典獄署(チョノクソ:전옥서)の事情はわかるだけわかったはずで、これ以上会うことはないと言う。
それだけでなく世の中の事情や・・・と、会う口実を急造する明宗。
それは暗行御史のナウリが直接調べないと!それが主上殿下の意志ではないですか?と、オンニョ(オクニョ)。
言うとおりだと、明宗。
ヤン・ドングたちはオンニョ(オクニョ)を尾行してやってきていた。
そして、護衛武士だと知らずに、仲間を先にやらなければならないと言い、気絶させる。
商団の行首(ヘンス)はどうやって知り合った仲だ?と、明宗。
幼いころ典獄署(チョノクソ)で知り合って、その後も助けてくださる方ですと、オンニョ(オクニョ)。
特別な仲に見えると、明宗。
否定するオンニョ(オクニョ)。
違うと言ってどうして顔が赤くなるのだ?と、明宗。
話がないなら帰りますと、オンニョ(オクニョ)。
オンニョ(オクニョ)を追う明宗。
階段を降りたところでトンチャンたちが現れる。
私が誰と知って狼藉を?と、明宗。
トンチャンは王と知らないので、そんな言葉に意味は無い。
すぐに消えろ、こいつ!と、トンチャン。
その方が誰か推測できるけど、その方に会う理由がないのでお行きくださいと、オンニョ(オクニョ)。
オンニョ(オクニョ)をかばおうとする明宗。
頼みのチェソンを呼ぶも出てこない。
先に避けてと、オンニョ(オクニョ)。
どうしてお前をひとり置いて?と、明宗。
最終通告をする明宗。
この両班からやれと、トンチャン。
応戦を始めるオンニョ(オクニョ)。
軽くトンチャンたちをひねり、明宗を連れて逃げるオンニョ(オクニョ)。
身を隠したところで、明宗を抱いて身を伏せさせる。
誰だと問われても、悪縁がある者だとしか答えないオンニョ(オクニョ)。
また、典獄署(チョノクソ)の茶母がどうしてあんな武術を?と問われ、體探人(チェタミン:체탐인:現在の諜報員)だったことを話す。
オンニョ(オクニョ)を探していたテウォンたちは、トンチャンと出くわし一戦交える。
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